1999年10月24日(第2・4月曜日発行)
News Source of Educational Audiology
聴能情報誌 みみだより 第3巻 第376号 通巻461号
編集・発行人:みみだより会、立入 哉 〒790−0833 愛媛県松山市祝谷5丁目2−25 FAX:089-946-5211
購読料照会・新規購読申込・記事内容照会などは、郵便かFAXでお問い合わせいただくか、
下記のアドレスへメールをお送り下さい。
立入 哉
:h-tachi@ma4.justnet.ne.jp
【目次】第376号
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ボランティアの集まり・
ヒアリングインターナショナル(HI)京都会議’99の御案内
1994年に発足したヒアリングインターナショナル(HI)ならびに日本ヒアリング・インターナショナル(HIJ)は多方面からの支援金と多くのボランティアの協力を得て次第に発展しております。その主な活動は世界における難聴対策の啓第促進と東南アジアの発展途上国における難聴対策への技術的援助であります。今秋、表記の国際会議を京都において開催し、本邦では初めてのHl総会を行い、主題「聴覚・難聴・難聴者」についてシンポジウムを持ち、国外の参加者に本邦における難聴対策の最先端を紹介すると共に、国内の先生方にも理解を深めていただきたいと存じます。ホームページの詳細を御覧ください。
会長 鈴木淳一,実行委員長 中井義明
主催: |
日本ヒアリングインターナショナル(HIJ)、ヒアリングインターナショナル(HI)
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会期: |
1999年11月2日(火)、3日(水、祝日)、4日(木) |
会場: |
11月2日、4日は関西セミナーハウス、11月3日は京都国際会館 |
主題: |
聴 覚(聴覚が人間生活にいかに重要か、文化文明の発達にどのように貢献したか)
難 聴(難聴に対する最近の治療、人工内耳、人工中耳、最近の補聴器など)
難聴者(難聴児の療育、難聴者の悩み、難聴教育と福祉対策)
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シンポジウムは、主題「聴力・難聴・難聴者」のもとに次の6つに分かれます。 |
シンポジウムT |
聴 覚(人類の生活・文化・文明への関わりあい) |
シンポジウムU |
補聴器・植込み型補聴器・耳の手術 |
シンポジウムV |
世界の現況報告 |
シンポジウムW |
人工内耳 |
シンポジウムV |
難 聴(難聴の発見・治療・訓練,難聴の程度・種類に伴う困難) |
シンポジウムY |
難聴者(先天性難聴者、後天性失聴者に伴う様々の困難と克服) |
参加者: |
2日、3日のシンポジウムはHl会員、HIJ会員
会員以外にも関心のある専門家、関心のある一般市民/難聴者
4日のHI総会はHI会員(HIJ会員はそのままHI会員です)のみ
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参加登録: |
予め事務局に申し込んでください。参加申込はホームページからも可能です。 |
登録費 : |
¥40,000(2回のパーティー会費を含む)
同伴者¥5,000を下記に振り込んでください。
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一般市民の方,難聴者,難聴者支援に働いておられる方に別枠を設けました(後記参照)
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振込先:銀行名:東京三菱銀行帝京大病院出張所
番号:普通預金 0139962
名義:日本ヒアリングインターナショナル(京都会議)代表 鈴木淳一
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事務局: |
〒173-8605 東京都板橋区加貿2−11−1 帝京大学医学部耳鼻咽喉科学教室内
日本ヒアリングインターナショナル事務所(担当:阪野博子)
TEL:03-3964-1211(内線1501) FAX:03-3964-0659
E-mail:jisjis@med.teikyo-u.ac.jp 会長 鈴木淳一
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HI京都会議'99 難聴者ならびに要約筆記者へのご案内
医師以外の方に参加しやすいよう優遇参加条件を設定していますのでご案内します。
参加費 |
難聴者(関係者)参加費 3,000円
懇親会参加費 5,000円
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申込先 |
山口武彦 〒617-0823 長岡京市長岡3-19-32
FAX:075-951-4982, e-mail:VZW03326@nifty.ne.jp
氏名(フリガナ)、協会名、郵便番号、住所 年令、性別 TEL:FAX番号
送金額内訳をFAXで送信するか,メールでお伝え下さい。
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送金先 |
郵便振替で |
口座番号 00900-4-91247
口座名「全難聴シンポ実行委員会」
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申込期限 |
すでに参加申込み期限を過ぎているのでお申込はお早めに |
【目次】
衛星劇場
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日 本 語 字 幕 入 り 映 画 放 送
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11月 |
遙なる山の呼び声 ・・・・・・・・・・・ |
14日(日)AM7時から
26日(金)PM1時から
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男はつらいよ 寅次郎と殿様 ・・・・・・ |
21日(日)AM7時から |
釣りバカ日誌8 ・・・・・・・・・・・・ |
28日(日)AM7時から |
12月 |
コキーユ・貝殻 ・・・・・・・・・・・・ |
5日(日)AM7時から
24日(金)PM1時から
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男はつらいよ:寅次郎子守唄 ・・・・・・ |
12日(日)AM7時から |
釣りバカ日誌9 ・・・・・・・・・・・・ |
19日(日)AM7時から |
お早よう ・・・・・・・・・・・・・・・ |
26日(日)PM1時から |
字幕入り放送へのご意見/リクエスト等は 衛星劇場編成部まで FAX:03-5250-2324
受信に関する照会は、パーフェクTV FAX:03-5802-8438か、上記衛星劇場まで。
詳しくは、〒104-0045 中央区築地4-1-1 東劇ビル5F 衛星劇場まで。
【目次】
研究会開催
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大阪聴覚障害教育研究会 第10回研究会
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座談会 聴覚障害児を育てて
―親として、教師として―
大阪聴覚障害教育研究会ではこれまで、聴覚障害児教育の課題を教師や聴覚障害者本人の立場から考えてきました。学級の聴覚障害児の指導を考える際、様々な専門的な技術や知識、学級経営のノウハウの習得、当事者の思いを知ることのほかに、保護者の立場にも視点を当てる必要があると考えています。
そこで、今回の研究会では、聴覚障害児の保護者であり、現在は聴覚障害児の教育に携わる方をお招きして、親の視点からの教育への願いと教師の視点からの現実に抱える課題等を座談会という形式で語っていただく中で、教育の実践に役立つ示唆を得たいと企画いたしました。
和歌崎 信夫 氏
・大阪市立聾学校高等部教諭
・聴覚障害の娘さんがおられる
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玉岡 豊子 氏
・大阪府肢体不自由者協会
・難聴乳幼児療育事業
寝屋川ぴょんぴょん教室 指導員
・聴覚障害の息子さんがおられる
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1.日 時: |
1999年11月6日(土)午後2時30分〜午後5時 |
2.会 場: |
守口市立土居小学校(地下鉄谷町線 守口駅下車すぐ) |
3.会 費: |
会員無料、非会員500円。 |
4.問い合わせ: |
大阪聴覚障害教育研究会 事務局代表 中瀬 浩一
勤務先:大阪市立聾学校 TEL:06-6761-1419 FAX:06-6762-1800
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※教員対象の研究会です。
【目次】
研究会開催
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第3回「周波数圧縮変換式補聴器(インパクト)」
臨床検討会のご案内
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周波数圧縮変換型補聴器を日本に導入してから早5年が経とうとしています。この間,ポケット形のトランソニックから耳かけ形のインパクトへと外形も変わり機能も音質も向上してきています。それに伴い,人工内耳への橋渡しの機器として,あるいは代替の機器として利用されるなど,聾学校や難聴幼児通園施設等の子ども達への適用も一層進みつつあり,最重度難聴児への補聴器の一種として位置づきつつあります。
しかしながら特殊な補聴器だけに,どんな子どもたちや聴覚障害の方に適用可能なのか,どう適用したらいいのかなど,さらなる検討が待たれたままになっています。
そこで,今回も臨床検討会を下記の要領で開催したいと思います。前回の臨床検討会では,新しいインパクトという補聴器そのものの機能ととりあえずの適用についての説明が主でしたが,今回はここ1年近く新たに集積されたケースのデータを持ち寄りながら,適用の方法についてより明確に,そしてより具体的に検討していきたいと考えています。一人でも多くの先生方においでいただきまして,より適切なインパクトおよびトランソニックの適用を進めて参りたいと思います。
どうぞ,関係の先生方にご案内いただけましたら幸いです。
愛媛大学教育学部 高橋信雄
1.日時: |
平成11年12月11日(第2土曜日)午前9時から午後4時まで |
2.場所: |
味覚糖UHA館
大阪市中央区神崎町4-12 TEL:06-6767-6040 FAX:06-6767-6043
地下鉄 鶴見緑地線 松屋町駅下車A出口より徒歩2分
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3.内容: |
(1)インパクトの概要とフィッティング手順
(2)臨床応用に見るフィッティングの実際
(3)事例検討
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参加ご希望の方は,愛媛大学教育学部聴覚言語障害研究室(TEL:089-927-9514)か,ダナジャパン大和研究所(担当 深見か杉浦 TEL:0462-60-3300 FAX:0462-60-3310)へお申し込み下さい。
【目次】
19th INTERNATIONAL CONGRESS ON EDUCATI OF THE DEAF
AND
7th ASIA-PACIFIC CONGRESS ON DEAFNESS
9-13 July 2000
Sydney Convention Centre
第19回聴覚障害教育国際会議(lCED)及び
第7回アジア太平洋地域聴覚障害問題会議(APCD)
会議期間:2000年7月9日(日)〜7月13日(木)
会場:オーストラリア・シドニー コンベンションセンター
聴覚障害教育国際会議(lCED)は,5年に1度聴覚障害児教育に関して行われるビッグな国際会議です。また,アジア太平洋地域聴覚障害問題会議(APCD)は2年に1回,アジアの国々による同様の会議です。今回は,オーストラリアがこの双方を同時に開催する形での国際会議となりました。オーストラリアはコクレァ社人工内耳の故郷,また,オーディオロジーも盛んな国です。
取り扱われるテーマ
早期教育
学校教育制度
卒業後の教育機会
言語指導
読み書き能力
発音・発語指導
補聴器と人工内耳
難聴障害の予防策と疫学
オージオロジー
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教育計画と教科指導
教育工学とテレコミュニケーション
コミュニケーションの方法
重複障害
発展途上国の問題
聴能と聴覚学習
聴覚障害に対する医学的外科的処置
テクノロジーとリハビリテーション工学
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聴覚障害教育国際会議及びアジア太平洋地域聴覚障害問題会議に参加される方のためにツアーが企画されたので,ご案内します。
募集要項
1.旅行期間 |
Aコース:2000年7月8日(土)〜7月14日(金) 7日間
Bコース:2000年7月8日(土)〜7月16日(日) 9日間
Cコース:2000年7月8日(土)〜7月17日(月)10日間
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2.旅行代金: |
下記以外のコースをご希望される場合はご連絡下さい。
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成田空港発着 |
関西空港発着 |
名古屋空港発着 |
Aコース |
275,000円 |
285,000円 |
280,000円 |
Bコース |
328,000円 |
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338,000円 |
Cコース |
375,000円 |
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385,000円 |
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3.募集人員 |
90名(A,B,Cコースの合計)
最少催行人員 各コース15名(但し,各地発着各コース5名)
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4.参加締切日 |
申込日により会議登録料(会議参加費)が変わります
第1次締切:2000年2月18日(金) 第2次締切:2000年5月19日(金)
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5.申込方法
「参加申込書」に必要事項をご記入の上,下記宛てご送付下さい。また同時に参加申込金お1人(100,000円)を指定銀行口座にお振り込み下さい。別項「ご旅行条件」などがありますので,お申込前に下記に詳細をお問い合わせ願います。本旅行は近畿日本ツーリスト鞄結梵迹纉c支店が主催するもので,参加される方は当社と主催旅行契約を結んでいただきます。確定日程表(旅のしおり)は,2000年 6月20日までに交付します。説明会も6月中句に予定(都内)しております。参加申込書をもとに弊社が会議登録を代行いたします。Aコースには手話通訳が同行予定です。本ツアー参加者には会議中,英語→日本語の通訳サービスがあります。
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6.照 会 先
近畿日本ツーリスト(株)東京千代田支店
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2−2 共同ヒル6F
TEL:03-3263-5522 FAX:03-3263-5961 担当:井部,佐々木
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7.発表申込
要旨の提出期限は99年10月末です。規定の要旨記入書(Abstract Form)は,上記の近畿日本ツーリストにご請求下さい。
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【目次】
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『福祉と障害者情報の総目次』
【目次】
愛媛大学公開講座
「聴覚障害(幼)児の教育とそのアプローチ」
− 聴覚障害教育の過去・現在そして未来 −
聴覚障害の教育は,いま曲がり角にきているといわれて数年がたちました。急激な児童生徒数の減少,インテグレーションする子どもの増加,いわゆる専門性をもった教師集団の入れ替わり等,枚挙にいとまがありません。そんな中で,先生方は多忙をきわめており,じっくりと考えながら全体を見据えることが難しくなってきています。また,研修も特定の領域にかんするものがほとんどで,自分達がいま抱えている問題を心おきなくじっくりと話し合っていく場がほとんありません。
そこで,これからの聴覚障害(幼児)教育を担っていく立場にある中堅といわれる先生方を対象に,普段思っていることなどを話題に聴覚障害(幼児)教育の過去に遡り,現在を見据えたうえで,未来についてじっくりを話し会う機会を持ちたいと考え,冬の公開講座を計画してきました。
今回の講座は,聴覚障害教育において基本となるコミュニケーションの問題を中心に,それらの取り組みの上での問題点を討論を通して明らかにし,現在の聴覚障害教育の原点を探ろうとするものです。特に今年度は「げんこつ山」の手遊び歌を初期言語コミュニケーションに関連づけて研究していらっしゃる東北大学の菅井邦明先生を囲みながら,先生からみた聴覚障害教育についてお話を伺う講座にしたいと考えています。
なお,講義は全般的な問題提起と最近の考え方に関する情報の提供のみで,皆さんのかかえる問題を自分達で提起し,整理していくなかで,種々検討できたらと考えています。その意味では,従来の聞く一方の公開講座とは異なり,主体的に論議に参加し,自分なりの聴覚障害教育の明日への展望が生まれてくることを期待します。
どうぞ,奮ってご参集下さいますようご案内申し上げます。
開講日時 |
11月27日(土)9時から 11月28日(日)12時頃まで |
会 場 |
愛媛大学教育学部 みかんの家 (松山市北斎院町津田山 Tel:089-952-9092) |
対 象 |
聴覚障害の教育およびリハビリテーションにかかわる
学校・学級・施設等の教職員で,5年以上の経験を有するもの
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定 員 |
15人(1機関の申し込みは2名に限定させていただくことがあります) |
申込方法 |
11月21日(日)までに受講申し込み書に必要事項を記入し,国庫納付金 5,500円を添えて現金封筒で,愛媛大学教育学部学務公開講座係宛(〒790-8577 松山市文京町3番,Tel:089-927-9377)に送付して下さい。なお,受講希望が,定員を越えた場合,お断りすることがあります。御不明の点は,下記の照会先までお尋ね下さい。
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内容
27日(土) |
9:00-16:00 |
聴覚障害児幼児の教育とコミュニケーション
−「げんこつ山」にみるコミュニケーションの発達 −
菅井邦明(東北大学)
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28日(日) |
9:00-11:00 |
これからの聴覚障害幼児の教育
高橋信雄(愛媛大学),立入 哉(愛媛大学)
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11:00-12:00 |
まとめ 高橋信雄(愛媛大学)
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各講師の先生方に問題提起をしていただく中で,参加の先生方の自主的な検討会を予定しております。なお,宿舎につきましては,みかんの家(附属養護学校生活訓練棟)を予定しています(ご宿泊にあたりましては 就寝用具クリーニング代・食費などの諸経費を受講料とは別途に頂戴いたします)。また,講師および会場の都合によりプログラム等が一部変更になる場合があります。
講座内容照会先: |
〒790-8577 松山市文京町3番 愛媛大学教育学部 聴覚言語障害研究室
高橋信雄(TEL:089-927-9514)または立入 哉(TEL&FAX: 089-927-9513)
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受講申込先: |
〒790-8577 松山市文京町3番 愛媛大学教育学部 学務係
「公開講座」係宛(TEL: 089-927-9377 FAX: 089-927-8304)
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愛媛大学教育学部公開講座受講申込書
公開講座「聴覚障害(幼)児の教育とそのアプローチ」の受講を申し込みます。
申込者氏名 |
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性別 |
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年齢 |
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自 宅
現住所
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〒□□□−□□□□
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勤務先 |
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聴覚障害関連勤務年数 |
年 |
勤務先
住所
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〒□□□−□□□□
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宿泊先 |
みかんの家 ・ その他 |
情報補償(手話通訳等)の要・不要について,お書き願います。
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【目次】
★21世紀耳鼻咽喉科領域の臨床 CLIENT 21−1
野村恭也総編集 中山書店 29500円 4-521-59011-X
★クレオール事始 西成彦著 紀伊国屋書店 1800円 4-314-00853-9
★やさしく理解できるメニエール病の自己管理 めまいと耳鳴り・難聴
神崎仁編著 医薬ジャーナル社 980円 4-7532-1770-1
★やってみよう!こんな工夫 高次脳機能障害への対応事例集
高次脳機能障害研究会編著 筒井書房 1000円 4-88720-248-2
★自閉症者の職業リハビリテーションに関する研究
職業アセスメントと職業指導の視点から
梅永雄二著 風間書房 10000円 4-7599-1166-9
★嚥下障害食のつくりかた
藤谷順子他共著 日本医療企画 2400円 4-89041-357-X
★障害者サポート公的サービスガイドブック
障害のある方もない方も、共にいきいきと暮らす社会をめざして
中村哲夫著 日中出版 2000円 4-8175-9001-7
★生命活動の脆弱な重度・重複障害児への教育的対応に関する実践的研究
川住隆一著 風間書房 13000円 4-7599-1165-0
★初心者のための点字・点訳完全マスター
遠藤謙一著 小学館 2800円 4-09-385055-0
★子どもの福祉 発達・臨床心理学の視点から
桜井茂男著 福村出版 2200円 4-571-42012-9
★中高年、はつらつと海を渡る シニア世代の海外ボランティア
青木公著 国際協力出版会 1800円 4-906352-24-3
★自然体の自分を見つめて 第1回障害者体験発表会
町田圭子ほか著 やどかり出版 900円 4-946498-39-7
★できることからはじめよう ハナコと太郎のボランティア青春記
小山内美江子著 講談社 1600円 4-06-209061-9
★難病を治す驚異の刺絡療法
福田稔著 マキノ出版 1500円 4-8376-1116-8
★障害者のための絵でわかる動作法 はじめの一歩
長田実文 福村出版 2600円 4-571-12092-3
【目次】
冊子発行
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読 話 を め ぐ っ て
−聴覚障害者自身の経験的読話論−
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横浜市立聾学校の副校長先生でもある手塚潤悟先生は,ご自身が聴覚障害である。ここ数年のコミュニケ−ションモードに関する論議は,そのほとんどが「いかに手話を導入するか」という論議になってきている。こうした風潮の中で,逆に様々なコミュニケ−ションモードという視点がなくなり,読話であるとか聴覚活用と言うこと自体がタブー化しているような場面も見られるようになった。とはいえ,場面に応じた様々なモードを持つという意味や,個々人の特性によっては読話も重要なコミュニケ−ションモードであり続けている。読話はどんな場面でもあるいは誰でもができるようになる手段ではないとは思う。読話は誰もがそれなりに自然に身につけている能力であり,無視して良いほどに無駄な情報ではない。読話の可能性とそれを使いこなしている先生のコミュニケ−ションモードに関する姿勢に,私はむしろ読話に再着目させられた。ぜひお目通しいただきたい一冊である。
残部50部のみ。ご希望の方(一人一冊)返送用の160円切手を同封の上,下記に郵便で申し込んで下さい。ご希望が多ければ、増刷を考えます(実費負担)。 なお、関東地区聾教育研究会所属校は研究会より配布されます。
〒240-0067 横浜市保土ヶ谷区常盤台81-1 横浜市立聾学校 手塚潤悟先生
【目次】
電子情報通信学会 教育工学研究会(ET)では 障害児教育関係者による教育工学に関する演題を募集しています。研究会は2000年1月21日(金),東京 新橋の機械振興会館で開催されます。演題の締切は11月18日(木),演題登録・申込は下記に。なお,本会は日本聴覚障害・教育工学研究会との共催です。
TEL:042-329-7475 FAX:042-322-9898
【目次】
International Forum 2000の予告
第4回 International Forum 2000 開催のお知らせ
期日・場所: |
2000年2月11日(金・祝)大阪近郊
2000年2月13日(日)東京都内で計画中です。
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現在, |
1:子どもの人工内耳装用に関する講演
2:Educational Audiologyに関する講演の2講演・2講師を交渉中です。
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「補聴に関する国際フォーラム(International Forum)」は,聴覚障害児の補聴器装用・人工内耳・聴能など Educational Audiologyに関して外国人講師を招き,世界の実践を紹介する研究会です。2年に1回の開催を続けており,第1回目は1994年,Mark Ross氏を迎えて,FM補聴器の問題を取り上げ,第2回目は1996年,ロチェスター聾学校の Educational AudiologistであるChris氏を迎えて,Educational Audiologyの具体的中身を紹介して参りました。さらに1998年の第3回目は,コロラド州で Educational Audiologistとして,0歳から21歳の聴覚障害児のケァに携わり,コロラド州教育省オーディオロジー・コンサルタントとして活躍されておられる Cheryl Deconde Johnson教育学博士をお招きしました。彼女は Educational Audiologistの任務を鮮明に打ち出し,その必要性・重要性を訴える声から多くを学び取ることができました。
第4回 International Forum 2000の講師は,お一人はアメリカのコクレァ インプラント センターから小児の人工内耳使用に関する話題に関する講師を,さらに北欧から2言語教育とオーディオロジーの関係などを含めた Educational Audiologyの取り組みについて お話しいただける講師を招聘しようと交渉中です。
会場は11月下旬に決定いたします。参加申込みは会場が決定次第 お受けいたします。参加費は従来通り 3,500円程度を予定しています。皆様のお越しをお待ち申し上げます。
実行委員会委員長 筑波技術短期大学 大沼直紀
【目次】
■ペーパーメディアによる「みみだより」購読のお誘い■
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