※インターネットHPへの掲載を許可されていません。 ペーパーメディアの「みみだより」をご覧下さい。 |
10月10日 最後のフィッティング・フォーラムを開催します。 テーマ「Hello! Ed.Aud. 」 会場=横浜市内(交渉中) |
愛媛大学公開講座「聴能学セミナー」のご案内(第2報) |
聴覚障害児教育の歴史は言語指導法の歴史とも言えると考えます。そして他の教育に先んじて最早期からの言語教育を思考し,実践してきた自負と自信を今後のこの教育の発展に生かす責務が私たちにはあると考えています。 振り返れば,手真似による教育に始まる聴覚障害児教育130年の歴史の中で私たちは様々な言語指導法の適用を行ってきました。近年は言語指導法として手話の利用も行われつつあります。 そこで今回,16年目の公開講座では,新しいテーマから聴覚と手話の併用という言語指導法大枠までを扱う機会にしたいと思っております。また,現場の実践に立ち戻り,実践を積重されておられる先生方を迎え,それぞれの実践の場から学びなおし,かつ特別支援教育など新しく突きつけられたテーマにも明快な指針が得られるような講座にしたいと思っております。 |
開講日時 |
2003年 8月22日(金)13時 〜 24日(日)15時 |
会 場 |
愛媛大学教育学部(文京町キャンパス) 〒790-8577 松山市文京町3番地(電話&FAX 089-927-9513) 松山空港よりリムジンバスにてJR松山駅下車 所要23分 JR松山駅より市内電車城北方面環状線 赤十字病院前下車 所要15分 赤十字病院前電停より歩3分 |
対 象 |
聴覚障害の教育およびリハビリテーション,その他関連領域にかかわる学校・学級・ 施設等の教職員,専門職員 ※今回は参加型を目指しています。機会と時間を設け,実践発表や実践に関する質疑応答,討議への参加をご参加の方にお願いしたいと思います。 |
定 員 |
60人 |
申込方法 |
8月10日(金)までに現金書留に,受講申込書,返信用住所・宛名を記入し,80円切手を貼付した返信用封筒,および受講料
8,200円(国庫納付金)を添えて, 教育学部学務係(〒790-8577 松山市文京町3電話:089-927 -9377)に申し込むか,直接お持ち下さい。 |
受 講 料 |
8,200円(諸事情により多少の上下があります) |
照 会 先 |
ご不明な点は,愛媛大学教育学部聴覚言語障害研究室 立入 哉(TEL:089-927-9513,FAX兼用)へお尋ね下さい。 |
内 容 |
(講師の都合により一部変更になる場合があります) 22日(金) 13:00-13:10 ガイダンス 13:10-14:40 講義 「特別支援教育と聴覚障害児教育」 立入 哉(愛媛大学) 15:50-16:20 講義 「特別支援教育下でのEducational Audiology」 中瀬浩一先生(筑波技術短期大学) 16:30-17:45 少人数実習&少人数講義 T 23日(土) 9:00-12:00 少グループ実践発表&討議 第1班「乳幼児教育相談」 進行&提案:兵庫県立こばと聾学校 岩本先生 奈良県立ろう学校 森井先生 第2班「個別の指導計画」 進行&提案:岡山県立岡山聾学校 国末先生 第3班「難聴学級での指導」 進行&提案:博多小学校難聴学級 田村先生 13:00-17:45 少人数実習&少人数講義 U,V 24日(日) 9:00-12:00 ディスカッション 「聴覚と手話の併用」 司会&指定討論者:長南浩人先生(県立高知女子大学) パネラー:森井先生(奈良ろう)他 13:00-15:00 特別講演 「脳科学と聴覚活用」 吉野公喜先生 (筑波大学名誉教授 元県立高知女子大学学長) |
2003年度愛媛大学教育学部公開講座受講申込書 愛媛大学教育学部長殿 2003年 月 日 2003年度公開講座「聴能学セミナー」(8月)を受講したいので,受講料 8,200円を添えて, 下記により申し込みます。(夏季期間中に連絡がつけられる連絡先をお書き込みくださいますようお願い申し上げます) |
申込者氏名 |
メールアドレス: |
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現住所
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〒 |
電話 |
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FAX |
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勤務先 |
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期待される内容,情報補償(手話通訳等)の要・不要について,お書き願います。 |
講習会開催
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第1回 関東教育オーディオロジー講習会 |
このたび、聴覚障害児教育に携わる先生方を対象に、聴力検査・補聴器フィッティング・聴覚学習・教育上の支援などに関する下記講習会を開催いたしますのでご案内申し上げます。「入門コース」「基礎コース」「応用コース」の3コースによる、少人数のグループ実習・講義を行います。皆様のご参加をお待ちしております。 主催 関東教育オーディオロジー研究協議会 後援 関東地区聾学校長会、東京都立ろう学校長会、東京都ろう教育研究会聴能教育研究会、 関東地区難聴・言語障害教育研究協議会 |
期 日 |
2003年8月18日(月) ,19日(火) ,20日(水) |
会 場 |
東京都立葛飾ろう学校 |
対 象 |
聾学校,難聴・言語学級,通級指導教室などの教員,その他聴覚障害教育に関わる学校教職員・ 施設職員など |
定 員 |
60名 |
受講料 |
会員 6000円 非会員 9000円 (関東教育オーディオロジー研究協議会では、随時入会申し込みを受け付けております。 年会費は2000円です。) |
申込方法 |
「参加申込書」を下記までFAXにて送信して下さい。 |
申込締切 |
7月15日(火) ※締切期日が一部異なるご案内がありますが,15日が正しい期日です。 |
照会先 |
都立葛飾ろう学校 間根山祥行( FAX:03-5697-0275 ) ※ファックス番号が異なるご案内がありますが,上記の番号にお願いいたします。 |
※昼食は、各自ご用意下さい。昼食は会場付近でとることができます。また当日、お車での来場はご遠慮下さい。 宿泊が必要な方は、各自ご手配ください 。 ※1日目終了後に、「懇親会」を予定しております。お時間のある方は、ぜひご参加下さい。 |
「第1回 関東教育オーディオロジー講習会」参加申込書(送信先FAX:03-5697-0275) |
フリガナ 氏 名 ※( )会員,( )非会員 <入会希望(あり,なし)> 所 属( 担当 ) |
希望コース ( )入門コース ,( )基礎コース ,( )応用コース |
18日の懇親会 ( )参加します ,( )参加しません |
連絡先住所 〒□□□−□□□□ TEL FAX Eメール |
通信欄 |
18日
| 9:30〜10:10 | 受付開始 | ||||
10:10〜 10:20 | オリエンテーション | |||||
10:20〜 11:50 | 全体講義「教室における聴覚支援(仮)」 講師: 中瀬浩一先生(筑波技術短期大学 聴覚部 教育方法開発センター) |
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11:50〜 12:00 | 諸連絡 | |||||
12:00〜 13:30 | 昼食 | |||||
入門A・Bコース |
基礎Aコース |
基礎Bコース |
応用コース(いずれか選択) |
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13:30〜 15:00 | きこえの障害とその活用入門(1) | 聴力検査実習(1) | 補聴器フィッティング実習(1) | FM補聴システムの使用と問題点 | インピーダンス・オーディオメトリ | |
15:15〜 16:45 | はじめての聴力検査 | 聴力検査実習(2) | 補聴器フィッティング実習(2) | 赤外線補聴システム | マスキングの理論と実際 |
19日
| 入門A・Bコース | 基礎Aコース | 基礎Bコース | 応用コース(いずれか選択) |
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9:00〜10:30 | きこえの障害とその活用入門(2) | 補聴器フィッティング実習(1) | 聴力検査実習(1) | 乳幼児オーディオロジーの最近の方法 | 音響学の基礎 | |
10:45〜12:15 | はじめての補聴器 | 聴器フィッティング実習(2) | 聴力検査実習(2) | 乳幼児における聴覚支援の実際 | ことばの音響学 | |
12:15〜13:30 | 昼食 自由選択 |
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13:30〜15:00 | 学級における聴覚活用への配慮 | 難聴学級における指導の実際 | 聾学校における通級指導の実際 | 発音指導の理論と実際(1) | 乳幼児の発達と両親支援(1) | |
15:15〜16:45 | 幼児の聴力検査と聴覚学習 | 学齢期における通常学級への適応 | 教育における人工内耳装用児へ支援 | 発音指導の理論と実際(2) | 乳幼児の発達と両親支援(2) |
20日
| 9:00〜10:30 | 全体講義「人工内耳のデバイスと最新情報」(日本コクレア社) | |||
10:45〜12:15 | 全体講義 「教師に必要な耳鼻咽喉科の知識」 講師:古橋靖夫先生(古橋耳鼻咽喉科医院院長) |
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12:15〜13:30 | 昼食 | ||||
13:30〜13:40 | 業者紹介 | ||||
13:40〜14:25 | デジタル補聴器講習(1) オーティコン,GNダナ,リオン,理研産業(ホナック発売元),ワイデックスから1社を選択 |
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14:35〜15:20 | デジタル補聴器講習(2) オーティコン,GNダナ,リオン,理研産業(ホナック発売元),ワイデックスから1社を選択 |
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15:35〜14:35 | 講師による何でも相談室 | ||||
14:35〜16:30 | 補聴器 |
人工内耳 |
教育(聾学校) |
教育(難聴学級・通級指導) | |
16:30〜16:45 | 閉講式 |
※補聴器、空気電池、補聴器試聴用ステゾスコープ(またはリスニングチューブ)、調整用マイクロドライバーをお持ちの 方は、ご持参下さい。 |
◎入門コース 初任者・はじめて補聴機器を扱う方のためのコースです。必修の「きこえの障害とその活用入門」では、聴覚障害の原因や必 要な配慮 について学びます。「はじめての聴力検査」「はじめての補聴器」では、実際に機器を扱いながら基礎を学びます。2 日目の午後は受 講科目を選択できます。 |
◎基礎コース 必修の「聴力検査実習」「補聴器フィッティング実習」で、気導聴力検査音場検査法・補聴器の調整手順と補聴器特性検査装 置の扱い を学びます。2日目の午後は受講科目を選択できます。 |
◎応用コース 1日目午後、2日目午前、午前ともに、受講科目を選択できます。中級者以上向けのコースです。 |
※講師の都合等によりプログラムに若干の変更がある場合があります。 |
講演会開催
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〜きこえの回復のために〜 人工内耳と補聴器 |
日 時 |
2003年7月13日(日) 10:00〜16:00(受付開始 9:45〜) |
会 場 |
長崎新聞文化ホール アストピア 〒852-8104 長崎市茂里町3-1
TEL(095)844-2412 交通 電 車 :茂里町電停から徒歩2分 J R :浦上駅から徒歩3分 バ ス :茂里町バス停から徒歩2分 タクシー :長崎駅から5分 |
参加費 |
無料 |
主 催 |
長崎県難聴者・中途失聴者協会 |
照会先 |
長崎県難聴者・中途失調者協会 会長 山口宗一 Fax:095−865−1859 |
内 容 |
10:00 人工内耳とは?「機器の説明と画像診断」 吉田晴朗先生(長崎大学耳鼻咽喉科) 10:20 人工内耳体験者談「盲・聾の2重障害を克服して」 小林よし子様 11:00 人工内耳か?補聴器か?成人の適応とリハビリ 「成人人工内耳53名(18〜83歳)の方の結果から」 神田幸彦先生(長崎ベルヒアリングセンター・長崎大学) 12:00 休憩・昼食 13:00 人工内耳か?補聴器か?小児の適応と療育 「小児人工内耳50名(2歳〜14歳)の方の結果から」 神田幸彦先生(長崎ベルヒアリングセンター・長崎大学) 田中英雄先生(長崎ろう学校) 14:00 小児人工内耳家族の視点から「親として人工内耳の術後大切なこと」 4年前に2歳で人工内耳をされたお子さんの父兄 14:20 休憩 14:30 シンポジウム「補聴器と人工内耳の発達の中で難聴者のためにできること」 シンポジスト 安達直城先生(長崎ベルヒアリングセンター) 田中英雄先生(長崎ろう学校) 吉田晴朗(長崎大学耳鼻咽喉科) 神田幸彦先生(長崎ベルヒアリングセンター・長崎大学) |
講習会開催
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第6回 ヴェルボトナル法講習会開催のご案内 |
期 間 |
2003年7月24日(木)〜26日(土) |
場 所 |
ヴェルボトナル研究所 関東短期大学305教室(3号館1F)、222教室(2号館2F) |
対 象 |
(1)聴覚,言語障害児教育に携われておられる学校の先生方 (2)病院,施設等における言語聴覚士の方々 (3)聴覚障害のお子様をお持ちの保護者の方々 |
プログラム |
テーマ 「リズムから言葉へ」 24日(木) 10:00〜 受付 10:30〜12:00 VT法基礎理論 13:30〜15:30 筋運動感覚の利用(身体リズム運動)実践 25日(金) 9:30〜10:30 補聴器装用児指導事例紹介(VTR) 10:45〜11:45 人工内耳装用児指導事例紹介(VTR) 13:30〜15:30 触振動感覚の利用(振動子)実践 26日(土) 9:30〜10:30 難聴児への音声英語指導−リズム− 10:45〜11:45 英語習得の可能性 |
講 師 |
関東学園ヴェルボトナル研究所 所長 クロード・ロベルジュ、主任 原田英一、研究員 田中望実 |
定 員 |
30名 |
受講料 |
一般 10000円、保護者 3000円 当日、受付時に受講料をお納めください。 受付場所は、短期大学305教室前(3号館1F)になります。 昼食は短大学生食堂の他、周辺のお食事処をご案内いたします。 |
受講申し込み |
参加ご希望の方は、問い合わせの上、申込用紙を入手してください。 7月18日(金)を締め切りとさせていただきます。 |
ホテルのご案内 |
館林周辺に下記のホテルがございます。予約連絡等は、各自でお願い致します。 *ニューミヤコホテル TEL.0276−73−3337(駅に近く、便利です。) *館林グランドホテル TEL.0276−72−0541 *ニューロイヤルホテル TEL.0276−72−4555 |
問い合わせ |
関東学園ヴェルボトナル研究所 TEL:0276−74−9847(直通) FAX:0276−74−4481 E−mail:kohoverb@kanto-gakuen.ac.jp |
研究会開催
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第10回 九州地区聴覚障害教育研究大会 |
大会主題 |
「個の学びを大切にし、生きる力を育てよう。」 | |
主 催 |
九州地区聴覚障害教育研究会 | |
後 援 |
福岡県教育委員会 九州地区聾学校校長会 福岡県立特殊教育諸学校長会 福岡県特殊教育諸学校長研究会 |
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主管校 |
福岡県立福岡聾学校 | |
参加対象 |
九州地区の聾学校教職員及び聴覚障害教育担当者 | |
会 場 |
福岡県立福岡聾学校 〒814-0021 福岡市早良区荒江3−2−1 TEL 092-821-1212 FAX 092-822-9861 |
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日 程 |
2003年11月6日(木)・7日(金) 6日(木) 9:00〜 受付 10:00〜10:30 総会 10:30〜11:35 公開授業 11:35〜12:25 指定授業(幼稚部,小低,小高,中) 13:25〜15:10 授業研究会(幼稚部,小低,小高,中) 15:10〜16:40 分科会
18:30〜 交流会 7日(金) 9:00〜11:20 分科会 11:30〜11:50 開会行事 11:50 終了 |
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参加申込 |
第1次申込は6月30日締切 |
学校名 |
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所在地 〒 TEL FAX |
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氏名 | 職名 | 手話通訳(要・不要) |
授業研究会 ( 幼稚部 小低 小高 中学部 ) | ||
参加分科会 (コミュニケーション 重複障害 国語 保体 生徒指導 寄宿舎) | ||
宿泊申込 ( 11/5 11/6 11/7 ) 10500円 | ||
6日の弁当(要・不要)700円程度 6日の交流会(参加・不参加)7000円程度 |
研究会開催
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第41回 東海地区聾教育研究大会 |
大会趣旨 |
聴覚に障害のある子どもたち一人一人に、心身の調和のとれた豊かな発達を促すとともに、コミュニケーションの力の向上を目指し、変化していく社会の中で主体的に活動する力を育てるための教育の在り方について研究協議する。 |
期 日 |
2003年10月24日(金) |
場 所 |
愛知県立名古屋聾学校 @名古屋駅市バスターミナル(松坂屋名古屋駅前店2階)グリーンホーム7番のりばより、 ・基幹バス2号系統「自由ケ丘」行きにご乗車のうえ、終点「自由ケ丘」で下車。 徒歩約10分。 ・基幹バス2号系統「猪高車庫」行きにご乗車のうえ、「希望ヶ丘四丁目」で下車。 徒歩約5分。 A地下鉄東山線「藤ケ丘」行きにご乗車のうえ、「本山」で下車。市バス停「本山北」のりばより、 八事11系統「光ケ丘」または「猪高車庫」行きに乗り換え。「希望ヶ丘四丁目」で下車。 徒歩約5分。 |
内 容 |
8:30〜9:00 受付 9:00〜9:50 公開授業 10:00〜10:20 開会式 10:30〜12:00 講演 : 演題「小・中学校の現場から元気の出る学校像を求めて」 〜新しい学びの風景と教師の役割〜 (仮題) 講師 : 愛知県大府市立大府北中学校長 成田幸夫先生 13:00〜15:50 分科会[早期教育,英語,総合的な学習,自立活動,生徒指導・生活指導 重複障害教育,教育工学] |
申し込み |
申し込みの際には、職名、氏名、希望の分科会、昼食、手話通訳が必要か否かをご記入の上、FAXにて
9月26日(金)までに大会事務局までお申し込みください。 会員外参加者の費用は1,200円、昼食代1,050円(お茶付)になります。受付にて当日集金いたします。 なお、本研究大会参加者については、教育関係者に限らせていただきます。 |
問い合わせ先 |
愛知県立名古屋聾学校 東海地区聾教育研究会事務局(担当 加賀玄徳) 住 所 〒464−0021 愛知県名古屋市千種区鹿子殿21番1号 電 話 052−762−6846 FAX 052−753−2247 |
研究会開催
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第12回 聴覚障害者精神保健研究集会 |
会 期 |
2003年8月9日(土)〜10日(日) |
会 場 |
港区立障害保健福祉センター《ヒューマンプラザ》 〒105−0014 東京都港区芝1−8−23(旧竹芝小学校跡地) |
参加対象者 |
聴覚障害者の精神保健業務に関する方(精神科医・ケースワーカ ・手話通訳者・相談員・福祉施設職員等)、当事者及びその家族、聴 覚障害者の精神保健業務に関心を持つ方 |
締 切 日 |
7月10日(定員150名になり次第、締め切らせていただきます) |
参加申込 |
お申込みに関することは下記事務局へお問い合わせ下さい。 |
懇 親 会 |
8月9日(土)18時30分より会場周辺(場所未定)にて開催します。 絶好の交流機会ですので、是非ご参加下さい。 |
宿 泊 先 |
「ホテルヴィラフォンテーヌ」(会場斜め前) |
レポート募集 |
聴覚障害者の精神保健に関する日常業務の実践、研究、悩み、当事者、家族の 意見、国内外の情報。 |
レポート締切 |
6月30日(月)形式等は事務局へお問い合わせ下さい。 |
照 会 先 |
聴覚障害者問題研究会 代表 野沢克哉 事務局:東京都聴覚障害者生活支援センター内(高橋秀志) 〒174−0056 東京都板橋区志木村2−19−5 Tel:03−3967−0051 Fax:03−3967−0052 |
主 催 |
聴覚障害者問題研究会(第12回聴障者精神保健研究集会実行委員会) |
Phonakが日本法人設立 ・・・ フォナック・ジャパン株式会社として活動開始 |
連絡先 〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2-2-2 神田パークプラザ9階 フォナック・ジャパン株式会社 マーケティング部 TEL:03-5294-4079 FAX:03-5294-4080 |
映画紹介
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もも子、かえるの歌がきこえるよ。 |
ストーリー 力ともも子は双子の兄妹。兄の力は小学3年生,妹のもも子は知的な遅れと体の障害があり,酸素ボンベで呼吸しながら養護学校に通っています。 ある日,もも子は交流授業で週に一日,力の小学校に通えることになります。力と同じ学校に行けることになって 大喜びのもも子。力の授業参観日に両親と一緒に小学校を見学に行ったもも子は,体育の時間にドッジボールをする力を大声で応援します。おかげで力のチームは勝ちます。しかし,試合に負けたクラスメートの竜二は,力に向かって「あいつをもう来させるな。バカがうつる!」と,もも子を馬鹿にする言葉を投げつけました。怒った力は竜二を殴ってしまいます。教頭先生や両親に叱られますが,もも子を馬鹿にされたことを言うことができず,力は一人じっと我慢するのでした。 |
★全国で日本語字幕付き上映も行われています。主なものは下記。 サイト http://www.momoko-kaeru.com/ で上映館をお確かめください。 ホームページに全国の配給会社のリストが掲載されています。 各地での上映については,地区担当配給会社に相談していただければ可能になる場合もあります。 |
東 京 7月23日(水) 大井町 きゅりあん 8月23日(土) 両国 江戸東京博物館 8月28日(木) 立川 アミューたちかわ 8月30日(土) 池袋 豊島公会堂 8月31日(日) 新宿 朝日生命ホール 松 山 7月19日〜8月8日 松山市 シネ・リエンテ 鹿児島 7月13日(日) 鹿児島県文化センター |
★映画に関する照会先 : 映画「もも子」製作委員会 事務局 〒189-0013 東村山市栄町1−15−62 (有)ゴーゴービジュアル企画 TEL/FAX:042-396-7815 Mail : momoko@momoko-kaeru.com |
第15回聴覚活用夏期研修講座開催要項
「今、聴覚障害教育に求められるもの」 |
1 趣 意 |
本校では、これまでの研修の成果とその反省のもとに、平成元年を聴覚活用元年と位置づけ、聴覚活用並びに言語指導を教育活動の中心にすえ、各教科等と密接な関連を保ちながら指導内容及び指導方法の工夫・改善に取り組んでまいりました。 その一端を表すものとして実施してきました本講座も、第15回目を迎えます。本年度は、幼稚部、小学部、中学部の公開授業並びに筑波技術短期大学学長、大沼直紀先生の講演と分科会を中心に研修会を開催いたします。 今後の本校教育の充実のために、多数のご参加をいただき、ご指導ご鞭撻たまわることを切に願うものです。 |
2 主 催 |
福岡県立小倉聾学校 |
3 期 日 |
2003年7月27日(日曜日) |
4 会 場 |
福岡県立小倉聾学校 北九州市小倉北区三郎丸2丁目9−1 TEL 093−921−3600 |
5 内 容 |
別掲 |
6 対 象 者 |
午前 : 対象者の制限なし ※どなたでも参加できます 保育士等)、施設関係者(言語聴覚士, 保健師等) |
7 受講申込 |
別紙申込書に必要事項をご記入の上、7月10日(木)までに
お申込みください。 (当日参加も受け付けます。) |
8 そ の 他 |
※講演及び分科会では、手話通訳を行います。手話通訳をご希望の方は、 別紙申込書 (分科会通訳希望欄)にご記入ください。 ※託児は行いませんので、ご了承ください。 ※7月11日を過ぎての弁当注文数の変更はできませんのでご了承ください。 ※各自、上履き(スリッパ等)をご持参ください。 ※当日受付にて、参加費(資料代・500円)を徴収します ※FAX・e-mail で申込みの場合は、必ず電話にて確認をお願いします。 |
9:00〜9:30 | 受付(正面玄関) |
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9:00〜9:35 | 中学部 | ||
9:35〜9:50 | 公開授業 |
小学部 | |
9:50〜10:20 | 幼稚部 (各教室) | ||
10:20〜10:40 | 移 動 |
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10:40〜10:50 | 開講式(体育館) |
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10:50〜12:25 | 講演 「今、聴覚障害教育に求められること」 講師 筑波技術短期大学学長 医学博士 大沼 直紀 |
||
12:25〜12:30 | 諸連絡 |
||
12:30〜13:30 | 昼 食(体育館) ※補聴器関連機器の展示(玄関ホール) |
||
13:30〜15:50 | 分科会 A:聴覚活用・実習(応用) 「聴力検査、補聴器のフィッティング(デジタル補聴器)、オーリカル、 聴能関連機器、補聴援助システム(ループ、赤外線、FM)等について」 【助言者 筑波技術短期大学 学長 大沼 直紀】 B:早期教育について(幼稚部、小学部低学年) 「早期教育における課題、話す力を高める指導のあり方について」 【助言者 福岡県立直方聾学校 校長 原 弘 】 C:教科指導について(小学部中・高学年、中学部) 「個に応じた指導の実際、各教科における言語指導について(音楽・数学等)」 【助言者 北九州教育事務所 指導主事 松原 太洋】 |
||
15:50〜16:00 | 閉講式(各分科会会場) |
★学校までの交通手段 ◎JR城野駅より徒歩15分(約1km) ◎JR小倉駅前バスターミナル(5番のりば)より8番、9番のバスに乗車 ろう学校前バス停下車(所要 約15分) |
★問い合わせ先 福岡県立小倉聾学校 教頭・研修部(藤野) 〒802-0061 北九州市小倉北区三郎丸2丁目9−1 TEL:093-921-3600 FAX:093-931-9904 e-mail : fhkokura@coral.ocn.ne.jp |
記事訂正
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456号4ページの以下の記事のお差し替えをお願い申し上げます。
2)新モイスチャーガード 500円 : 取り扱い ワイデックス |
@商品名の訂正 【誤】新モイスチャーガード 【正】ナオプレス A購入方法に関する訂正 |
衛星劇場
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日本語字幕入り映画放送 |
7月20日(日) AM 7:00〜 27日(日) AM 7:00〜 |
笑う蛙 男はつらいよ 寅次郎子守唄 |
8月 3日(日) AM 7:00〜 10日(日) AM 7:00〜 |
つぐみ 男はつらいよ 葛飾立志編 |
★字幕入り放送へのご意見/リクエスト等は, 衛星劇場編成部 FAX:03-5250-2324 まで。 ★受信に関する照会は, ・パーフェクTV FAX:03-5802-8438 ・上記衛星劇場 http://www.eigeki.com/ ・衛星デフシアター http://www.eigeki.com/smsvc420.html まで。 |