1999年9月27日(第2・4月曜日発行)
News Source of Educational Audiology
聴能情報誌 みみだより 第3巻 第375号 通巻460号
編集・発行人:みみだより会、立入 哉 〒790−0833 愛媛県松山市祝谷5丁目2−25 FAX:089-946-5211
購読料照会・新規購読申込・記事内容照会などは、郵便かFAXでお問い合わせいただくか、
下記のアドレスへメールをお送り下さい。
立入 哉
:h-tachi@ma4.justnet.ne.jp
【目次】第375号
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第12回 フィッティング・フォーラム
日 時:10月22日(金)松山での全日本聾教育研究大会終了後
日 程:
10:00〜10:30 現在のデジタル補聴器の現状を簡単に解説します。
10:30〜11:00 各メーカーごとに11:10以降のプレゼンの内容のガイダンス
中人数講義&実演の実施会社と製品名:
シーメンス・ヒヤリング・インスツルメンツ(株) |
プリズマ |
スターキージャパン(株) |
ステラ,エリー |
(株)ダナジャパン |
ダナロジック,インパクト |
日本補聴器販売(株) |
センソ |
リオン(株) |
デジタリアン |
11:10〜12:50【1コマ】各メーカーのプレゼンを聞くことができます。
13:40〜15:20【2コマ】お好きの2メーカーの講座を1コマ・2コマで選択受講します。
※ 少人数の良さは質問と応答ができること/実器を聞き触れる点にあります。
ぜひ,説明を聞くのみだけではなく,子どもの実例や質問をご用意下さい。
15:40〜17:00 臨床報告会
子どもへのデジタル補聴器装用例を紹介し,ディスカッションをします。
会 場: |
愛媛大学大学会館(〒790-8577 愛媛県松山市文京町3)TEL&FAX:089-927-9513
松山空港よりJR松山駅乗換,松山市内電車環状線「日赤前」電停下車徒歩5分
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受講者: |
どなたでも参加できます。/定 員:定員を設けません。 |
受講料: |
3,000円(事前の申込をしていただければ光栄ですが,当日受付もいたします)
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申込方法: |
必要事項を記入した受講申込書をFAXか郵便で下記にご送信願います。
※申込書送付先: |
〒790-8577 (住所不要) 愛媛大学教育学部
立入 哉 TEL:089−927-9513 FAX:089−946−5211
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第12回 フィッティング・フォーラム参加申込書
連絡先: |
( 郵便番号 |
□□□−□□□□ )
電話 FAX
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情報補償の要・不要 (要・不要) 「要」の場合は,その内容:
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【目次】
教育オーディオロジー実習講習会
補聴器のフィッティング,聴能評価を中心に
日 時:10月23日(土)・10月24日(日)松山での全日本聾教育研究大会終了後
23日 |
9:00〜17:00 |
終日,実習と少人数講義T〜V,中人数講義と実演 |
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24日 |
9:00〜12:40 |
実習と少人数講義W,討議 |
12:40〜13:00 |
総括(高橋信雄) |
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予定されている実習内容:
最新の人工内耳システム(N24とクラリオン)
FM補聴器の利用とその評価
補聴器の仕組みとその修理
人工内耳のマッピングとリハビリ
ABRの原理(適応と臨床)(AABR,OAEを含む)
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周波数圧縮変換型補聴器
語音聴力検査
補聴状態の評価
補聴に関する音響物理
実耳挿入利得とイヤモールドの評価
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会 場: |
愛媛大学教育学部(〒790-8577 愛媛県松山市文京町3) TEL&FAX:089-927-9513
松山空港よりJR松山駅乗換,松山市内電車環状線「日赤前」電停下車徒歩5分
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受講者: |
聾学校・難聴学級・難聴幼児通園施設等職員および補聴器関係者
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定 員: |
50名限定(定員に達した時点で締め切ります) |
講 師: |
ダナジャパン大和研究所 伊丹永一郎,松下通信工業補聴器開発課 近藤 浩
日本聾話学校 加藤大典,愛媛大学教育学部 高橋信雄・立入 哉,他交渉中
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受講料: |
10,000円(日本聴覚障害・教育工学研究会会員は 7,000円) |
申込方法: |
必要事項を記入した受講申込書をFAXか郵便で下記にご送信願います。
※申込締切日: |
10月15日(定員に達した時点で締め切ります) |
※申込書送付先: |
〒790-8577 (住所不要) 愛媛大学教育学部
立入 哉 TEL:089−927-9513 FAX:089−946−5211
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教育オーディオロジー実習講習会 参加申込書
連絡先: |
( 郵便番号 |
□□□−□□□□ )
電話 FAX
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情報補償の要・不要 (要・不要) 「要」の場合は,その内容:
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【目次】
シンポ開催
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聴覚障害者のキャプショニング
字幕放送シンポジウム in 大阪 '99
私たちの字幕放送 現状・未来・そして可能性 手話通訳挿入も!
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1.日 時: |
1999年11月7日(日) 9:30〜16:00 |
2.会 場: |
オーバルホール《JR大阪駅・地下鉄梅田駅・西梅田駅下車、
中央郵便局西へ、徒歩7分、毎日新聞ビルの地下1階》
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3.参加費: |
2000円 企業関係者5000円 高校生以下無料
ご希望の方には昼食(700円*予定)会場周辺には食堂が多くありません
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4.テーマ: |
字幕インポートのデモ披露・これからのテレビ字幕付き番組や手話通訳者挿入の番組をどの様に増やせるか、パネルディスカッションで討論会。郵政省の字幕放送行政指針について、新しく始まるデジタル放送に字幕付きのものを拡充できるか…・。
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5.内 容
9:30〜 |
受付開始 |
10:00〜 |
デモンストレーション
VTR,パソコンのプレセンテーションの発表
基礎講座
〇障害者専用放送について |
全日本ろう連盟副理事 高田英一氏 |
〇字幕放送とテレビ局 |
東京データビジョン社長 佐々木一朗氏 |
〇字幕制作の現状と課題 |
字幕制作共同機構 常務理事 木村紀征氏 |
〇字幕放送が見られるテレビ |
松下電器産業(株) 奥嶋康久氏 |
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11:20〜 |
開会式典 ・基調報告 全難聴理事長 高岡 正氏 |
13:00〜 |
シンポジウム ・手話通訳挿入の拡充の課題とは、
・デジタル放送の装備とは…。
・リアルタイム字幕の生ニユース番組への挿入など
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■機器展示(午前9時半から):字幕放送テレビとビデオデッキ,関連機器など
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6.照会先 |
大阪で字幕付き邦画を上映する会 西村慎太郎
E-mail: s-nisimu@sannet.ne.jp
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7.申 込: |
下記の情報をe-mailかFAX(FAX:0725-44-3964)に送信して下さい。
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ふりがな( )
●お名前( ) ●(男・女)
●(ろう者・難聴者・聴者) ●昼食の弁当(要・不要)
●ご住所(□□□−□□□□ )
●ご連絡先FAXあるいはTEL( )
●所属する団体名( )
●宿泊先ホテルの紹介(要・不要)紹介のみ:予約等申込は各自で行って下さい
【目次】
字幕付きイベント
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ボランティア・市民活動フィスティバル
'99かがやきフェスティバル −明日に向かって、ともにはばたこう−
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1.日 時 |
10月24日(日) 13:00-16:00(小雨決行) |
2.場 所 |
大阪城公園 太陽の広場 |
3.照会先 |
「'99かがやきフェスティバル」実行委員会
関西電力大阪北支店 支店長室 FAX:06-6374-9600
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4.内 容 |
・「影山ヒロノブ」ゲストコンサート
・ちんどんバラエティーショー
・かがやきアート
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5.一部あるいは全部に字幕がつきます。字幕担当=もじもじランド(伊丹市)
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【目次】
お知らせ
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難聴者用ヘッドホン設備映画館誕生
新世代映画館 『シネ・ピピア−』OPEN
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この映画館には、難聴者も映画を楽しんでもらえるように、難聴者用ヘッドホーンが用意されています。
11月6日から始まる「シネフェスティバル」の一環で、
11月7日に「となりの山田くん」(10:10-)が字幕付きで上映されます。
前売り券は10月26日から販売。座席数は50席です。
場所は、阪急宝塚線売布駅南すぐ
【目次】
★シーメンス補聴器ホームページ
★松本ろう学校ホームページ
★黒石耳鼻咽喉科医院「きこえとことばの相談室」
★補聴器用空気電池通信販売
【目次】
★聴覚障害者の心理臨床
村瀬嘉代子編 日本評論社 1900円 4-535-56074-9
聴覚障害者の心理臨床実践や教育の足跡、臨床の知と心をまとめてある。
★手話の見かた考えかた 伊東雋祐著 文理閣 1700円 4-89259-335-4
★君の手がささやいている 脚本集
岡田惠和著 軽部潤子原作 テレビ朝日 1000円 4-88131-233-2
耳の聞こえない美栄子が、自立を求め就職した企業で野辺と知り合い、周囲の反対を乗り越えて結婚する。母となった後も、様々な偏見に苦しむといったテレビ朝日によるドラマの脚本。
★滲出性中耳炎の正しい取り扱い(改訂版)
本庄巌著 金原出版 4700円 4-307-50602-2
★見えない・見えにくい人の便利グッズカタログ
弱視者問題研究会編 大活字 1500円 4-925053-34-5
★障害児の音楽指導(改訂版)
松樹偕子著 芸術教育研究所編 黎明書房 2300円 4-654-00053-4
★アジアの障害者と国際NGO
ニノミヤ・アキイエ・ヘンリー著 明石書店 2500円 4-7503-1201-0
【目次】
字幕付き映画
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ハッピーバースデー 「命かがやく瞬間」
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あらすじ
小学校6年生のあすかは、母から愛されず、つらい日々を送っていた。あすか12歳の誕生日、「あすかなんか生まなきゃ良かった」という静代の一言に、あすかの心は深く傷つき、声を出せなくなってしまう。
あすかは、不登校の状態となり、福島の母の実家で過ごすことになった。自然と祖父母の深い愛情に心が癒され、声をとりもどした。学校に戻ったあすかは、障害児のめぐみとの出会いなど、さまざまな困難を乗り越え、友達、先生、そして家族の愛に包まれたあすかは、「生まれてきてよかった」と、心から思うのだった・・・。
各地の上映日程・上映館については,下記にご照会願います。
お問い合わせ先 |
電話番号 |
上映地区 |
北海道フィルムア−ト
シネマとうほく
秋田県映画センタ−
山形県映画センタ−
茨城映画センタ−
群馬共同映画社
共同映画
長野映研
ヘラルドコ−ポ
八代映画社
築映興行
滋賀県映画センタ−
大阪教映社
関西映像
奈良県映画センタ−
中国共同映画
香川映画センタ−
四国文映社
九州共同映画社
熊本映画センタ−
宮崎映画センタ−
鹿児島映画センタ−
沖縄県映画センタ− |
011-251-2857
022-225-0986
0188-62-9978
0236-41-0343
0292-26-3156
027-252-2261
03-3463-8245
026-232-1226
052-241-1581
058-324-5136
073-433-0444
077-533-1897
06-6714-0551
0722-66-2566
0742-23-1147
086-223-0904
087-835-2077
0888-22-7486
092-741-7112
0963-81-1214
0985-25-0809
099-223-0435
098-855-0092 |
北海道
青森県、宮城県、岩手県、福島県
秋田県
山形県
茨城県
群馬県
群馬・茨城を除く関東、山梨県、静岡県
長野県、新潟県、富山県、石川県
愛知県
岐阜県、三重県
和歌山県
滋賀県、福井県
大阪府、兵庫県
京都府
奈良県
中国地方各県、愛媛県、徳島県
香川県
高知県
福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、山口県
熊本県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県 |
【目次】
衛星劇場
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日 本 語 字 幕 入 り 映 画 放 送
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10月 |
秋日和 ・・・・・・・・・・・・・・・・ |
10日(日)AM7時から |
男はつらいよ 寅次郎純情詩集 ・・・・・ |
17日(日)AM7時から |
釣りバカ日誌7 ・・・・・・・・・・・・ |
24日(日)AM7時から |
同胞 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
29日(金)PM1時から |
11月 |
なつかし風来坊 ・・・・・・・・・・・・ |
7日(日)AM7時から |
遙なる山の呼び声 ・・・・・・・・・・・ |
14日(日)AM7時から
26日(金)PM1時から
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男はつらいよ 寅次郎と殿様 ・・・・・・ |
21日(日)AM7時から |
釣りバカ日誌8 ・・・・・・・・・・・・ |
28日(日)AM7時から |
字幕入り放送へのご意見/リクエスト等は 衛星劇場編成部まで FAX:03-5250-2324
受信に関する照会は、パーフェクTV FAX:03-5802-8438か、上記衛星劇場まで。
詳しくは、〒104-0045 中央区築地4-1-1 東劇ビル5F 衛星劇場まで。
【目次】
劇団公演
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劇団あしたの会第5回公演
「虫歯物語−われら自由猫−」
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「ろう者と聴者が一緒に芝居を創っている劇団」あしたの会の第5回公演が下記日程で行われる。出演者の中には、聾学校のろう教師も含まれている。
1.日時: |
10月23日(土)18:30〜
24日(日)13:30〜(開場は開演の30分前)
上映時間は約1時間30分
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2.場所: |
京都府立文化芸術会館(京都市上京区河原町通広小路)
TEL:075−222−1046 FAX:075−221−2013
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3.料金: |
全席自由席・日時指定 大人前売 1700円,当日 2000円
子ども(小、中学生)1000円
チケット取扱:京都府立文化芸術会館、チケットぴあ(TEL:06-6363-9999)
京都聴覚言語障害センター,各大学生協プレイガイド
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4.保育: |
10月24日(日)の公演のみ、一時保育(満2歳〜就学前)があります。
ご希望の方は10月10日までにお申し込みください。
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5.照会先: |
劇団あしたの会 梅原 TEL&FAX:075−493−9510
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あらすじ
さまざまな理由で家を出た猫たちが暮らす公園が舞台。猫たちを脅かす乗っ取り猫、人間、保健所,これに立ち向かう猫が選んだ「自由猫」とは?
【目次】
新刊冊子
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精 神 医 療 と 手 話 通 訳 者
《米国と英国の場合》
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本書には以下の内容を翻訳したものが収められている。
1.精神療法における手話通訳の役割
The Role of the Sign Language Interpreter In Psychotherapy
Asa Dematteo et.al
カリフォリニア大学サンフランシスコ校ろうセンター
2.討議記録:英国のろう者の精神保健場面での手話通訳
Interpreting in Mental Health Settings
Dr.Brendan T.Monteiro
3.精神科医療場面での手話通訳
Interpreting in Psychiatric Settings
Dr.Brendan T.Monteiro
お読みになり方は,下記にご請求いただきたい。
冊子代は1冊500円,送料200円
照会先FAX=03−3967−0052
「精神医療と手話通訳者」申込書
お 名 前:
送 付 先:(〒 □□□−□□□□)←必ず7桁郵便番号をお書き願います。
電話番号: FAX番号:
希望冊数: 冊(職場などでとりまとめると送料が安くなります) |
【目次】
愛媛大学などで開講されている「聴能学セミナー」などの少人数実習を中心とした講座で使用されていたテキストを暫定的に合本した冊子。あくまでも暫定版であって、収録されている項目・内容では、「教育オーディオロジー」全体をフォーローできないし、未完成・内容の未整理が目に付く箇所も多い。
しかし、全体を完成させるまでには、それなりの時間が必要であろうし、また使っていって頂く中で、修正点も見えてくるだろうとの思いで、昨年度,冊子出した。この分が既になくなったので,昨年度の内容のまま増刷した。
含まれている項目は下記の通り。
音場聴力測定/幼児聴力測定/補聴器の特性/補聴器の選択と調整/イヤモールドの選択と調整/実耳測定/AI(明瞭度指数)/集団補聴器/FM補聴システム/赤外線補聴システム/音素材の音響分析/noahとAurical/児童福祉法入門
希望者は、残部限りで入手可能。1冊 800円、送料1冊あたり240円が別途必要。入手申込先=FAX:089−946−5211。
教育オーディオロジー実習テキスト(暫定版)申込書
お 名 前:
送 付 先:(〒 □□□−□□□□)←必ず7桁郵便番号をお書き願います。
電話番号: FAX番号:
希望冊数: 冊(職場などでとりまとめると送料が安くなります) |
【目次】
新刊冊子紹介
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頼 も し い サ ポ ー タ ー た ち
−聴覚障害児・者の兄弟姉妹の声−
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かって聴覚障害児教育が大変厳しかった時代があった。ある子が聴覚障害をもったことで母親は職を離れ,毎日聾学校に子ども連れで通い,夜は眠くなる子をたたいて絵日記に励み,聾学校の行事の予習のために家族余暇計画が立てられていた。今,その時代の子ども達が職業を持ち,結婚をし,自立した大人になっている。
しかし,この中で きこえるきょうだいが家族の一員としての自分の立場が見つけられずに悩んだり,おとなになった今も聴覚障害を持つきょうだいについて「頼んだよ」と言われることでプレッシャーを感じるといった経験をもち,「自分は家族のようで家族でなかった」「家族の中で自分の役割を今も探し続けている」と語るきょうだいがいることに最近気づかされた。
そんな時にトライアングルから本書が出版された。母親・父親の書は多かれど,実は一番の相談役は年齢が近いきょうだいであり,そのきょうだいの役割の大きさに気づかされる。
1冊 1,200円,注文書送信先FAX:03−3203−9938。
「頼もしいサポーターたち」申込書
お 名 前:
送 付 先:(〒 □□□−□□□□)←必ず7桁郵便番号をお書き願います。
電話番号: FAX番号:
希望冊数: 冊(職場などでとりまとめると送料が安くなります) |
【目次】
21世紀を目前にして、福祉分野では世界各国間の協力がますます必要とされてきていますが、協力の形態、質、成果が問われるところでもあります。そこで当協会では、10月27日(水)には各国から国際協力に深く携わっている専門家をお招きし、障害分野における国際協力の現状と課題について報告をしていただき、今後の国際協力事業の発展に役立てていただくことを目的に、シンポジウムを開催いたします。
国際シンポジウム:「障害分野における国際協力の現状と課題」
【日 時】: |
10月27日(木)10:00〜16:30 |
【会 場】: |
国立身体障害者リハビリテーションセンター学院講堂(西門からお入り下さい)
埼玉県所沢市並木4−1 TEL:042−995−3100
西武新宿線航空公園駅または新所沢駅で下車し、徒歩約15分
|
【内 容】 ※講演及び質疑応答には同時通訳を用意致します。
10:00-10:15 |
主催者挨拶 |
10:15-10:45 |
ウイリアム・ジョリー氏(オーストラリア視覚障害者団体役員) |
10:45-11:15 |
ダイアン・リッチラー氏(カナダ・コミュニティリビング協会副会長) |
11:15-11:45 |
国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP) 高嶺豊氏 |
11:45-12:15 |
国際協力事業団(JICA) |
1:30- 2:00 |
松井亮輔氏(北星学園社会福祉学部教授) |
2:00- 2:30 |
ヤン・カウアー氏(スウェーデン障害者全国協会ストックホルム支部長) |
2:50- 4:30 |
「持続可能な支援の方法と考え方」座長:高嶺皇氏 |
※必要に応じて手話通訳、要約筆記サービス・点字プログラムを用意します。
|
【定 員】: |
300名 |
【参加料】: |
無料 |
【申込期限】: |
10月12日(火) |
【照会先】: |
日本障害者リハビリテーション協会担当:上野・平野
〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1 Eメール:hirano@dinf.ne.jp
TEL:03-5273-0601 FAX:03-5273-1523
|
シンポジウム「障害分野における国際協力の現状と課題」参加申込書【27日】
ふりがな
氏 名: e-mail:
連絡先:( 郵便番号 □□□−□□□□ )
電話 FAX
必要な情報補償(手話通訳・要約筆記・点字プログラム・拡大文字プログラム・車いす用スペース)
その他:
|
【目次】
ご案内
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国際セミナー
世界の障害者福祉の動向「地域福祉のとりくみ」
|
10月28日(木)には、地域福祉に成果を上げている国から専門家をお招きし、世界の障害者が地域社会の中でどのような自立生活や社会参加を実現しているのかを学び、我が国の障害者福祉の発展に寄与することを趣旨として、セミナーを開催します。
【日 時】: |
10月28日(木)10:00〜16:10 |
【会 場】: |
江戸川区総合区民ホール4階大ホール
(江戸川区船堀4−1−1 TEL:03−5676−2211)
都営地下鉄新宿線船堀駅徒歩一分
|
【内 容】※講演及び質疑応答には同時通訳を用意致します。
10:00-10:10 |
開会挨拶 |
10:10-11:30 |
ウイリアム・ジョリー氏(オーストラリア視覚障害者団体役員) |
11:30-11:45 |
ジュデイ・ヒューマン氏
(アメリカ合衆国教育省特殊教育リハビリテーションサービス局)
|
1:00- 2:20 |
ヤン・カウアー氏(スウェーデン障害者全国協会) |
2:40- 4:00 |
ダイアンリッチラー氏(カナダ・コミュニテイ・リビング協会副会長) |
4:00- 4:10 |
閉会挨拶:上田敏 |
※それぞれ40分の発表に続いて40分のコメント、質疑応答の時間があります。
※必要に応じて手話通訳、要約筆記サービス・点字プログラムを用意します。
|
【定 員】: |
300名, 【参加料】:無料, 【申込期限】:10月12日(火) |
【照会先】: |
日本障害者リハビリテーション協会担当:上野・平野
〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1 Eメール:hirano@dinf.ne.jp
TEL:03-5273-0601 FAX:03-5273-1523
|
国際セミナー:世界の障害者福祉の動向「地域福祉のとりくみ」【28日】
ふりがな
氏 名: e-mail:
連絡先:( 郵便番号 □□□−□□□□ )
電話 FAX
必要な情報補償(手話通訳・要約筆記・点字プログラム・拡大文字プログラム・車いす用スペース)
その他:
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【目次】
今年度の学習会は,10月30日(土)に中央区民センターにて,北海道高等聾学校で教師をされている岩井真里子さんをお招きしてお話を伺うことになりました。
岩井さんは,聴覚障害者では北海道で初めて教員採用された方で,小学生のころは難聴学級に通級していた経験があります。ご講演の中では,小・中・高・大学生活を通して,難聴者としてのご自身の体験からのお考え,また今教師として聴覚障害の生徒と接していて感じていること,健聴の人たちと働く社会人としてのお話など,幅広くお話ししていただけると思います。
今回も,たくさんの方々の参加をお待ち申し上げております。なお,学習会終了後に懇親会を予定しております。ぜひ,こちらにもご参加ください。
【演題】 |
私の歩んだ道 |
【講師】 |
岩井真里子さん(北海道高等聾学校教師) |
【目時】 |
10月30日(土)午後3時〜5時 |
【場所】 |
中央区民センター(予定)
会場変更の場合は申し込みされた方にご連絡します
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【申込】 |
学習会・懇親会とも,10月21日(木)までに各難聴教室または下記へお申込ください。今回の学習会は中学生・高校生にも是非聞いてもらいたいと思います。子どもさんに行くことを勧めて下さい。
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【主催】 |
札幌市難聴児を持つ親の会
〒001-0019 札幌市北区北19条西2丁目 幌北小学校内
TEL:011−747−6797 FAX:011−716−0944
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【目次】
青年講座開催
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「 人 間 と し て の 魅 力 」
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1.日 時 |
10月24日(日)13:00〜16:00 |
2.場 所 |
堺市総合福祉会館大ホール(6F) |
3.講 師 |
米内山明宏氏 |
4.会 費 |
前売券 2,000円 当日券 2,200円
参加される方は、チケットを購入して下さい。
大阪ろうあ会館でも受け付けます。
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5.照会先 |
泉州地区聴力障害者協会青年部主催
連絡先 溝端宜成 FAX:06−6607−0655
西崎芳正 FAX:0722−59−4063
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【目次】
講演会開催
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映画「アイ・ラブ・ユー」〜制作こぼれ話〜
大澤豊氏(映画監督),忍足亜希子氏(主演女優)を招いて
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ろう者の母親と聴者の娘との愛とふれあいを描いた感動作。映画「アイ・ラブ・ユ−」・聴者の監督とろう者の監督が世界で初めて共同演出する作品で、ろう者の役を実際のろう者が演じることも話題になってします。そこで、聴者の監督である大澤豊氏とろう女優 忍足(おしだり)亜希子氏のお二人をお招きして、映画制作のきっかけや聴者とろう者と一緒に制作、演技してしくことのお話や裏語などを楽しくお話しいただきます。
1.日時: |
10月17日(日)13:30〜15:30 |
2.会場: |
神奈川県ろうあセンター(藤沢市藤沢) |
3.参加自由、無料
手話通訳・要約筆記・磁気ループが付きます。
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【目次】
フォーラム開催
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第2回ろう教育フォーラムin北海道
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10月23日(土)会場:大谷会館(中央区南3条西1丁目)
10月24日(日)会場:かでる2・7(中央区北2条西7丁目)
9:30〜12:00 入門講座(T)と分科会(選択制)
13:00〜15:00 入門講座(U)と分科会(選択制)
第1分科会: |
ろう教育におけるコミュニケーション
助言者 菅原廣一先生(国立特殊教育総合研究所)
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第2分科会: |
ろう教育と障害認識−養護・訓練のありかたを考える一
助言者 前田浩氏(全国聴覚障害教職員連絡協議会会長)
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第3分科会: |
ろう重複障害児・者の教育と進路保障
助言者:田中雅之氏(社会福祉法人厚生協会わかふじ寮施設長)
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第4分科会: |
聴覚障害児・学生のインテグレーション(統合教育)
助言者:山根昭治氏(北海道・東北地区聴覚障害教職員懇談会会長)
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【目次】
研究大会開催
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第33回全日本聾教育研究大会(愛媛大会)
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日程 |
19日 |
8:30〜 |
受付 |
9:00〜 9:50 |
公開授業 於:松山聾学校 |
10:00〜10:50 |
指定授業 於:松山聾学校 |
12:45〜13:45 |
授業研究及び実践報告 於:県民文化会館 |
14:00〜14:55 |
アトラクション 於:県民文化会館 |
15:00〜15:15 |
主管校実践報告 於:県民文化会館 |
15:15〜16:45 |
記念講演「聴覚障害者を描いて」
山本おさむ氏(漫画家)
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20日 |
8:30〜 |
受付 |
9:00〜12:00 |
研究協議(分科会と会場は下記) |
13:00〜16:30 |
研究協議(分科会と会場は下記) |
21日 |
8:30〜 |
受付 |
9:00〜11:30 |
シンポジウム 於:県民文化会館 |
「聴覚に障害がある子どもの暮らしへの支援を考える」
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コーディネータ: |
井原栄二氏(愛媛大学名誉教授) |
シンポジスト: |
田中 清氏(NHK手話ニュースキャスター)
野澤克哉氏(都心身障害者福祉センター)
南村洋子氏(トライアングル教育部主任)
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11:30〜12:00 |
閉会行事 |
研究協議の分科会と会場
基 本 問 題: |
県民文化会館 |
早 期 教 育: |
メルパルク松山 |
幼 稚 部 教 育: |
メルパルク松山 |
養護・訓練(言語): |
にぎたつ会館 |
聴覚学習,教育工学: |
県民文化会館 |
コミュニケ−ション: |
県民文化会館 |
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進 路 指 導: |
県民文化会館 |
重複障害教育: |
身体障害者福祉センター |
交 流 教 育: |
身体障害者福祉センター |
国 語: |
にぎたつ会館 |
寄宿舎教育: |
メルパルク松山 |
保護者の会: |
にぎたつ会館 |
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参加費 |
会員 4,000円,会員外 5,000円
研究集録代 3,500円(事後集録;送料込み)
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照会先 |
主管校: |
〒799-2655 松山市馬木町12 愛媛県立松山聾学校
TEL:089−979−2211 FAX:089−979−2214
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【目次】
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