1999年6月28日発行(第2・4月曜日発行)
News Source of Educational Audiology
聴能情報誌 みみだより 第3巻 第370号 通巻455号
編集・発行人:みみだより会、立入 哉 〒790−0833 愛媛県松山市祝谷5丁目2−25 FAX:089-946-5211
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立入 哉 :h-tachi@ma4.justnet.ne.jp
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【目次】第370号
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「みみだより305号」の再掲
1.まずは、汗から守る・・・
@ |
モイスチャーガード = ラップ状のもので補聴器をグルグルに巻き、補聴器に汗が侵入するのを防ぐ。市販価600〜800円。サランラップを細く切って巻けば同じ効果がある。しかし、一度、中に汗が入ると発散されにくくなるのも事実。
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A |
布サック(製品・指包帯・軍手) = 綿でできたサックを補聴器をかぶせるもの。綿が外部からの汗を吸い取り、補聴器内部に汗が侵入するのを防ぐ。市販価2ヶで、400円。また、軍手の指を切って切り口をしぼったものを使う、あるいは、大きな薬局で売っている指包帯を使うこともできる。しかし、びちょびちょの布サックを巻いたままにするとかえって逆効果。乾燥剤にいれる際は布サックを補聴器からはずし、補聴器から汗が発散されやすいように気を使って!。
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図は「音・きこえのノ−ト No.155」(奈良県立
ろう学校・聴能部刊)より許可を得て転載。
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2.補聴器を使わないときは必ず乾燥を
汗対策は「とにかく乾燥させること」。上記の方法はあくまでも侵入を少なくする方法で、一度入ってしまった汗には逆効果。補聴器を使わないときは、一時を惜しんで乾燥させるべし。
@ |
いいシリカゲルを使う = 煎餅の袋の中のものなどを使わない。青々とした良いシリカゲルを調達する(調達法は次頁参照)。十分な量(少なくとも100〜200g)をタッパの中に入れ、その上にティッシュを置き、その上に補聴器を置く。
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A |
持ち運び用シリカゲルにはダシ袋を使う上記の方法だと、持ち運ぶとシリカゲルがタッパの中で散ってしまう。そこで持ち運び用ケースにシリカゲルを入れる場合は、鰹節や茶葉を入れるダシ袋(次注)を使うこと。
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但し、補聴器用電池は乾燥剤の中に入れないこと=寿命が短縮する
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シリカゲルの調達法
大きめの薬局で入手できます(500g単位が多い:中粒が使いやすい)
学校・保護者会・親の会などでまとめて注文する場合は下記に
最低注文量=500g袋入り×30袋で、1袋500gあたり680円、送料1,000円。
(680円×30袋+1000円)×1.05(税)=22,470円が最低注文量。
(価格は改定されていることがあります)
製品名=シリカゲルP5−8B、500g
注文先=富士ゲル産業有限会社 〒550-0023 大阪市西区千代崎 2-12-15
TEL:06-6581-3851,FAX:06-6581-3813
ダシ袋はスーパーなどで入手可能。
ダシ袋製造元:〒799-0431 愛媛県伊予三島市寒川町4227 TEL:0896-74-6115
★シリカゲルの再利用にご注意を
シリカゲルは、ケイ酸のゲルで成分は SiO2・nH2O です。多孔質で表面積が大きいために吸水性のみでなく吸着性にも優れているわけです。シリカゲル自体はケイ酸で、ガラスの親戚みたいなものですからかなり高熱でも安定で有毒ガスは出ません。しかし、市販のシリカゲルにはモイスチャーインジケーター(湿気を吸うと青から薄いピンクに変わる物質)が入っているものがあります。これには塩化コバルトという物質が利用されていて、水分の吸着度の目安にはなりますが、高熱をかけることによって有害な塩化水素ガス(HCl)が出てくる可能性があります。また、シリカゲルのメーカーは再利用を考えて売っているわけではないので、その他の添加物による悪影響も心配です。
また、あまりきれいでないフライパンなどで高温で煎ったりしますと、フライパンに付着しているものが吸着されていきますからどんどん汚くなり劣化がおこって、吸湿・吸着性が落ちていきます。急に高熱をかけると、飛び散ったかけらが目に入る危険性もあり、火傷の原因にもなります。このようにシリカゲルの再使用には危険性がありますので、できるだけしない方が望ましく、またどうしても再使用する場合は、できるだけ低い温度で煎る方が安全です。不適切な再生によって繰り返し使用すると、徐々に吸着・吸湿力が落ちていきます。
[みみだよりメーリングリストへの投稿者より許可を得て転載]
★その他の対策を求めています
「みみだよりメーリングリスト」からの情報で、補聴器ケースの継ぎ目をシリコンコーティングするなどの方法も一部では行われているようです。その他、様々な汗対策がありましたら、ぜひお知らせ願います。
【目次】
平成11年度特殊教育教員資格認定試験が行われます
「聾学校養護訓練一種免許状」が取得できます。
★認定試験の受験資格
次のア〜ウの項目のいずれかに該当する者で,大学,短期大学又は看護学校,保育専門学校,理療科教員養成施設等の教育機関において教育若しくは心身障害者の指導に関する1年以上の課程を修了した者又は学校,医療保健施設,児童福祉施設等において2年以上心身障害者の指導に当たった経験を有する者
ア |
.大学(短期大学を除く)を卒業した者 |
イ |
.学校教育法(昭和22年法律第26号)第56条の規定により大学に入学することができる者で,平成11年4月1日における年齢が満22歳以上の者
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ウ |
.大学入学資格検定規程(昭和26年文部省令第13号)附則第4項の表の上欄各号に掲げる者
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(注) |
受験資格の有無を確認したい場合は,出身校の名称,卒業・修了の年月日,当該学校の設置者など詳細に記し,切手をはり,あて先を明記した返信用封筒を同封の上,筑波大学学校教育事務部教務課あてに照会してください。
|
3.認定試験の方法等
認定試験は第1次試験,第2次試験に分けて実施し,第2次試験は第1次試験合格者又は第1次試験の全科目を免除された者に限り受験することができます。
(1)第1次試験の期日,場所内容及び合格通知
ア.期日 |
平成11年8月8日(日)10時から |
イ.場所 |
筑波大学学校教育部(東京都文京区大塚3丁目29番1号)
[地下鉄 丸ノ内線茗荷谷駅下車 徒歩3分]
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ウ. |
試験の内容及び方法
一般教養科目・教職に関する科目・養護訓練に関する科目(T)
マークシート方式(択一式とする。各90分)
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エ. |
第1次試験の合格通知
第1次試験の合格者には,筑波大学から9月中旬までに本人あてに通知します。
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(2)第2次試験の期日,場所,内容及び方法,合格発表
ア. |
期日 |
平成11年9月26日(日)9時から |
イ. |
場所 |
筑波大学附属聾学校(千葉県市川市国府台2−2−1)
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ウ. |
試験の内容及び方法
・養護訓練に関する科目(U):当該種目に関する専門的筆記試験(論述式:140分)
・養護訓練に関する科目(V):当該種目に関する専門的実技試験
・口述試験
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(注 |
)養護訓練に関する科目(V)は,各障害別に,それぞれ養護訓練の内容(@身体の健康・A心理的適応・B環境の認知,C運動・動作,D意思の伝達)の指導面についての知識,技能に関する事項について行います。
|
エ. |
第2次試験の合格発表
第2次試験の合格者を平成11年度特殊教育教員資格認定試験の合格者とし,11月下旬までにその氏名を官報に掲載するほか,筑波大学から本人に合格証書を授与します。なお、不合格者にも本人あて通知します。
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4.試験科目の一部免除(一部省略:詳細は、必ず原本を取り寄せて確認して下さい)
次の各項目に掲げる試験科目は,それぞれの項目に掲げる者で,試験科目の一部免除申請書を提出した者について,確認の上,その受験を免除します。
(1)一般教養科目
ア. |
大学(短期大学を除く)を卒業した者 |
ウ. |
小学校,中学校,高等学校若しくは幼稚園の教諭又は養護教諭の普通免許状(二種免許状を除く)を有する者
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(2)教職に関する科目
ア. |
小学校又は幼稚園の教諭の普通免許状(二種免)を有し、かつ,中学校教諭の普通免許状(二種免を除く)又は高等学校教諭の普通免許状を有する者
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その他、(3)養護訓練に関する科目(T)、(5)養護訓練(聴覚障害教育)の種目に係る養護訓練に関する科目(V)にも免除規定があります。(2)・(3)は以前に当試験の第1次試験に合格した者(期限有り)などが免除の対象となり、(5)は既に言語聴覚士の資格取得者や国リハ学院の聴能言語職養成課程の修了者が免除の対象となります。
5.出願手続
(1)受験願書等出願書類の請求先
筑波大学学校教育事務部教務課
郵便で請求する場合は封筒の表に「特殊教育認定試験願書請求」と朱書し・返信用封筒(角型2号封筒に160円分の切手をはり,あて先を明記したもの)を必ず同封してください。
(2)提出書類
ア. |
特殊教育教員資格認定試験受験願書等
@受験願書(受験手数料として5,300円分の収入印紙をはること)
A履歴書
B試験科目の一部免除申請書
C受験票
D写真票(出願前3か月以内に撮影した写真(60mm×45mm)をはること)
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イ. |
戸籍抄本又は住民票の写し |
ウ. |
封筒 |
(3)受験願書等の受付期間及び提出先
受験願書等は,6月21日(月)から7月5日(月)までの間に筑波大学学校教育事務部教務課へ提出してください。受験願書等を郵送する場合は,書留郵便(封筒の表に「特殊教育教員資格認定試験受験願書在中」と朱書)で提出してください。この場合,7月5日の消印のあるものまで受け付けます。受験願書等を直接持参する場合の受付時間は,上記期間中毎日(土・日曜日を除く)午前10時から午後5時までです。筑波大学が受験願書を受理した場合は,出願者に受験票を交付します。
◇免許状の授与申請等
1 |
.認定試験の合格者は,筑波大学から合格証明書の交付を受けて都道府県教育委員会に申請しますと合格した認定試験の種目に係る聾学校の養護訓練の教諭の一種免許状の授与を受けることができます。その手続きについては都道府県教育委員会教育職員免許事務主管課に照会してください。
|
2 |
.この認定試験は資格試験であり,教員の採用試験ではありません。教員として採用を希望するときは,公立学校の場合にあっては都道府県教育委員会教職員人事主管課に,私立学校の場合にあってはその学校にそれぞれ照会してください。
|
◇認定試験の問い合わせ
その他,認定試験については,筑波大学学校教育事務部教務課へお問い合わせください。
筑波大学学校教育事務部教務課
〒112−0012 東京都文京区大塚3丁目29番1号 電話 03(3942)6816
【目次】
★補聴器フィッティングの考え方
小寺一興著 診断と治療社 2800円 4-7878-0737-4
フィッティングについての基本事項・重要事項を図や写真で、わかりやすく解説
★もうひとつの手話:ろう者の豊かな世界
斉藤道雄著 晶文社 1900円 4-7949-6395-5
ろう者本来の手話:豊かな表現力で思いを伝え合う文化を理解できるノンフィクション
★耳鳴り・めまいを治す本 石井正則他著 主婦と生活社 1100円 4-391-12315-0
★またあしたから 宮城まり子著 日本放送出版協会 2000円 4-14-080314-2
★児童福祉の方法 本間真宏編 酒井書店 1800円 4-7523-0136-9
★日本の障害者の歴史:近世篇 生瀬克己著 明石書店 6400円 4-7503-1159-6
★日本の身体障害者・児:身体障害者実態調査報告:平成8年
厚生省大臣官房障害保健福祉部監修 第一法規出版 4200円 4-474-00873-1
★知的障害者の人権を守るために:相談者のためのハンドブック
厚生省大臣官房障害保健福祉部障害福祉課監修 中央法規出版 2800円 4-8058-4202-4
★自閉症の理解:原因・診断・治療に関する最新情報
G.B.メジボブ他著 佃一郎監訳 学苑社 2200円 4-7614-9902-8
★耳かきこしょこしょ:明日から耳そーじが楽しくなる本
上野玲著 双葉社 1400円 4-575-28965-5 耳かきの歴史・技・謎などを紹介
★すばらしき障害児教育
今関和夫 鹿砦社 1500円 4-8463-0325-X
最重度重複障害児と係わった教師の障害児への姿勢を紹介
★乳幼児期における障害児の発達援助
山崖俊子・萩尾一江・坂上頼子編共著 建帛社 2200円 4-7679-3140-1
乳幼障害児とその家族に対する援助を行った入間市「のびのび教室」の実践を紹介
★障害者福祉論 2:知的障害者福祉・障害児福祉
全国社会福祉協議会 2000円 4-7935-0458-2
★障害者福祉論(第3版)
佐藤久夫著 誠信書房 2450円 4-414-60926-7
【目次】
研究会開催
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第22回トータルコミュニケ−ション研究会大会 |
日 時: |
8月21日(土)10時〜22日(日)16時 |
会 場: |
昭和大学(東京都品川区旗の台1−5−8)
東急電鉄池上線・大井町線「旗の台」駅下車徒歩5分
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テーマ: |
『日本型二言語教育:よりよい教育環境を目指して−小学部を中心に−』 |
内 容: |
特別講演「子どものことばの発達」岡本夏木
手話の早期からの使用が広がる今日、「話し言葉」と「書き言葉」、「言語」と教科学習、「第一言語」と「第二言語」の関連があらためて問われています。子どもの言葉の研究から生まれた「一次的ことば」と「二次的ことば」という枠組みから、こうした問題を考えます。
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幼稚部での実践報告
佐藤國恵(平塚ろう学校教諭)、長尾公美子(徳島県立ろう学校教諭)
「TC研:春の学校」の報告 前田芳弘(TC研教育相談部長・品川ろう学校教諭)
「手話で国語を教えるには?」 伊藤政雄(TC研会長)
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21日17:30〜 交流会(会場:昭和大学入院棟17階レストラン昭和)
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小学部の実践報告
柳町麻子(足立ろう学校教諭)、渡辺真知子(栃木県立ろう学校教諭)、
田畑 宏(元大阪府立生野ろう学校教諭)
パネルディスカッション「聞こえない子どもの発達観を問う」
司会:矢沢 国光(足立ろう学校教諭)
パネリスト: 岡本夏木(京都女子大学教授)、斉藤佐和(筑波大学教授)
広中嘉隆(奈良県立ろう学校教諭)、新井孝昭(筑波技術短期大学助教授)
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参加費:
保 育: |
必ず事前にお申し込み下さい。保育料(保険含む)1日1000円。
保育の照会は、0298-58-9399または0298-57-6163(新井孝昭)まで。
|
参加申込方法:郵便局の振替用紙の通信欄に、@氏名、A住所、BTEL/FAX、
C所属名、D参加費、昼食代・交流会費・TC研年会費の内訳を明記し、8月10日(火)までに下記の口座へ振り込んで下さい。
口座番号:00150−4−40452
加入者名:トータルコミュニケーション研究会
定員に余裕があるときは、申込締切後(8月10日以降)、当日参加受付も可
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照会先:新井孝昭 TEL&FAX:0298ー57ー6163、矢沢国光 TEL&FAX:048-294-6046
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【目次】
1 期 日: |
7月22日(木)〜23日(金) |
2 会 場: |
福岡県立久留米聾学校 |
3 対象者: |
聴覚障害児が在籍する幼稚園、保育所、小学校、中学校、高等学校の教員、及びことばの教室の教員、交流校教員、聾学校教員、その他関係者
|
4 参加費: |
1000円、定員:80名 |
5 日 程
第1日目(7月22日)《聴覚障害教育基礎講座》
9:00〜 9:30 |
受付(玄関ロビー) |
9:30〜10:20 |
公開授業(幼稚部、小学部、中学部) |
10:30〜10:45 |
開講式 |
11:00〜12:00 |
分科会「聴覚障害児に対する学習指導上の配慮について」
第1分科会:幼稚園・保育所 第2分科会:小学校低学年
第3分科会:小学校高学年 第4分科会:中学校・高等学校
|
12:00〜13:00 |
昼食、学校紹介ビデオ上映 |
13:00〜16:00 |
基礎講座(下記より選択して受講)
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講座A
発音・発語指導
|
講座B
補聴器についての
基礎知識
|
講座C
FM補聴器の効果
的な活用の仕方
|
講座D
聴覚障害児のきこ
えと聴覚活用
|
講座E
コミュニケーショ
ン手段
|
講座F
インテグレートした児
童に対する取り組み
|
講座G
発音・発語指導
|
講座H
補聴器についての
基礎知識
|
講座 I
FM補聴器の効果
的な活用の仕方 |
|
※講座の内容は、参加者の希望により、変更することがあります。
|
第2日目(7月23日)《第15回インテグレーション研究会》
9:00〜 9:30 |
受 付 |
9:30〜 9:40 |
諸連絡 |
9:40〜12:30 |
講演と報告「卒業後の子どもたちは・・・」
講演「成人聴覚障害者と関わる中で」
講師:久留米市役所福祉課手話相談員 伊藤民子さん
報告 テーマ:「学生時代を振り返って教師や保護者に望むこと」
報告者:聾学校の卒業生1名、インテグレート経験者1名
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12:30〜13:30 |
昼 食 |
13:30〜15:20 |
テーマ別分科会「インテグレーションの諸課題について」
第1分科会:友達関係 |
第2分科会:進路選択 |
第3分科会:保護者との連携 |
第4分科会:教科指導(文章表現) |
|
15:20〜15:30 |
閉会行事 |
|
6 主 催 |
福岡県立久留米聾学校 |
7 申込方法 |
7月9日(金)までに参加申込書を郵送またはファックスで送ってください。
申込先:〒839-0852 久留米市高良内町2935 福岡県立久留米聾学校
夏期講習会係 FAX:0942-45-0139 TEL:0942-44-2304
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参 加 申 込 書
氏 名 |
|
所 属 |
|
連 絡 先 |
□□□−□□□□
|
参 加 希 望 日
(○を付けて下さい。)
|
|
1日目午前
参加希望分科会
(○を付けて下さい。)
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第1分科会:幼稚園・保育所 |
第2分科会:小学校低学年 |
第3分科会:小学校高学年 |
第4分科会:中学校・高等学校 |
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1日目午後
参加希望講座
(ABC、DEF、GHIの講座からそれぞれ1つずつ選択して○を付けて下さい。)
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講座A
発音・発語指導
|
講座B
補聴器の基礎知識
|
講座C
FM補聴器
|
|
講座D
きこえと聴覚活用
|
講座E
コミュニケーショ
ン手段
|
講座F
インテグレートした
児童への取り組み
|
|
講座G
発音・発語指導
|
講座H
補聴器の基礎知識
|
講座 I
FM補聴器
|
|
2日目午後
参加希望分科会
(○を付けて下さい。)
|
第1分科会:友達関係 |
第2分科会:進路選択 |
第3分科会:保護者との連携 |
第4分科会:教科指導(文章表現) |
|
昼食(800円) |
22日(注文する・注文しない) 23日(注文する・注文しない)
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【目次】
大阪聴覚障害教育研究会 主催
ワークショップ '99
「聴覚障害児のきこえの理解とことばの指導」
大阪聴覚障害教育研究会では、聴覚障害児を担当する先生方を支援するための新企画として、「ワークショップ '99」を開催します。聴覚障害児を理解するための基本的知識と技能のうち、「きこえとことば」に関しての入門講座です。多くの先生方のご参加をお待ちしています。
1.日 時: |
1999年8月25日(水)午前9時30分〜午後3時30分 |
2.会 場: |
大阪市立聾学校(大阪市中央区上町1−19−31)
地下鉄谷町線・長堀鶴見緑地線 谷町6丁目駅下車 徒歩約7分
地下鉄谷町線・中央線 谷町4丁目駅下車 徒歩約7分
|
3.主 催: |
大阪聴覚障害教育研究会 |
4.参加対象: |
聴覚障害児教育に関する初級的内容の研修を希望する教職員 |
5.テーマ: |
「聴覚障害児のきこえの理解とことばの指導」 |
6.内 容: |
9:30 受付開始、 9:45〜 開会式 |
10:00〜10:45 |
ショートレクチャー1
「きこえの理解ーオージオグラムからわかることー」
|
11:00〜12:00 |
ワークショップ1(きこえの理解):選択講座
A「聴力検査入門」、B「補聴器について」、C「聴覚学習の実際」
|
12:00〜13:00 |
昼食・休憩 |
13:00〜13:45 |
ショートレクチャー2
「ことばの指導ー聴覚障害児のことばについてー」
|
14:00〜15:00 |
ワークショップ2(ことばの指導):選択講座
D「ことばの検査法」、E「通級指導教室の指導事例」
F「養護学級の指導事例」、G「通常学級の指導事例」
H「教材作成のポイント」
|
15:00〜15:30 |
閉会式 |
7.講 師: |
深尾 正則(守口市立佐太小学校)
田村 敏行(大阪市立菅北小学校)
船橋 晃 (大阪市立南小学校)
森田 雅子(大阪市立聾学校)
中瀬 浩一(大阪市立聾学校)
|
吉賀 雅子(大阪市立金塚小学校)
足立 貢 (大阪市立酉島小学校)
吹田 順一(大阪市立聾学校)
松浦 友紀(大阪市立聾学校)
|
8.参加費: |
本会99年度会員は無料、非会員500円 |
9.申込方法: |
7月19日までに下記照会先まで、参加申込書を郵送してください。 |
10.照会先: |
〒540-0005 |
大阪市中央区上町1-19-31 大阪市立聾学校
大阪聴覚障害教育研究会 事務局代表 中瀬 浩一
tel:06-6761-1419 fax:06-6762-1800
|
<講座内容の概要紹介>
◇ワークショップ1(きこえの理解):選択講座
A「聴力検査入門」 |
聴力検査を実際に行います |
B「補聴器について」
|
補聴器を手にとって、そのしくみや機能について学びましょう |
C「聴覚学習の実際」
|
補聴器の自己管理(電池のチェック、ボリウムの調整等)ができるようになるための指導の具体例についてお話します
|
◇ワークショップ2(きこえの理解):選択講座
D「ことばの検査法」
|
簡単にできることばの検査を紹介し、構音の検査の実際を体験できます |
E「通級指導教室の指導事例」
|
正しい発音を身につけさせるための指導法について紹介します |
F「養護学級の指導事例」
|
養護学級での指導の具体的事例を紹介する中で、聴覚障害児への指導の手立てを考えます |
G「通常学級の指導事例」
|
通常学級の授業(学習)やいろいろな生活場面での具体的な言語指導について解説します
|
H「教材作成のポイント」
|
聴覚障害児の言語力を高めるための指導上のポイント、教材を具体的に示します |
参加申込書
氏 名 |
|
勤務先 |
|
勤 務 先
連 絡 先
|
□□□−□□□□
|
自 宅
連 絡 先
|
□□□−□□□□
|
受講希望
ワークショップ(1・2のうち、受講を希望するもの1つに○印をつけてください)
|
ワークショップ1
(きこえの理解)
|
ワークショップ2
(ことばの指導)
|
( )A:聴力検査入門
( )B:補聴器について
( )C:聴覚学習の実際
|
( )D:ことばの検査法
( )E:通級指導教室の指導事例
( )F:養護学級の指導事例
( )G:通常学級の指導事例
( )H:教材作成のポイント
|
【目次】
日本手話学会第25回大会を上越で開催することになりました。大会会場と宿を国立妙高少年自然の家といたしました。25回大会は、四半世紀続いた本学会の活動を振り返り、研究の今後の発展を見定める機会とも考えまして、シンポジュームや講演などを企画しております。妙高山麓の高原の中で語り合い議論を深めて、皆様の研究と本会の新たな歴史を作っていただきたいと念じております。会員の皆様の多数の参加をお待ち申し上げております。
主催: |
日本手話学会第25回大会実行委員会 |
日時: |
1999年7月10日(土)、11日(日) |
会場: |
国立妙高少年自然の家:新潟県中頚城郡妙高村関山6323-2
電車は直江津か長野経由で妙高高原駅か関山駅で下車
上信越道:妙高高原か中郷インター、北陸道:上越インターから約40分
|
内容: |
1日目(7月10日)
10:00〜 |
受付開始 |
10:30〜12:00 |
総会・シンポジューム(1) |
12:00〜13:00 |
昼食・休憩 |
13:00〜18:30 |
研究発表(1) |
19:00〜21:00 |
夕食・懇親会 |
2日目
9:00〜11:00 |
研究発表(2) |
11:00〜12:00 |
記念講演:伊藤政雄先生と神田和幸先生(予定) |
12:00〜13:00 |
昼食・休憩 |
13:00〜16:00 |
シンポジューム(2)(3)
手話工学関係、ろう村長横尾義智氏に関するものを予定
|
16:00 |
閉会 |
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参加費: |
会員3000円、後援団体会員4500円 、非会員5500円
(事前申込の場合は、10,11日両日の昼食付き)
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夕食・懇親会参加費:3500円(1日目夜)
宿泊費(朝食つき):3500円
*一日のみ参加の場合も参加費は全額となります。
*事前申込で弁当が不要の場合はお知らせ下さい(但し、その場合も参加費は変わりません)
*上に示した日程案は、変更になる場合があります。
申込方法:事前申込の受付期間は5月6日(木)〜6月15日(火)です。
(1)参加申込用紙を、FAXあるいは郵便でお送り下さい。
電子メールの場合は参加申込用紙の書式を参考にしてお送り下さい。
(2)合計金額を郵便振替にて、必ず本人の名義でご送金下さい。
氏 名 |
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所 属 |
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連 絡 先 |
□□□−□□□□
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参加費 |
□会員
3000円
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□後援団体会員
4500円
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□非会員
5500円 |
合計金額
円
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夕 食
懇親会費
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□参加する
3500円
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□参加しない
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宿 泊 |
□する(性別:男・女)
3500円
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□しない |
該当のところをチェックし、合計金額をご記入ください。
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〒940-0094 長岡市中島6-6-10-408 Fax:0258-30-3107
送金先:郵便振替口座 日本手話学会 00520-2-48193
【目次】
【目次】
研究会開催
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日本聴覚医学会 第22回補聴研究会のお知らせ |
日本聴覚医学会会員でなくても自由に参加できますので、多数の方のご参加をお待ちいたします。また特に事前登録は必要ありませんので、当日直接会場においでください。
期 日: |
7月3日(土)午前10時〜 |
会 場: |
戸山サンライズ(全国身体障害者総合福祉センター)
〒162−0052 東京都新宿区戸山1−21−1 TEL:03−3204−3611
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交 通: |
JR新大久保駅・大久保駅より新橋駅行バス「国立国際医療センター前」下車徒歩2分
地下鉄東西線「早稲田」駅下車徒歩約10分
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参加費: |
2000円 |
事務局: |
〒359-8555 埼玉県所沢市並木4-1
国立身体障害者リハビリテーションセンター病院耳鼻咽喉科内
補聴研究会事務局 田内 光 TEL:0429-95-3100 FAX:0429-96-3074
※日本耳鼻咽喉科学会専門医の方は、学術集会参加報告票をお持ちください。
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【目次】
番組名 |
ドキュメンタリー人間劇場
「こころを結ぶふたつの言葉」
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放映日:「テレビせとうち」では、4月14日(水)22:00〜
内 容:「小さな神のつくりし子ら」のヒロインに選ばれた難聴女性の公演までの様子
お心当たりの方は、ぜひ、編集部までご連絡をお願い申し上げます。
【目次】
新刊冊子案内
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聴覚活用に関する実践情報の交流をめざして |
「みみだより349号」に、新刊冊子紹介として「聾学校中学部生徒の聴覚活用 −学校生活における生徒の聴覚活用の事例から− 」を紹介した。
この冊子を請求した方にアンケートを送付し、冊子に利用法、他に考えられる利用法、聴覚活用を促すための配慮や実践事例、日頃の考えや疑問などについて回答を収集した。
本書はこれらの結果を紹介した内容になっている。なお、実践交流を深めるために投稿者との連絡方法が紹介されており、今後の発展も期待できそうだ。
入手方法:自己のあて先を記入し、160円切手をはった返信用封筒(角形3号)を同封して,下記に請求のこと。冊子代は無料。
〒272-8560 市川市国府台2-2-1 筑波大学附属聾学校 金子俊明先生
【目次】
演劇情報
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あの「遙かなる甲子園」が、
劇になって全国で巡回公演中
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この公演は、関西芸術座が創立40周年記念公演 act3 として取り組まれているもので、ろう者の絡むせりふは手話で演じられているそうです。手話指導は、社団法人 大阪聴力障害者協会の中島正二氏らが担当されたそうです。
関西芸術座 公演 NO.86
「双葉社刊『遙かなる甲子園』より 遙かなる甲子園」和泉公演
と き |
1999年6月26日(土)18:30開演 |
ところ |
和泉市民会館(和泉市府中町2丁目) |
照会先 |
公演について:関西芸術座
〒557-0042 大阪市西成区岸里東2-10-2
TEL:06-6661-2112 FAX:06-6661-2060
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【目次】
「聴覚言語障害」誌が再刊
聴覚言語障害分野の老舗、 「聴覚言語障害」誌が再び発行を始めることになった。とりあえず24巻3号・4号が合本で発刊され、25巻・26巻が欠本、27巻1〜4号が合本となり、上記2誌がこのたび発行となった。
28巻からは正常な刊行となる予定で掲載論文を募集している。28巻からは発行元が従来の「聴覚言語障害研究会」から「聴覚言語障害学会」と名称も変更される。
講読(年 4,000円)や論文の投稿などは下記に照会を。
〒184-8501(専用郵便番号:住所不要)
東京学芸大学 心理学科 出口利定
TEL:042-329-7376 FAX:042-326-7088
24巻収録論文
「軽・中等度難聴児の補聴について」粕谷 敏・粕谷由美、91−97
「不快レベル測定の一方法」大和田健次郎・粕谷由美、99−104
「神奈川県におけることばの教室の通級に関する研究」合田素子・岡部克己、105−116
「聾学校におけるコミュニケーション手段の現状と今後の課題」矢部真保・武居 渡・四日市 章、117−126
「難聴児が在籍する通常の学級での障害理解指導」渡邉優子・武居 渡・四日市 章、127−131
27巻収録論文
「言語障害特殊学級における構音指導」湧井豊・藤井和子、1−8
「手話表現学習支援システムの構築に関する基礎検討」鎌田一雄・西本哲也・伊藤孝佳、9−16
「動詞表現に基づいた手話学習支援システムの検討」鎌田一雄・室久子・伊藤孝佳、17−25
「手話語彙学習支援システムの試作」鎌田一雄・田中耕二・西本哲也・伊藤孝佳、27−36
「先天性聾小児の人工内耳」野田寛、37−40
「聴覚障害児における字幕の読み」四日市章、41−50
「聾学校高等部生徒における手話の使い分けの実態」岩田吉生・菅井邦明、51−58
【目次】
島根県 |
「聴覚障害児の教育U」8月5〜6日 80名 担当:菅原廣一
6月30日締切 照会先:〒690-8502 松江市殿町1
島根県教育庁高校教育課特殊教育室 TEL:0852-22-5420 FAX:0852-22-6026
※手話通訳等の必要な場合は、事前に申し出ること
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長野県 |
「聴覚音声障害児教育課程」7月28〜30日 20名 担当:星名信昭
6月18日締切 照会先:〒380-0837 長野市南長野字巾下692−2
長野県教育委員会特殊教育課指導係 TEL:026-235-7432
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新潟県 |
「社会的、制度的又は経営的事項」8月24〜26日 60名 担当:涌井 豊他
6月18日締切 照会先:〒950-8570(県庁専用:住所記載不要)
新潟県教育庁義務教育課管理企画係 TEL:025-285-5511(内3848)
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東京都 |
★「心理、生理及び病理に関する科目」7月26・27日 担当:濱田豊彦
★「教育課程及び指導法に関する科目」7月29・30日 担当:伊藤友彦
★「教育課程及び指導法に関する科目」8月 2・ 3日 担当:澤 隆史
★「教育の本質及び目標に関する科目」8月19・20日 担当:松矢勝宏
★「心理、生理及び病理に関する科目」8月20・23日 担当:藤野 博
★「社会的、制度的又は経営的事項」8月24・25日 担当:秋谷義一
照会先:東京都教育庁人事部選考課免許係 TEL:03-5320-6788
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広島県 |
「ろう教育」8月11〜13日 30名 担当:中野善達
7月9日締切 照会先:〒730-8514 広島市中区基町9−42
広島県教育委員会事務局教育部障害児教育室 TEL:082-228-2111(4982)
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高知県 |
「言語指導の理論及び実際」8月24〜26日 50名 担当:菅原廣一
6月17日締切 照会先:〒780-8570 高知市丸ノ内1−7−52
高知県教育委員会事務局教職員課 TEL:088-821-4731
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認定講習受講の一般
1. |
日程・期間によって、1単位・2単位と付与単位が異なります。免許法が変更され、新法に読み替えするなど単位の取得方法に変更と移行措置が行われたりしています。既に単位を取得している場合は、注意が必要です。
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2. |
受講料は無料か有料でも 4,000円程度です。加えて 資料代、テキスト代が追加されることがあります。
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3. |
受講は事前に公文書での申込や学校長の紹介状あるいは承諾書などが必要になる場合があります。事前に各照会先に実施要項を請求し、受講申込手順に日数がかかることを勘案して、先先に準備を進めていくことが必要です。
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4. |
他県からの受講者を制限している県がありますので、他県の講習を受講する場合は各照会先にその旨、照会し、受講申込手順などの打ち合わせが必要です。
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5. |
免許状は受講場所に係わらず、各居住地の都道府県で発行されます。
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今までに掌握した認定講習開催情報:詳しくはバックナンバーを照会のこと
北海道 |
「聾教育」7月27〜29日・8月6日 30人 担当:後藤守他
「言語指導の理論及び実際」8月4・5日 30人 担当:渡部信一
「聾心理」8月2・3日 30人 担当:三浦 哲
「聴覚発声生理・病理」7月30・31日 30人 担当:西澤典子
「障害児教育課程及び指導論」8月7・8日 30人 担当:菅井邦明
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青森県 |
「聾教育基礎理論」7月26・27日 40名 担当:菅原廣一
「聴覚障害児指導法」8月3・4日 40名 担当:菅井邦明
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山形県 |
「教育課程及び指導に関する科目」7月26〜28日 担当:坂本多朗
「心理、生理及び病理に関する科目」8月4〜6日 担当:早崎則子
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宮城県 |
「障害児の教育制度・教育経営論」8月5〜9日 40名 担当:長谷川茂
「障害児の心理・生理・病理」8月10〜12日 40名 担当:藤島省太
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福島県 |
「言語指導の理論及び実際」7月21〜23日 100名 担当:鷲尾純一
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埼玉県 |
「聴覚生理及び病理」8月1〜5日 80名 担当:志水康雄
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東京都 |
★「心理、生理及び病理に関する科目」7月26・27日 担当:濱田豊彦
★「教育課程及び指導法に関する科目」7月29・30日 担当:伊藤友彦
★「教育課程及び指導法に関する科目」8月 2・ 3日 担当:澤 隆史
★「教育の本質及び目標に関する科目」8月19・20日 担当:松矢勝宏
★「心理、生理及び病理に関する科目」8月20・23日 担当:藤野 博
★「社会的、制度的又は経営的事項」8月24・25日 担当:秋谷義一
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千葉県 |
「聴覚障害教育原理」8月25〜27日 50人
「聴覚障害児の心理・生理・病理」8月18〜20日 50人
「聴覚障害教育指導法」8月4〜6日 50人
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山梨県 |
「言語指導の理論及び実際」7月28〜30日 50名 担当:鷲尾純一
「聴覚音声言語の生理及び病理」8月3〜5日 50名 担当:志水康雄
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長野県 |
「聴覚音声障害児教育課程」7月28〜30日 20名 担当:星名信昭
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新潟県 |
「社会的、制度的又は経営的事項」8月24〜26日 60名 担当:涌井 豊他
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愛知県 |
「聾心理、生理及び病理に関する科目」7月27〜30日 担当:川野通夫
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大阪府 |
「聴覚音声生理及び病理」7月26〜29日 70名 担当:竹田契一他
「聴覚障害教育教育課程」7月26〜29日 70名 担当:井坂行男
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兵庫県 |
「聾教育」8月25〜27日 30名 担当:古厩勝彦
「聾心理」8月 4〜 6日 30名 担当:古厩勝彦
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島根県 |
「聴覚障害児の教育U」8月5〜6日 80名 担当:菅原廣一
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広島県 |
「ろう教育」8月11〜13日 30名 担当:中野善達
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徳島県 |
★「聴覚障害児の指導法」8月2〜4日 40名 担当:高橋信雄
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高知県 |
「言語指導の理論及び実際」8月24〜26日 50名 担当:菅原廣一
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長崎県 |
「聴覚障害心理」7月21〜23日 50名
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福岡県 |
「障害児教育の基礎理論」7月23〜27日 90名 担当:太田富雄
「障害児教育学」8月3〜5日 90名 担当:南出好史
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【目次】
ことしの夏休みは、少し「聴覚障害ってなんだろう」と考えたり、聴覚障害者と交流する機会をもってみませんか? きっと、楽しい時間になると思います。
日程: |
7月27日(火)〜29日(木)3日間とも10:00−15:00 |
内容: |
@聴覚障害についての学習、A聴覚障害者とのコミュニケ−ション
B手話・要約筆記講習、C聴覚障害者との交流
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会場: |
神奈川県ろうあセンター(〒251-8533 神奈川県藤沢市藤沢933−2)
TEL:0466-27-1911 FAX:0466-27-1225
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定員: |
60人(申し込み者多数の場合は抽選を行います) |
申込方法: |
往復ハガキに氏名、住所、電話番号、性別、学校名、学年を記入の上、上記のろうあセンターあてに申し込んで下さい。
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締め切り: |
7月9日(金)まで |
【目次】
日程: |
7月3日 15:30−17:30 |
演題: |
聾学校小学部における養護・訓練専科の役割について
講師:井坂行男(大阪教育大学)
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会場: |
大阪教育大学天王寺キャンパス 新館1階 障害児教育演習室
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内容: |
聾学校小学部における「個に応じた教育」を展開していくためには、養護・訓練専科が個に即した支援、教師及び保護者への援助を積極的に行うことが必要であると考え、実践してきたことを報告し、皆様のご意見をお聞かせいただきたいと思っています。
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【目次】
★「重度聴覚障害児における電話コミュニケ−ション指導(2)」
佐藤紀代子、岡本途也、大氣誠道、杉内智子、吉野公喜、洲崎春海
Audiology Japan 42(2)152-159,1999
★「難聴乳幼児の早期発見と早期教育について」幼児教室、1-8、
和歌山ろう学校研究紀要、1999
【目次】
■ペーパーメディアによる「みみだより」購読のお誘い■
「みみだより」は月に2回の定期出版物です。印刷体の「みみだより」を購読希望の方は、上記のfaxかe-mailでお名前、ご住所をお教え下さい。折り返し、見本誌と購読料振込用紙をお送りいたします。購読料は、月300円です。
年度締めで、各年度とも、3月までの残月数×300円を前納していただきます
。なお、著作権の関係で、ホームページで閲覧できる記事は、印刷体の「みみだより」のうち、インターネットでの公開許諾を得られた記事内容に限ります。
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