2003年10月13日発行(第2・4月曜日発行)

News Source of Educational Audiology

聴能情報誌  みみだより  第3巻  第462号  通巻547号


編集・発行人:みみだより会、立入 哉 〒790−0833 愛媛県松山市祝谷5丁目2−25 FAX:089-946-5211
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【目次】第462号

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今年度の秋以降の研修会等のお知らせ

★教育オーディオロジー実習関連講座
筑波技術短期大学公開講座 2004年2月頃開催予定
(筑波以外での場所での開催を模索中とのこと)

★International Forum'04相当の国際フォーラム
2004年2月21日に開催予定 会場は東京・横浜近辺1カ所
この日程は全日空「超割」の期間です。お早めにご計画を!

【目次】



学校公開
   こばと聾学校 学校公開デー

本校では兵庫県の「YU・らいふ・サポート事業」の一環として、学校公開デーを予定しています。本校の教育に関心をお寄せ下さる方々に広く呼びかけ、生活発表を通して本校の聴覚障害児教育や聴覚障害幼児への理解啓発を図ることを目的としています。

1.日 時   2003年10月26日(日)10:00〜12:00
2.場 所   兵庫県立こばと聾学校 プレイルーム
3.日 程   9:20〜 受付
       10:00〜 生活発表会
       (1歳〜5歳児が劇遊びを通して今までに獲得した力を発表します)
4.照会先   兵庫県立こばと聾学校 〒663-8001 兵庫県西宮市田近野町8-8
        Tel(0798)53−5061 Fax(0798)53−5062
        Mail: kobato-ro@hyogo-c.ed.jp
 
○参加を希望される方は下記の要領で10月10日(金)までにお申し込みください。
 郵送、ファックス、電子メールいずれでも結構です。
○当日の写真、ビデオ撮影は御遠慮ください。
○公共の交通機関をご利用ください。
 阪急甲東園下車、阪急バス「新明和前」下車すぐです。
 適当なバス時刻は次の通りです。(甲東園駅発8:26→新明和前8:39着
            あるいは、甲東園駅発9:05→新明和前9:18着)
○子どもさんの参加は御遠慮ください。


こばと聾学校学校参観デー参加申込書
 氏名:               所属:
 住所:
 Tel:              Fax:

アクセス

【目次】



大学入試
   聾学校教員のなり手を募集!

愛媛大学その他いくつかの国立大学の「障害児教育教員養成課程」には「聴覚・言語障害コースを設け,聾学校教員の養成を行っています。しかし,近年,聾学校教員を目指す学生が少なくなり,養護学校教員を希望する学生の方が多いという状況が続いています。要因は断言はできませんが,1つは言語聴覚士の資格を取得したいと考える学生は養成校に進学するケースが多いこと,2つ目はLD・ADHDなど新しい障害に関与したいと望む学生が増えていることも理由に挙げられると思います。
しかし,一定の数の聾学校教員を学部段階で養成し,常に現場に送り込み続けることは,十数年後の聾学校維持のために不可欠と考えます。
どうぞ,身近に聴覚障害児教育に関心を持つ高校生がいましたら,聾学校教員養成のコースがあることなどをお知らせ下さいますようお願い申し上げます。
なお,愛媛大学では下記のように障害児教育教員養成課程の推薦入試を行います。

 募集人員  3名
 出願期間  11月1日(土)〜7日(金)
ただし,身体に障害を有する者で受験上および修学上特別な配慮を必要とする者は,10月22日までに相談を申し込んで下さい。
 選抜日程  11月23日(日)
 学力検査  小論文200点,面接100点,推薦書等100点 計400点満点
 合格発表  12月5日10時
募集要項   自己の宛先および「特別選抜学生募集要項請求」と明記し,580円切手を貼った角形2号(33mm×24mm)の返信用封筒を同封して,愛媛大学学務部入試課(〒790-8577 松山市文京町3番 TEL:089-927-9172)あてに申し込んで下さい。
照 会 先   入学試験について照会する場合は,80円切手を貼った定型の返信用封筒を同封して下さい。愛媛大学教育学部入試係 〒790-8577 松山市文京町3番 TEL:089−927−9377。
 
【特殊教育特別専攻科】既に教員免許をお持ちの方が1年で聾専修免が取得できる。
 出願期間  2004年2月5日(木)〜平成16年2月12日(木)
 試験日時  2004年2月26日(木)
 合格発表  2004年3月8日(月) 午前10時
 募集要項  〒790-8577 松山市文京町3番 教育学部学務係 TEL:089-927-9377
募集要項   自己の宛先および「特殊教育特別専攻科募集要項請求」と明記し,200円切手を貼った角形2号(33mm×24mm)の返信用封筒を同封して,愛媛大学教育学部学務係(〒790-8577 松山市文京町3番 TEL:089-927-9377)あてに申し込んで下さい。

【目次】



ミニ・ニュース

★「独創的革新技術開発研究の提案公募」で超音波補聴器が採択に
平成15年度「独創的革新技術開発研究の提案公募」について、34件の課題が採 択された。応募622件中,採択34件と非常に厳しかった採択の中に,リオンが行う超音波補聴器の開発が含まれた。
  [採択]
   「通常の補聴器で聞こえない重度難聴者のための超音波補聴器の開発」
    リオン株式会社 代表取締役社長 井上 清恆

★ホナック・ジャパン,ホナック製品をリオン社に供給か
ホナック製品はほとんどが理研産業チャネルで販売されていたが,このたび,リオン系列店でも扱うことになった。ホナック製品は東日本以東や中四国・九州では入手しにくかった。リオン系列店が扱うことで,理研産業がカバーしていなかった地域でもホナック製品が入手できるようになる。

★「聴覚障害児の音楽」についての発表
 「聾学校における音楽教育の現状と展望−東京都内の聾学校の例を中心に−」
  日本音楽教育学会第34回大会、2003年10月19日10:00-10:30、神戸大学(予定)
 「日本の聴覚障害者における音楽経験の諸相−社会構築主義的視点から−」
  日本音楽学会第54回大会口述発表、2003年11月9日11:20-12:00、神戸大学(予定)
  上記,2件については,http://homepage2.nifty.com/akiwokuma/A/P.htmlを参照のこと

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関連領域新刊図書

★たったひとりのクレオール:聴覚障害児教育における言語論と障害認識
上農正剛著 ポット出版 2700円 4-939015-55-6

★聞こえない親をもつ聞こえる子どもたち:ろう文化と聴文化の間に生きる人々
ポール・プレストン著 現代書館 4-7684-3434-7 3200円

★ぼくたちの言葉を奪わないで!:ろう児の人権宣言
全国ろう児をもつ親の会編 明石書店 4-7503-1730-6 1500円

★聾の人びとの歴史
ペール・エリクソン著 中野善達・松藤みどり訳 明石書店 3300円 4-7503-1756-X

★中途失聴者と難聴者の世界:見かけは健常者、気づかれない障害者
山口利勝著 一橋出版 4-8348-0510-7 1400円 

★聴覚障害者に対する図書館サービスのためのIFLA指針 第2版
ジョン・マイケル・デイ編 日本図書館協会 4-8204-0229-3 1000円

★手話の森を歩く:言語としての手話-その秘密をさぐる
高田英一著 全日本ろうあ連盟出版局 4-915675-74-2 2500円

★手話ボランティア入門:中井貴惠さんと一緒に学ぼう
谷千春・中井貴惠手話指導 旬報社 4-8451-0807-0 1500円

★手話でうたう教科書の歌 小学校篇
音楽教材研究会編 民衆社 4-8383-0878-7 1800円

★これならできる!手話の接客サービス
ハートリンクあゆみ編  商業界 4-7855-0232-0 1600円

★耳鼻咽喉科診療プラクティス11:中耳疾患治療の最前線
加我君孝編集 池田勝久ほか編著 文光堂 4-8306-3322-0 13000円

★教えてもっと、美しい音を:聴導犬・美音と過ごす幸せな日々
松本江理著 アーティストハウスパブリッシャーズ 角川書店 4-04-898121-8 1400円

★身体障害者補助犬法を知っていますか
有馬もと著 大月書店 4-272-36043-4 1500円

★児童手当関係法令通知集 平成15年版
児童手当制度研究会監修 中央法規出版刊 4-8058-4486-8 2500円

★聴導犬社会でかつやくするイヌたち
こどもくらぶ編・著 鈴木出版 4-7902-3097-X 2200円

★音声知覚の基礎
今富摂子ほか訳 海文堂出版 4-303-6103-05 2500円

★音声学入門
小泉保著 大学書林 4-475-01863-3 3200円

★音の世界の心理学
重野純著 ナカニシヤ出版 2600円 4-88848-805-3

★手話技能検定公式テキスト 5・6・7級
NPO手話技能検定協会著 日本能率協会マネジメントセンター 1600円 482074187X

★母音:その性質と構造
千葉勉・梶山正登著 岩波書店 4-00-002107-9 9800円

★第2言語習得のメカニズム
ロッド・エリス著 牧野高吉訳 筑摩書房 4-480-08758-3 1000円

★障害児:障害のある人を支える
慶應義塾大学出版会 2800円 4766409485

★知的障害のある人のためのバリアフリーデザイン
二井るり子ほか著 彰国社 1905円 4-395-00688-4

★無敵のバリアフリー旅行術
おそどまさこ著 岩波書店 700円

★発達障害児の病理と心理改訂版
黒田吉孝・小松秀茂著 培風館 1900円 4563057738

★自閉性障害・知的障害・未発達(重度)・重複障害児への発達神経心理
石井正春著 日本図書センター 4-8205-8832-X 5800円

★初めての点訳指導者用マニュアル 第2版
全国視覚障害者情報提供施設協会編集 同協会刊 4-86055-039-0 2000円

★自閉症への親の支援TEACCH入門
E.ショプラー編著 黎明書房 4-654-02076-4 3000円

★箱庭療法イギリス・ユング派の事例と解釈
ジョエル・ライス‐メニューヒン著 金剛出版 4-7724-0774-X 2800円

★知的障害児の野外キャンプ
小野晃著 同成社 4-88621-269-7 1900円

★よくわかる障害者福祉
小澤温著 ミネルヴァ書房 4-623-03649-9 2200円

★脳性まひ児の動作不自由と動作発達
佐藤暁著 風間書房 4-7599-1345-9 6800円

★アスペルガー症候群と高機能自閉症:その基本的理解のために
ゲーリー・メジホフ、ビクトリア・シェア著、リン・アダムス著
服巻繁、梅永雄二、服巻智子訳 筒井書房 4-88720-412-4 1800円

★ちびっこオルガは盲導犬
竢o版社 笊カ庫 三浦英子著 4-87099-950-1 750円

★障害者のための福祉2003
障害者福祉研究会編集 中央法規出版 4-8058-4491-4 3000円

★知的障害・自閉症の方へのケアマネジメント入門:地域生活を支援するために
門田光司,柳沢亨,平沢紀子著 中央法規出版 4-8058-2393-3 2000円

★こうして私は吃音を治した:初公開! 歯医者さんが実践した克服法
丹野裕文著 健友館 4-7737-0798-4 1600円

★これからの福祉心理学:少子化・高齢化への実践的対応をめざして
尾形和男編著 北大路書房 4-7628-2335-X 2500円

★障害をもつこと・共に生きること
堀正嗣著 明石書店 4-7503-1765-9 1000円

★自閉症へのABA入門:親と教師のためのガイド
シーラ・リッチマン著 テーラー幸恵訳 東京書籍 4-487-79803-5 1800円

★知的障害のある人のためのバリアフリーデザイン
二井るり子ほか著 彰国社 4-395-00688-4 1905円

★学習障害(LD)への教育的支援:全国モデル事業の実際<続>
文部科学省著 ぎょうせい 4-324-07111-X 2800円

★LD・ADHD・高機能自閉症就学&学習支援
森孝一著 明治図書出版 4-18-147911-0 1760円

★ADHDとアスペルガー症候群:のび太・ジャイアン症候群 4
司馬理英子・加藤醇子・千谷史子著 主婦の友社 4-07-237630-2 1500円

★ゆうことカリンの バリアフリー・コミュニケーション
芳賀優子・松森果林著 小学館 4093874506 1300円

★子どもの発達心理学を学ぶ人のために
吉田直子編著 世界思想社 4-7907-0991-4 2300円

★介助犬を知る肢体不自由者の自立のために
高柳哲也著 名古屋大学出版会 4-8158-0452-4 2800円

★障害臨床学
中村義行・大石史博編 ナカニシヤ出版 4-88848-777-4 2200円

★かなうかなわたしの夢:九歳の子どもたちが自分の生き方を見つめ始めたとき
稲垣陽子著 KTC中央出版 4-87758-312-2 1400円

★Q&Aと事例で読む親と教師のためのLD相談室
山口薫編著 中央法規出版 4-8058-2382-8 2200円

★個別移行支援計画Q&A基礎編:一人一人のニーズに応じた社会参加へのサポート
東京都知的障害養護学校就業促進研究協議会編 ジアース教育新社 4-921124-16-7 1257円

★個別移行支援計画:「就業支援に関する調査研究報告書」ビジュアル版
全国特殊学校長会編集 ジアース教育新社 4-921124-10-8 933円

★障害児のための個別の指導計画・授業案・授業実践の方法
太田正己編著 黎明書房刊 4-654-00171-9 2500円

★もう施設には帰らない 2:知的障害のある15人、家族・コーディネーターの声
10万人のためのグループホーム実行委員会編 中央法規出版刊 4-8058-2399-2 1600円

【目次】



学会誌・研究会誌Contents

★電子情報通信学会論文誌  J86-A(8),2003
 「超音波骨導ヘッドホンより生成される可聴音の周波数特性と可聴音伝搬経路の検討」
  岡本学、三好正人、渡辺好章 817-23
 
★日本音響学会誌  59(8)2003
 「小特集 骨導超音波とその応用にあたって」渡辺好章 461-463
 「骨導超音波補聴器の仕組み」中川誠司、今泉敏 464-467
 「骨導超音波と聴覚機構−脳機能計測、音場計算による解明−」坂口剛史ら 468-473
 「超音波ヘッドホン」岡本学 474-479
 
★ろう教育科学 45(2)2003
 「英語力と聴力の関連、英語力と日本語力の関連」三簾和宏 101-108
 「聴覚障害学生に対するノートテイクによる講義保障について
  −情報の量および質に関する分析を通じて−」森本明子、井坂行男 109-124
 「詐聴を疑う2症例の臨床的研究」竹中美香 143-151
 
★電子情報通信学会 聴覚研究会資料 33(5)2003
 「20kHzを超える純音の聴覚閾値測定」廬原郁ら 335-340
 「残響環境下における音声の明瞭度低下を抑える前処理技術」荒井隆行ら 341-346
 
★ワールド・トレンド (96)2003
 「障害のある子どもの教育開発−スリランカの事例−」吉田弘子 32-34
 「アフリカ諸国のろう者によるろう教育事業」 亀井伸孝 35-38
 
★AUDIOLOGY JAPAN  46(4)2003
 「補聴器の実耳測定法に関する基礎的検討−実耳カプラ差法の精度について−」
  萩原超子、松平登志正、佐野、村井和男、佐藤宏昭、星野知之 241-248
 「加齢による聴力悪化の計算式」立木孝、一戸孝七 235-240
 「当科における新生児乳児聴覚スクリーニングの検討」福田秀徳ら 249-255
 「運動障害を伴う重複障害児の聴力評価」北川可恵ら 268-274
 
★DEAFNESS&EDUCATION INTERNATIONAL  5(2)2003
 「The case for situated assessment and evaluation with students who are deaf」
  Connie Mayer, C Tane Akamatsu,David A Stewart 75-92
 「Service needs of hearing-impaired children and their families: Report of a survey of parental
  attitudes」Sally Minchom,Meg Shepherd, Nia White,Jim Hill,Peter Lund 93-107
 「Exploring the impact on hearing children of having a deaf sibling」
  HelenJ Tattersall, Alys M Young 108-122
 
★VOICES 10(4)2003
 「MAINSTREAMING IN THE PUBLIC SCHOOLS:Do You Have Realistic Expectations? 」
  Melanie Doyle, M.Ed.
 
★The Volta Review  103(3)2001
 「An Auditory Performance Evalution of Pediatric Hearing Aid Fittings」
  Sarah F.Poissant,Ph.D.,and Antonia Brancia Maxon,Ph.D. 141-168
 「Lexical-Semantic and Morphosyntactic Language Assessment in Auditory-Verbal Intervention:
  A Position Paper」Ellen A.Rhoades,Ed.S.,Cert.AVT 169-184
 
★AUDIOLOGY 12(1)2003
 「Boston University Doctor of Science Degree Program: Clinical Doctorate in Audiology」
  Gerald D. Kidd Jr., L Clarke Cox, and Melanie L Matthies 3-6
 「The AuD Degree Program at Central Michigan University」Gerald T. Church 7-10
 「Dehiscence of Bone Overlying the Superior Semicircular Canal as a Cause of an Air-Bone Gap on
  Audiometry: A Case Study」Kenneth M. Cox, Daniel J. Lee, John P. Carey, and Lloyd B. Minor 
  11-16
 「Using Talking Lights Illumination-Based Communication Networks to Enhance Word Comprehension
  by People Who Are Deaf or Hard of Hearing」Roderick T. Hinman, E. C. Lupton, Steven B. Leeb,
  Al-Thaddeus Avestruz, Robert Gilmore, Donald Paul, and Nancy Peterson 17-22
 「Wanted: A National Standard for Early Hearing Detection and Intervention Outcomes Data」
  Thomas M. Heifer, Robyn B. Lee, Dorina C. Marls, and Anne R. Shields 23-30
 「 Factor Analysis of the Tinnitus Handicap Inventory」D. M. Baguley and G. Andersson 35-40
 「 Visual Reinforcement Audiometry Using Digital Video Disc and Conventional Reinforcers」
  Milton J. Schmida, Harry J. Peterson, and Anne Marie Tharpe 35-40
 「The Effects of Changes in Head Angle on Auditory and Visual Input for Omnidirectional and
  Directional Microphone Hearing Aids」Paula Henry and Todd Ricketts 41-47
 
★THE HEARING JOURNAL 56(8)2003
 「There's less talking in barrels, but the occlusion effect is still with us」H. Gustav Mueller 10-25
 「Performance of children fitted with multi-channel,non-linear hearing aids」John A. Nelson 26-35

【目次】



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