1998年2月23日発行(第2・4月曜日発行)


News Source of Educational Audiology

聴能情報誌 みみだより 第3巻 第340号 通巻425号


編集・発行人:みみだより会、立入 哉 〒790−0833 愛媛県松山市祝谷5丁目2−25 FAX:089-946-5211
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【目次】第340号

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NTTが
「テレコミュニケーションガイド」の
            VOL.2を出版


 わかりやすいイラスト、内容の豊富さなど本冊子の第1版が好評だったのを受け、第2版が出版された。第2版になり、インターネットやISDN、テレビ電話システムなどの情報も多くなり、より多い情報が詰め込まれている。

 冊子はNTT各支店で無料配布中。

NTT「テレコミュニケーションガイド」VOL.2


ニュース
  NTTが「テレコミュニケーションガイドVOL.2」を出版

 NTT編集の「テレコミュニケーションガイド」の第二版が発行となった。主な内容は、下記の通りである。

 第一版も、豊富なイラストでわかりやすく、大変好評だったが、第二版になり、最近の電話事情を含めたために、収められている情報も多くなっている。最後の「聴覚障害者の状況」などの章は、聴覚障害に関した冊子としては類書がないほどに洗練され、わかりやすい構成になっている。

 「高等部の養護・訓練で何をしたらよいか」と尋ねられることがある。電話によるコミュニケ−ションが不可欠な社会に巣立つ生徒に、テレコミュニケ−ションの広さを教えておくことは絶対的に必要である。本書はそうした養護・訓練の教材としても使える内容になっている。もちろん、この冊子を読むだけでは十分ではないわけで、読んだ後に、実際に触れてみる/使ってみる必要があるだろう。止まることのないテレコミュニケーション機器の進歩に対応した機器を聾学校で揃え、生徒がテレコミュニケーション技能を社会自立のための有用な技能として使うことができるような環境整備が求められている。


【目次】



ニュース
 「大阪で字幕付邦画を上映する会」が発足

関係者のみなさまへ

大阪で字幕付き邦画を上映する会   
会長 西村 慎太郎   

「大阪で字幕付き邦画を上映する会」設立のご挨拶について


 拝啓

 平素は、聴覚障害者(児)の福祉にひとかたならぬご配慮及びご支援を頂き、心より御礼申し上げます。また、先日の東宝アニメ「もののけ姫」の字幕上映につきましては、多大なるご支援を頂きまして深く感謝いたしております。

 さて、本日は上記の会を設立報告のご挨拶を兼ねまして、会へのご協力ご支援のお願いです。「もののけ姫」の字幕上映の時には、単発的な実行委員会を作りまして、試行錯誤でなんとか上映会を実現できました。その後は、皆様もご存じのように、東宝が全国の聴覚障害者からの要望に答えて字幕プリントフィルムを作成し、現在も巡回上映中です。私たちは今回の字幕上映を、この「もののけ姫」だけで終わらせたくない、今後も字幕上映が増えてほしいという強い要望を持っています。それで、今回の有志が集まり「大阪で字幕付き邦画を上映する会」を設立いたしました。けれどもまだ会員も少なく、まだ未熟な会です。今後も継続して活動していく為に、皆様方のご支援ご協力をいただけますように心からお願い申し上げます。

敬具   


会の活動指針

「大阪で字幕付き邦画を上映する会」事務局           
〒553-0006 大阪市福島区吉野5−7−24 野下和子方   
FAX:06−465−7107   


【目次】


  「地球が動いた日」タイトル

字幕付き映画紹介
 

【解説】

 戦後最大の阪神・淡路大震災が起こってから3年目を迎えました。大震災は、未来を担う子どもたちの心身に大きな傷痕を残しました。親や兄弟の死、クラスメートの死、避難生活など、いままでの平和な日本には考えられない悲しみと苦しみを経験しました。しかし、一方でその体験のなかから、たくさんのものを学びました。

 映画は、大震災の悲しみから明日を見つめ、互いに希望を見つけだして成長していく子どもたちの姿を感動的に描きます。震災をとおして大人になるための真の勉強をする剛君、学校や友だちのすばらしさを父親の死をとおして知る和幸君、その物語のなかから「命の尊さ」とは、「人間の真の優しさ」とはを問うていきます。

 原作者の岸川悦子をはじめとして名作『5等になりたい。』(1995年度児童福祉審議会特別推薦文化財受賞)のメイン・スタッフが、アニメ初監督のベテラン後藤俊夫を迎え、ディズニー作品でフルアニメの力量を評価されているタマ・プロダクションとともにダイナミックに描きます。音楽は俊英の小六禮次郎が担当します。(カラー・スタンダード、75分)

【ストーリー】

 1995年1日17日未明、大地震が神戸を襲った。

 6年生で、一流中学をめざしている剛(つよし)の住む家屋も崩壊した。クラスメートで、家族でたった一人の父親を失った和幸(かず)君、保育園のときから仲良しだった美帆(みほ)ちゃんは、家族もろとも死んでしまった。

 避難所で、不登校のかずくんの心の痛みを知るつよし。お年寄りをはじめとする避難所の人々の心づかいや、ボランティアの励ましのなかで、人とひととの繋がりの大切さを知っていくつよし−。

 授業が再開された。みほちゃんの机に供えられた花を前に、担任の酒井先生は、震災で体験した辛いこと、悲しいこと、感じたことをとおして「命の授業」を始める。

 卒業の日が近づいてきた。みほちゃんと一緒に卒業したい、かずくんにも来てほしい、避難所でお世話になったおばあちゃんにも見てほしい、たくさんの願いを込めて、クラスメートは卒業式の準備にとりかかった。

「地球が動いた日」ポスター


 以上の他にも同映画の上映が予定されているが、字幕のないフィルムでの上映となっているので、ご注意を。3月1日以降の上映会についても、可能な限り字幕付きフィルムを使って上映するように「大阪で字幕付き邦画を上映する会」が要請している。


「地球が動いた日」製作委員会 代表(有)ゴーゴービジュアル企画
〒207 東京都東大和市向原6-1245-39-202 TEL&FAX:0425-67-3925


【目次】


各地での上映日程は下記にご照会願います。
その際、「字幕付きフィルム」と指定をして照会をお願いします。


【北海道】 〒060 札幌市中央区南一条西9丁目トモエビル内 北海道フィルムアート
TEL:011−251−2857 FAX:011−221−0390

【長野・新潟・石川・富山】〒380 長野市柳町45 長野映研
  TEL:0262−32−1226 FAX:0262−32−8387

【茨城】 〒310 水戸市栄町1−10−13 茨城映画センター
TEL:029−226−3156 FAX:029−226−3130

【群馬】 〒371 前橋市石倉町3−2−3 群馬共同映画社
TEL:0272−52−2261 FAX:0272−52−2260

【埼玉】 〒336 浦和市仲町3−2−1 スカイマンション内 埼玉映文協
TEL:048−822−7428

【東京・神奈川・千葉・山梨・静岡・東北6県】〒150 渋谷区桜丘町6−2 共同映画
  TEL:03−3463−8245 FAX:03−3476−3757

【京都】 〒592 高石市羽衣4−2−15 関西映像
TEL:0722−61−1474 FAX:0722−61−2892

【岐阜・三重】 〒501−04 岐阜県本巣郡北方町33−4 八代映画社
TEL:058−324−0332 FAX:058−324−5151

【滋賀・福井】 〒520 大津市唐橋町7−41 滋賀県映画センター
TEL:0775−33−1897 FAX:0775−34−8544

【大阪・兵庫】 〒544 大阪市平野区林寺2丁目25ー2 大阪教映社
TEL:06−714−0551、FAX:06−714−0552

【愛知】 〒460 名古屋市中区栄3−35−34 ヘラルドコーポレーション
TEL:052−252−2830 FAX:052−242−6099

【奈良】 〒630 奈良市東紀寺町2−1−B301 奈良県映画センター
TEL:0742−23−1147 FAX:0742−23−1158

【和歌山】 〒640 和歌山市元寺町1−13 築映興行
TEL:0734−33−0444 FAX:0734−33−3875

【岡山・広島・島根・鳥取・四国・兵庫】
  〒700 岡山市駅前町2−4−29 中国共同映画
TEL:086−223−0904 FAX:086−223−9844

【香川】 〒760 高松市茜町17−23 香川映画センター
TEL:0878−35−2077 FAX:0878−35−0006

【山口・福岡・佐賀・長崎・大分】
  〒810 福岡市中央区天神4−1−18 サンビル内 九州共同映画社
TEL:092−741−7112 FAX:092−771−7422

【宮崎】 〒880 宮崎市堀川町202 宮崎映画センター
TEL:0985−25−0809 FAX:0985−27−0889

【熊本】 〒862 熊本市水前寺1−22−18 熊本映画センター
TEL:0963−81−1214 FAX:0963−81−1293

【鹿児島】 〒890 鹿児島市西千石町8−21 鹿児島映画センター
TEL:099−223−0435 FAX:099−223−0431

【沖縄】 〒902 那覇市寄宮1−8−48 教育会館内 沖縄県映画センター
TEL:0988−55−0092 FAX:0988−55−4215


    各地の「字幕入りフィルム」上映日程がわかりましたら、

          お早めにお教え下さいますようお願い申し上げます。


【目次】



新刊図書
  補聴犬ノンコ物語
「聴導犬ノンコ物語」

 「聴導犬」ではないけれど、家に一緒に住んでたら、いつの間にか、音を知らせてくれるようになった雑種犬ノンコ。聴覚障害を持つ著者の家族の一員となるようすを描いた本。

対象:小学生中学年以上
鎌奧哲男著、大日本図書刊、1,300円


【目次】


   聴覚障害をお持ちの方のための
        初めての旅行術

新刊図書
 

 本書は聴覚障害者の旅行ガイドのようになっていて、下記のような内容を含んでいる。@旅行体験記、A座談会、B実際に旅に出るために、Cこれから旅行に行くための情報収集先リスト。

 しかし、これといって新しい内容もなく、最後の情報リストも、その多くが「FAXなし、介護者必要」のリストばかりで、ほとんど役立たない。編集・制作に聴覚障害者が入っているようだが、文中の文章表現などにも頭を傾げるものが多かった。特に、「フロントが24時間対応し、健常者の付き添いがあれば(障害者の)宿泊を受け入れる」宿泊施設一覧などは、ページの無駄。

 そもそも、「健常者の付き添いがあれば(障害者の)宿泊を受け入れる」あるいは「健常者の付き添いが一緒であれば利用できる」などということで良いのだろうか?「聴覚障害者を一人前として認めない差別的対応をする施設リスト」をあえて提供したかったのであろうか?

 近畿日本ツーリスト(株)出版部刊、1,600円。

「初めての旅行術」

【目次】



 次年度の「教育オーディオロジー実習」講座は、11月27〜29日頃、愛媛大学を会場にして行う予定です。今年度実施分とほぼ同じ内容を用意します。


新刊図書
 バリアフリーの生活カタログ

 「みみだより」でもたびたび紹介してきたE&Cプロジェクトが編集した冊子。E&Cでは障害を持つ人、持たない人ら誰にとっても使いやすい「共用品」の開発を進めています。

 本書では、バリアフリーグッズ、バリアフリーというライフスタイルなどの章で構成されています。この中で、「この映画を娘たちと一緒に見たい!」とのタイトルで、映画「PiPi」の字幕付き上映を進めてきた金沢市の佐原さんが紹介されています。

 視覚障害・肢体不自由を対象とした共用品の紹介は少なくないのですが、聴覚障害関係では、見えるラジオ・文字放送・文字が送れる携帯電話といったところでしょうか。また花王が行っている「暮らしのファックス情報」が聴覚障害者でも利用できるシステムになっていることなど、企業側の理解も進んでいることが伺える内容はうれしく思いました。

 E&Cプロジェクト編、小学館刊、1,300円。

「バリアフリーの生活カタログ

【目次】



新刊図書
  手話を始める人のために

 単語中心の手話本が多い中、本書は文章を中心に手話のイラストを紹介している。いくつかの場面[自己紹介・愛情表現・駅で・デパートで・郵便局でなど]をあげ、そこで予想される会話から手話を学ぼうという構成。各章の末尾には、関連する手話単語集も掲載されている。

 手話による歌表現も掲載され、全体として一般企業など職場での手話学習用という感じに仕上がっているように思えた。

 野澤久美子監修、池田書店、1,000円。

「手話を始める人のために」

【目次】



ご案内
  手話を使ったぬいぐるみショー
  「ウッキー&アイアイのミラクルアドベンチャー」

 おもしろい公演が開催される。「きゃんでぃBOX」という劇団のぬいぐるみショーだが、手話を使っての公演とのこと。このショーは、大阪府とユースサービス大阪<(財)大阪府青少年活動財団>が「若者自身が企画し、実行する取り組みを支援する」ために設けた「大阪やんちゃ大賞」の97年度の奨励賞を受賞しています。

 一般のぬいぐるみショーは読話もできないことから、聴覚障害児が本当に楽しめるものとはなっていません。手話を用いたショーということで、どのような内容になっているかはわかりませんが、一見の価値はありそうです。公演は春休み中の下記の日程で行われますので、ぜひご覧になってはいかがでしょうか。


・ 日 時 : 3月22日(日) 1回目 午後4時30分〜(開場4時)
2回目 午後7時〜(開場6時30分)

・ 場 所 : 森ノ宮プラネットステーション4階 プラネットホール
JR・地下鉄森ノ宮駅下車 大阪府立青少年会館前

・チケット: 大人1000円 小学生以下500円
(身体障害者手帳持参者無料)

・申 込 み: 〒・住所・氏名・FAX番号・枚数を書いて下記にFAXする。
FAX:0724−28−3666

・照 会 先: 〒596−0825 岸和田市土生町916−7
きゃんでぃBOX 代表 加藤久美子(TEL:080−199−1336)

【ストーリー】
 昔々、妖精や魔物がまだ人間のすぐそばに住んでいた頃のお話です。ある国のお城に魔界の大魔王の手下が宝物をぬすみにやって来て、お姫様をさらって行ってしまいました。お姫様が大事にしていたぬいぐるみの「ウッキー」と「アイアイ」が案内役のうさぎの「クラウン」に魔法で大きくしてもらいお姫様を助けに行くのですが・・・。いろいろな困難に合いながら2人はお姫様を助けることができるのでしょうか?


※「みみより情報414号」(大阪市立聾学校聴能研究班)より許可を得て転載。   


【目次】


「みみだより」11周年記念、
  「福祉の手引き」編纂中。各地の珍しい福祉制度をお教え願います。


お知らせ
  聴覚障害者のためのJAFロードサービスFAX受付

 JAFでは聴覚障害者など電話で連絡できないドライバーのために、FAXによるロードサービス救援依頼を受け付けています。依頼書に、故障車両の停車位置(住所)、故障の内容、JAF会員証の有無など所定事項を記入して、最寄りの支部ロードサービス受付にFAXしてください。依頼書は、FAXで支部ロードサービス受付から取り寄せられるほか、聴覚障害者関連団体に配布しております。また、JAFのホームページからも印刷してご利用いただけます(http://www.jaf.or.jp)。FAX受付後、折り返しサービスカーの予定到着時刻などFAXでお知らせします。

10分以上JAFから連絡がない場合は、誤ったところに送信されている場合も考えられますので、お手数ですがFAX番号を確認して再度送信してください。


 プッシュ式公衆電話・携帯電話からの音声によるロードサービスは、#8139でつながる(携帯電話は一部地域を除く)。


【目次】



ニュース
  理研産業:ホナック補聴器に福祉形補聴器 設定

 柔らかい音質の補聴器として、評判の高いホナックの補聴器に「福祉形」としてのモデルが誕生した。器種名は下記の通り。

 福祉法標準型=オーディネット100
 福祉法高度難聴用=オーディネット200

 ともに、従来から販売されているオーディネットシリーズと同じ機能を持っており、ブラックボックスモジュールなどの基本設計も同じである。

オーディオネット100/200

 オーディネット200は、LNH三段切替/出力制限5段切替、MTOスイッチ/オーディオインプット対応/FOG=73dB


【目次】



冊子紹介
 聴覚障害を持つ教職員に
  関する全国調査報告書
聴覚障害を持つ教職員に関する全国調査報告書

 全国聴覚障害教職員連絡協議会(主に、聾学校に勤務する聴覚障害教職員の全国組織)が、94年から実施してきた調査の結果をまとめたもの。職務やコミュニケーション保障、採用や人事異動に関する調査などが含まれている。

 近年、ロールモデルとして、聴覚障害教職員の存在が重要視されつつある。また、ろう教育の専門性を維持するために、現況の採用や人事異動を見直すべきとの文部省報告も出されている。我々の教育のレベルを維持するためにも、教職員の採用・異動という問題に立ち向かう必要がある。これは聴覚障害を持つ/持たないに関係なく、緊急に解決が図られるべき問題と考えている。1冊800円(送料実費)。

 注文は、送付先・氏名・FAX番号・希望冊数を明記して、下記のFAXに注文を送る。代金は受け取り後、同封の郵便振込用紙にて送金する。注文先FAX=047−372−3672(全聴教事務局:浅野史行先生)


【目次】


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【目次】



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