2004年9月13日発行(第2・4月曜日発行)
News Source of Educational Audiology
聴能情報誌
みみだより
第3巻
第480号
通巻565号
編集・発行人:みみだより会、立入 哉 〒790−0833 愛媛県松山市祝谷5丁目2−25 FAX:089-946-5211
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【目次】第480号
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静岡県の天野さんという方の10歳のお子さんが,通常の小学校で「説明書つくり」という課題に取り組んだときに,「補聴器の説明書」を作りました。
この説明書から,「補聴器はかくして装用していなくてもいいんだよ」ということや,私は何よりも,通常の学級の中で,学級に受け入れられない聴覚障害児が多くいて,かつ難聴学級等々ありながら,どうその聴覚障害児の支援をしたらよいかわからない,あるいは,補聴器を装用していることを,補聴器を装用していない他の児童にどう教えていくかという時に,良い指導法になるのではないか?と思います。
この天野さんのお子さんは中等度難聴で,3歳のときから補聴器を装用しているそうですが,補聴器のこと,自分が困っていることをみんなにわかってもらいたくて書いた説明書だそうです。
(かなり重いファイルです。通信環境が良くないと見ていただけないかも知れません。)
【ワイデックスのホームページで紹介されている説明書の一部】
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「小学校の時に,補聴器を装用していると言うだけでいじめられた」と成長した高校生が話すときに,小学生の時,クラスメートからどうして補聴器を付けているのかを説明したり,補聴器をつけていることがその聴覚障害児にとってどれだけ大切なことなのかと言うことを教育の一環として説明してこなかった責任を反省することがあります。しかしただ反省しただけでは前進はないわけで,そこに,では,どうしたら本人自身が装用していること自体を自然に受け容れていけるのか,周囲にはどう補聴器のことを説明したらよいのか,そのときに,今回の「冊子作り」という指導法がヒントになるのではないかと思います。
【目次】
★熊本県立聾学校,教育改革支援事業による助成を獲得
熊本県教育委員会は個性ある教育改革を提案する地域や学校を支援する「くまもと教育改革支援事業」の最終選考会を開き,熊本県立聾学校代表者が教育課題や問題解決に向けての取り組みとして,手話教育用DVD制作などを提案した。この「くまろう手話力向上プロジェクト」は見事,選考を通過し,本年度から3年間,人材派遣や事業費支援が行われることになった。支援事業費は一件につき年間最高100万円。
★3Dスキャナが30万円台で発売開始
米,Cyberwave社は廉価な3Dスキャナを発売した。廉価といっても30万円を超える。耳あな形補聴器やイヤモールドをレーザーで製造するシステムが多くのメーカーに取り入れられるようになってきている。この中には,耳型の形状を国内でスキャンし,データのみ海外に転送,海外で製造するような方法も取られるようになってきている。3Dスキャナが販売店など置かれるようになれば,耳型を送る手間や時間が省けることになる。とはいえ,そのメリットは大きいのかな?
【目次】
自分の会社を経営し始めて約19年があっという間に過ぎた。かなり仕事が軌道に乗ってきたという安心感に浸っていたさなか,仕事に対する意欲challenge(挑戦力)が衰えてきた自分に気がついた。これがdepression(意気消沈)なのかと考えた。Roswell市で耳鼻咽喉科(ENT)医師からの患者の紹介が1ヶ月以上もストップしたのだ・・・。以前は1週間に2〜3人,多いときには5〜6人の患者がENT医師の紹介で聴力検査に私のオフィスに来られていたのに,と。いったい何が原因で全然紹介が来ないのかと考え,毎日が過ぎていく中で心配と不安とで、ときには夜も寝られず,目が覚めるとそればかり考えて,また,寝ようと思っても眠りにつけなかった。仕事に対する張り合いもなくなり,自尊心(Self Esteem)も崩れかけていった。
そんな時はやたらと他のことが気に掛かり始めた。例えば,友人のAudiologistのoffice ではAu.D.をとったAudiologistのインターンを採用したというニュースが入ったが,私のところではもう一人のAudiologistを採用するまでの十分な仕事量はないし,今の仕事量で充分なのだという自己満足感に浸っていたときでもあった。
ついに,トニーさん(秘書兼オフィスのmanager)に私の本音を聞いてもらった。「最近ENTから少しも紹介が来ないけどどうしたのでしょうね?」と。彼女も「私も気にしていましたが,他の医師は同じように紹介して下さるし,来られる患者さんはofficeに来るといつも笑顔を見せてくれますし,幸(Yuki)さんのこと感謝してるし,心配すること無いですよ。」と激励してくれた。彼女は加えて「時々幸さんが元気なさそうで失望したように見受けられるが,しかし患者さんに対面しているときはAudiologistとして快く親切に優しく患者さんの悩み,良く聞こえたいという望みを聞いてあげ,精一杯尽くしているので,「Everybody likes you. Do not worry about it.(みんな,あなたのことが好きなんですよ。心配ないわよ。)」というのだった。さらに,「私から医師の看護師や助手,秘書さんに駐車場で会ったとき,最近紹介のないことについて,何かあったのでしょうかと伺ってみます。」と言ってくれた。
それにしても自分の仕事に対して,誇りと責任を持ってやってきたあのSunny days(晴れ晴れとした日々),快い過去の日々はいったいどこへ行ってしまったのだろうかと自問し,不安と疑いの毎日,意気消沈の状態は続いた。数日が過ぎ,トニーから「彼のNurseによると,チーフナースが病気で入院し新しい人が入って,officeは今,大忙しだそうです。」とのことであった。しかし自分としては,「それだけではない,きっと何かがあったのだ」とトニーの言葉を半信半疑で受け止めた。
Be patient! でなくてはいけないと思いつつ,こういう状態に落ち込むと自分の仕事を他人事に考えはじめ,「もう年なのだからそろそろ退職してもいいのだ」とか「この年でAu.D.の勉強をし,その資格を修得したところで」とか「Au.D.をとれば確かにもっと新しい知識を得られるが,So what? でも何のためにAu.D.をとるの・・・」と,自分を励ますどころかますます責任から逃れようとしている自分に気が付いた。
卒業以来Audiologistとして27年間が過ぎ,失敗やら,恐れやら,喜びありで,その喜怒哀楽を込めてこれで終わりなのだろうかとも思った。
しかし,一人の医師からのreferral(紹介)が来ないからと,しおれているのは自分の健康に良くないし,今まで心がけてきたように一人一人の患者さんに興味を持ち,その人がどういう理由で自分のofficeに来られたか,何を求めているのか,何をしてあげられるのかということを精神全力で当たればそれで十分ではないかと言い続けた。Audiologistとして患者さんとの人間関係のきづなを成立するために信頼心と尊敬心を得られるよう努力し,補聴器選択の場合などは患者さん本意で,希望と必要度(needs)を良く理解した上で焦らず,時間をかけて,充分納得いくようCounselingすること続けていく,それでいいのだとも思った。
とはいうものの・・・,何とも紹介のない件はそのままにしておけず,まずは「直接,ENT医師に会ってお話ししてみよう」という勇気がわいてきた。さてどのように医師にApproachしたら最も効果的だろうかと計画を立て実行した。医師に会うのも予約制なので,すぐ医師に直接会うためにはofficeが閉まる5:00pm頃に窓口へ行き,受付係の方に「2分間でよいですから,医師に会わせて下さいますか?」と尋ねた。彼女とは顔見知りでもあったので,快く「Sure」と言ってくれた。
医師は忙しそうにnurseと話していたり,Reportに目を向けていたりで私も気が引けた。しかし思い切ってお話しした。「患者さんをいつも紹介していただいてありがとうございます。ところで私のreportについて何かご意見とか,向上したら良いところとか,お気づきの点がございますか?」と尋ねたら,ENT医師曰く「You have been doing a great job.I am very satisfied with it.(いつも良い仕事をしてくれていますね。私は大変満足しています。)」と。私は「Thank you so much for your time.」と握手をして自分のofficeに戻った。トニーさんにその結果を話すと,「Yuki, You are doing fine」と言ってくれた。それから2週間くらい過ぎて,また紹介が始まった。
どうも自己が招いたdepressionの型になったが,長いこと仕事をしてきても毎日がChallengeのくり返しだと痛感させられた。
Just a thought.
著者の荏原先生( Yukie Ebara M.Ed., M.S., CCC/FAAA)は,アメリカ,ニューメキシコ州で「Yukie's Professional Hearing Services」というオーディオロジーのクリニックを開いておられる。今年2月には,Dr.Carol Flexerと来日,通訳をお務めいただいた。
先生は,聴覚障害の評価やリハビリテーション,全年齢対象の聴力評価,両親やその家族に対するカウンセリング,補聴器,人工中耳の診断,人工内耳の診断,電話やテレビ・公共施設における補聴援助システム,個人カウンセリング,ティンパノメトリ,実耳測定,ABR診断,ABRスクリーニング,耳垢の除去やマネージメント,耳鳴りの診断・評価やマネージメント,めまいや平衡感覚へのリハビリテーション,水泳用耳栓・イヤモールド・聴力保護用耳栓など幅広くお仕事をなさっておられる。
【目次】
モニター募集
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「SST」字幕制作ソフト モニター募集 |
SSTは(株)カンバスが開発した字幕制作用ソフトで字幕制作の現場で幅広く使われております。専用の機材を必要とせず,パソコン上で簡単に字幕制作を行うことができます。
字幕には,洋画日本語字幕・ニュース番組の説明用字幕・バラエティ番組の強調字幕・字幕放送用字幕(クローズドキャプション/難聴者用字幕)など,さまざまな種類があり,用途や対象者に応じて制作されています。最近ではデジタル放送の開始やDVDの普及に伴い,字幕のニーズは一段と高まってきています。
そこで今回,SSTを実際に使って共同研究を行う「SSTモニター」を募集いたします。
■モニター概要■
1.目 的 映像の情報伝達手段としての字幕の有効性を共同で研究する
2.対 象 教育機関(大学,ろう学校,きこえとことばの教室など)・企業など
※ご応募多数の場合は選考となります。
3.貸出品 「SST」字幕制作システムソフトウエア
(インストール用CD,ハードウェアキーのみのお貸し出し)
※パソコンは各自でご用意ください。
4.期 間 研究課題の内容によって個別に決めさせていただきます。
5.照 会 ホームページの「お問い合わせフォーム」をご利用ください。
6.申 込 ホームページの「モニター応募フォーム」よりお申し込みください。
【目次】
新刊図書紹介
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言語臨床事例集 第11巻「聴覚障害」 |
本書は,臨床経験の浅い言語聴覚士に向けて編纂されたシリーズのうち,第11巻目である。とはいえ,内容としては,難聴幼児及び重複障害児の指導(第1章),学校生活への適応指導(第2章)といった章があり,聾学校幼稚部または難聴学級・聾学校通級指導教室を担当されている先生も役立つ内容となっている。
そもそも聴覚障害乳幼児・児童・生徒の指導は終わりがあるものではなく,常に新たな目標を立て,継続されていくものである。そうした意味では,指導者としては横断的な見方より,一人ひとりの発達を縦断的にゆっくりと見つつ,将来の姿を本人や家族と描いていく見方が要請されるように思う。
本書はシリーズのタイトル通り徹底して事例紹介に徹しており,発達の過程を踏まえて指導が進展されていく状況が紹介されている。事例研究においては,それをどう般化するかという問題がつきまとうが,事例執筆者とは別の解説者を立て,客観的解説を加えているところに本書の特徴がある。
第1章は難聴幼児通園施設関係者が,第2章は教育関係者が事例を披露し(第1章=新井美衣,斉藤伸子,越智啓子,野中信之,北川可恵;第2章=中島秀晴,白井一夫),同様に解説者も第1章は難聴幼児通園施設関係者が,第2章は教育関係者が執筆している(第1章=鷲尾純一,西方幸子,川島杜紀子,田中順子;第2章=舞薗恭子)。双方の執筆者とも各領域の第一線で活躍している実践家であり,その執筆内容には対象となる幼児・児童・生徒の姿が透けて見えてくる。
第3章は成人のリハビリテーションに関して,中途失聴,高齢難著者,人工内耳装用者の観点で事例と解説を加えている。
近年,特に聾学校幼稚部の「教育力」の低下がはなはだしい。一体,何を目指した保育であるのかが見えてこない保育が,ただ漫然と時間つぶしのように流れていく虚しさを感じることさえある。一人ひとりの幼児を分析的に観察し,しかし発達は総合的にとらえ,かつ今,その時の子どもの育ちから学べる教師の力量とはいかに養成されうるものなのか。簡単に答は見えてこないが,本書はそれへの学びの一助になると思う。
相楽多惠子・鷲尾純編 学苑社刊 3400円 266ページ ISBN:4-7614-0407-8。
【目次】
本書&ビデオは主に聴覚障害幼児とその母親が交わすであろう会話の手話表現を紹介しているものである。
たとえば,15:お弁当Aでは
「明日のお弁当,何が欲しいの?」
「おにぎりにして。おにぎりの中に魚を入れて」
「わかったわ。他には?」
「梅干しは絶対いやだよ。
ぼく,すっぱいのは苦手だから」という会話に対して,手話表現が表記され,関連単語として「のりまき」「サンドイッチ」「あまい」「からい」「苦い」「塩からい」「おかず」という表現が紹介されている。
今までの幼児手話の本は,どちらかといえば単語帳に近く,文ではない場合が多かった。本書では日常よく使う文を多く紹介している点に特徴がある。
また,手話の学習の際,本,冊子では動きや位置,顔の動きなどがよくわからない。このため,冊子で紹介されている表現をビデオ化している。
ビデオは前半(71分),後半(74分)の2本に分かれており,親の文章,子の文章の表現の他,関連単語の手話も撮影されている。最初は日本語字幕付きで通常の早さで,2回目は字幕なく再生速度がゆっくりとなった映像を見ることができ,手話の動作がわかりやすい。日本語対応手話というより,語順を追いながらも表現は日本手話的な表現も多い。
冊子だけの価格は1500円,ビデオのみの価格は4000円,冊子とビデオとを動じ購入した場合は,5000円となる。制作=足立聴覚障害教育研究会,聴覚障害児と共に歩む会・トライアングル。発売元=トライアングル。
注文先=トライアングル 〒162-0051 新宿区西早稲田2-2-8 財団ビル5F
FAX:03-3203-9938 e-mail:
aq2t-ueym@asahi-net.or.jp
【目次】
少しでも,聴覚障害児教育をかじった方であれば,田中美郷先生のお名前をご存じであろう。帝京大学でのホームトレーニングを始めとする聴覚障害児の最早期教育に熱き思いをかけてこられた先生である。「幼児難聴」など聴覚障害児教育に関係するバイブルの著者としても,先生のことを存じあげない関係者は皆無と思う。その田中先生より下記のありがたいお手紙を頂戴した。1)から5)は,三科潤先生を筆頭とした「新生児聴覚スクリーニング」に関係した厚生労働科学研究の報告書の一部であり,とはいえ,この科学研究を機会に先生なりの教育論,教育実践をおまとめになられた集大成である。6)から8)は,帝京大学をご退職後に開かれたクリニックでの事例研究的な内容であり,そこには田中先生ならではの長期にわたる「」聴覚障害児教育の視点」が綿々と綴られている。特に中枢性聴覚障害については,今までふれられてこなかった,あるいは誤って 少しでも,聴覚障害児教育をかじった方であれば,田中美郷先生のお名前をご存じであろう。帝京大学でのホームトレーニングを始めとする聴覚障害児の最早期教育に熱き思いをかけてこられた先生である。「幼児難聴」など聴覚障害児教育に関係するバイブルの著者としても,先生のことを存じあげない関係者は皆無と思う。その田中先生より下記のありがたいお手紙を頂戴した。1)から5)は,三科潤先生を筆頭とした「新生児聴覚スクリーニング」に関係した厚生労働科学研究の報告書の一部であり,とはいえ,この科学研究を機会に先生なりの教育論,教育実践をおまとめになられた集大成である。6)から8)は,帝京大学をご退職後に開かれたクリニックでの事例研究的な内容であり,そこには田中先生ならではの長期にわたる「」聴覚障害児教育の視点」が綿々と綴られている。特に中枢性聴覚障害については,今までふれられてこなかった,あるいは誤って判断されていることも多いのではないかと疑われ始めている領域であろう。ここに焦点をあてた報告はまさに貴重である。
田中美郷先生より;
下記の出版物は,私の研究所の研究成果を纏めたもので,それぞれが私のところならではの貴重なデータの基づくものですが,これらは東京都内及び東京周辺の聾学校や研究所にはお送りしたものの,地方の方々には知られていないと思います。学問は一般の人に利用されてこそ価値があります。その様なわけで,勉強家に広く我々の研究成果を捏供すべく,貴誌を通じて紹介願えればと思っています。これには無料のものと有料のものがありますが,価格は以下の通りです。いずれも在庫がある限り,送料を負担して頂ければ申し込み次第お送り申し上げますので,宜しくお願い申し上げます。
1)田中美郷:聴覚障害児の効果的な早期療育支援に関する実践的研究一新生児聴覚ス
クリーニングに関連して−(最終報告),平成15年度厚生科学研究「新生児期の効果的
な聴覚スクリーニング方法と療育体制に関する研究(主任研究者:三科潤)」,2004年3月
2)田中美郷,他:高・重度聴覚障害を有する乳幼児の早期支援と発達経過一手話・指 文字をコミュニケーションに導入した場合の言語発達経過を中心に−,平成13年度厚生 科学研究(主任研究者:三科潤),2002年3月
3)田中美郷,他:聴覚障害児早期療育支援と研究 一一民間クリニックにおける取り組み −,平成14年度厚生科学研究(主任研究者:三科潤),2003年3月
4)田中美郷,他:中等度難聴児の言語の問題と対策一新生児聴覚スクリーニングに関連 して−,平成15年度厚生科学研究(主任研究者:三科潤),2004年3月
5)田中美郷:聴覚障害児の早期療育支援におけるコミュニケーション・言語指導について, 平成15年度厚生科学研究(主任研究者:三科潤),2004年3月
6)田中美郷,他:高度難聴児および人工内耳児の聴能・言語指導法−トップダウン方式 (top down approach)−,田中美郷研究所,2003年1月
7)田中美郷:聴覚障害家族から学ぶ,田中美郷教育研究所,2003年5月
8)田中美郷:小児の中枢性聴覚障害例−その臨床と言語教育−,田中美郷教育研究所, 2004年5月
申し込み先:田中美郷教育研究所 〒150-0001 渋谷区神宮前6-28-5 宮崎ビルB1
Fax:03-5469-9589
冊子送付希望票
【目次】
学会演題募集
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日本国際聾教育学会・日本聴覚障害教育実践学会 |
次の学会において口頭発表される方を募集しています。
ご関心のある方は、9月23日までに事務局に氏名、所属、題目、連絡先等をお知らせ下さい。原稿の提出の締め切りは、11月10日です。
(1)日本国際聾教育学会第6回大会
日時:2004年11月27日(土)13時から
場所:愛知県名古屋市桜華会館
内容:聾教育に関する海外の動向、比較教育学から見た聾教育の諸問題等
(2)日本聴覚障害教育実践学会第6回大会
日時:2004年11月28日(日)9時半から
場所:愛知県名古屋市桜華会館
内容:聴覚障害教育における教育原理・内容・方法、教育課程、教育評価等の諸問題等
【目次】
10月
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つぐみ
たそがれ清兵衛
釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇
最後の恋,初めての恋
修羅雪姫
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3日(日)AM 7:00〜
10日(日)AM 7:00〜
17日(日)AM 7:00〜
23日(日)AM 7:00〜
30日(日)AM 7:00〜
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11月
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キネマの天使
男はつらいよ 寅次郎の縁談
この世の外へ クラブ進駐軍
HAZAN
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7日(日)AM 7:00〜
14日(日)AM 7:00〜
21日(日)AM 7:00〜
28日(日)AM 7:00〜
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字幕入り放送へのご意見/リクエスト等は 衛星劇場編成部まで FAX:03-5250-2324
受信に関する照会は,パーフェクTV FAX:03-5802-8438か,上記衛星劇場まで。
【目次】
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