2001年10月22日発行(第2・4月曜日発行)
News Source of Educational Audiology
聴能情報誌
みみだより
第3巻
第421号
通巻506号
編集・発行人:みみだより会、立入 哉 〒790−0833 愛媛県松山市祝谷5丁目2−25 FAX:089-946-5211
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立入 哉 :h-tachi@ma4.justnet.ne.jp
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「みみだより420号」12ページの記事について誤りがございました。
以下のように訂正をお願い申し上げます。
お名前 (誤)石道→(正)石動
3行目 (誤)余りに軽い刑事処分に納得がいかず・・・
(正)余りに軽い行政処分と、不起訴になった刑事処分に納得がいかず・・
【目次】第421号
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1.期 日:2001年11月17日(土)午後1時30分〜午後4時
11月18日(日)午前9時30分〜午後1時
2.会 場:大阪市立聾学校 新館1階(大阪市中央区上町1−19−31)
地下鉄谷町線・中央線 谷町4丁目駅 下車徒歩約7分
地下鉄谷町線・長堀鶴見緑地線 谷町6丁目駅 下車徒歩約7分
市バス 国立大阪病院前 下車徒歩約5分
3.主な展示機器:
聴覚障害者用屋内信号装置、文字放送デコーダ、振動式時計
難聴者用電話機、
NTTドコモ第3世代携帯電話「FOMA」での手話表示
ミノルタの試作品眼鏡型ディスプレイの体験コーナー 等
4.協 力:吉田勝恵商店、東神実業、川村義肢 エイドセンター、
千里福祉情報センター、フランスベッドメディカルサービス、
NTTドコモ、ミノルタ、その他(交渉中) 以上予定
5.照会先:大阪市立聾学校 聴能教育研究班(担当:中瀬)
TEL:06-6761-1419 FAX:06-6762-1800
6.付 記:当日は大阪市立聾学校の文化祭です。
駐車場はありませんので、お車での来校はご遠慮ください。
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【目次】
日 時:2001年11月16日(金)午後1時半〜3時半
対 象:聾学校教諭、難聴学級教諭
場 所:岐阜市民福祉活動センター 2F 大会議室
〒500−8309 岐阜市都通り2丁目2番地 TEL(058)252-6690
≪講師紹介≫ 佛教大学教育学部 助教授 河崎佳子先生
<ご著書> 「聴覚障害者の心理臨床」(共著 村瀬嘉代子編 日本評論社)
「静かな叫び:不就学ろう青年とかかわり続けた9年間」
「意味の形成と発達」他
照会先:岐阜市福祉健康センター3F 難聴幼児通園施設みやこ園
〒500−8309 岐阜市都通り2丁目 TEL:058-252-0460 FAX:058-252-0465
★参加ご希望の方は、申込書に記入の旨、FAXまたは郵送にて11月2日(金)までに
お申込下さい。
*当日の情報保障として、手話通訳、要約筆記、フラットループを用意しております。
その他の保障(座席位置の希望等)の必要な方は、遠慮なく申込書にご記入下さい。
また座席配置の都合上、希望される情報保障の内容は、できるだけ詳しくご記入下さい。
お願い:駐車場が利用できませんので、必ず公共交通機関でお越し下さい。
当日、皆様に十分勉強して頂くために、お子様連れはご遠慮下さい。
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【目次】
ミニ講座開催
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タ イ の 聴 覚 障 害 児 教 育 |
ミニ講座3<年末放談会>
「タイの聴覚障害児教育 −海外青年協力隊2年間の体験から−」
話題提供:西澤寿子先生
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「年末放談会」としての企画です。1998年7月以来の「ミニ講座」の開催ですが、この講座は参加された先生方の交流を図ることを目的としています。
今年は、海外の聴覚障害児教育事情に目を向けてみました。
海外の聴覚障害児教育の実状は日本のものとはかなり異なります。欧米の情報は日本に紹介されることが多いのですが、アジアの実状については残念ながらそれほど多くは知らされていないのが現状と思います。アジアは日本や欧米に比べ、発展途上の部分もあればかえって進んでいると思われるところもあります。
現在、大阪市立聾学校小学部にお勤めの西澤先生は、東京での聾学校勤務、大阪教育大学の特殊教育特別専攻科を修了後、海外青年協力隊員としてタイの聾学校に2年間派遣されておられました。
タイの聴覚障害児教育の現状や海外青年協力隊員としての体験をお話しいただきながら、参加された先生方との交流を行いたいと考えています。
日 時:2001年12月15日(土)午後2時30分〜
会 場:大阪市立聾学校
参 加 費:無料(会員・非会員とも)
参加対象:教員
※終了後、大阪市内のタイ料理店で忘年会をかねた交流会を行います。「ミニ講座」への事
前申込は不要ですが、店への予約の都合上、「交流会」への参加をご希望される先生は、事
前に下記事務局までご連絡ください。
※本会についてのお問い合せは、
事務局代表 中瀬浩一まで(勤務先:大阪市立聾学校,FAX:06-6762-1800)
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【目次】
研究会開催
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第 2 回 字 幕 制 作 研 究 会 |
字幕制作共同機構では今年5月,始めての試みとして「字幕制作研究会〜正しく分かりやすい字幕をめざして〜」を開催しました。字幕提供側である放送局や字幕制作会社をはじめ,字幕の利用者である聴覚障害者の方々や字幕に関心を持っている方々,約60人が参加して議論しました。その結果は当機構のホームページでご紹介したとおりです。
今回は,1回目の成果をもとに,さらに突っ込んで,きめ細かく「どうすれば正しく分かりやすい字幕になるのか」を(財)全日本ろうあ連盟および(社)全国難聴者・中途失聴者団体連合会(全難聴)主催の「放送バリアフリーシンポジウム」の分科会の一つとして,第2回目の研究会を開催することになりました。
1.日時 2001年12月1日(土)13:00〜16:30
2.会場 「野口英世記念館」新宿区大京町6
JR「千駄ヶ谷」(歩7分)地下鉄丸の内線「四ッ谷三丁目駅」(歩12分)
3.パネラー
NHKマルチメディア局統括担当部長 鬼丸眞人氏
フジテレビジョンデジタルソリューション企画室副部長 五十嵐都代子氏
ルルベ文字システム 代表取締役 清藤美恵子氏
筑波大学心身障害学系助教授 四日市章
松下電器産業 国内デジタル設計担当副参事 奥嶋康久氏
(司会)字幕制作共同機構 常務取締役 木村紀征
4.議論のテーマ(予定)
(1)文字の配置や表示時間
(2)音や擬音をどう表現するか
(3)マークはどこまで必要か,統一する必要はないか
(4)アニメ番組の字幕表示
(5)ニュース字幕表示への取り組みと注文
(6)地上波デジタル時代の字幕表記 など
5.事務局 社会福祉法人 聴力障害者情報文化センター 字幕制作共同機構
東京都新宿区大京町24 住友外苑ビル5F
小澤武信 電話:03-3350-9694 FAX:3350-9636
e-mal t-ozawa@jimaku.gr.jp
http://www.jimaku.gr.jp/
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【目次】
研究会開催
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高等教育機関におけるサポートシステム「システム確立の為に」 |
聴覚障害学生が講義を受けるための方法はいろいろあります。ノートテイク・手話通訳・パソコン要約筆記・・・。そして講義を受けやすくするには,大学内に講義保障の制度(聴覚障害学生をサポートするシステム)を作ることが不可欠です。でも,どうやって制度を作ればいいの? 通訳者の養成は? その制度にはどんなものがあるの? コーディネートは誰がやるの?手話サークルがやるの? その制度を発展させるには??などの疑問が尽きません。よって,制度に重点を置いた企画を関東学生情報保障者派遣委員会と関東聴覚障害学生懇談会が連携して,設けます。この企画は2回に分けて設けます。第1回目は「サポートシステム確立の為に」というテーマで,各大学における,私自身(聴覚障害学生)はどうやって講義を受けているのか,大学はどうやって聴覚障害学生をサポートしているのかなどの現状の情報交換・議論を行います。聴覚障害学生,通訳者,大学教職員,聴覚障害学生をサポートしている人など様々な立場から,いろいろと話し合っていきたいと思っていますので,皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
第2回目は,その制度を更に発展させるにはどうするべきかというテーマ「よりよいサポートシステムの為に」として,2月辺りに行う予定でいます。
【目次】
1.「バリアフリー映画」とは?
一般劇映画・児童向けアニメーション映画に字幕スーパーや副音声を付け,目の不自由な方・耳の不自由な方も映画を楽しめるよう工夫されている映画。副音声はボリューム調節ができるヘッドホンで聴くことになり,難聴者にも貸し出されている。
2.どんな作品があるの?
「ハッピー」…………… 一般劇映画
「ピッピ南の島へ」…… 長編アニメーション 原作/アストリッド・リンドグレーン
「チョッちゃん物語」… 長編アニメーション 原作/黒柳 朝
その他に,宮沢賢治原作のアニメーションシリーズ
「賢治のトランク」「雪渡り」「注文の多い料理店」
「双子の星」「猫の事務所」「氷河ねずみの毛皮」がある。
3.いつ,どこで見ることができるの?
どのフィルムも各地の映画センター等が主催して行う上映会が中心。なお,フィルムのレンタルも行っており,聾学校等での自主上映もできる可能性もある。各地の上映日程は各地の映画センターに聞かないとわからない場合が多い。
とりあえず・・・「ハッピー」の上映日程(バリアフリー対応)
2002年1月26日(土) 愛知県大府勤労文化会館(大府市)
連絡先:あいち教育映画 TEL:052-930-1357
T&Kテレフィルム株式会社 〒150-0011 東京都渋谷区東3-15-7 鶴間ビル5F
映画「ハッピー」
高野香織(高岡早紀)22歳。父・功(高橋英樹)は印刷工場を経営しながら男手一つで愛情を注いで香織を育ててきた。母・美智子(阿木燿子)とは香織が小さい頃に離婚をしている。二人は、毎年恒例のスキーに出かけるが、香織はそこで事故にあってしまい、視神経に損傷を受け、完全に視力を失ってしまう。視力を失ったことで、香織は何に対しても消極的になってしまった。幼なじみの清水は、そんな香織を応援し、励ましてくれる一人である。恋人の小杉とは、事故にあって以来ギクシャクとした関係になってしまう。香織は新しい彼女の存在を知り、別れることになってしまった。絶望する香織……。父は、そんな香織を見て何もしてやれない男親の難しさを知る。そんなある日、香織は吉井ちかとハッピー(将来の盲導犬)に出会う。ちかの家族は、パピーウォカーとして盲導犬の訓練をする前の子犬の世話をしてる。ちかと出会ったことで、盲導犬と歩む事を考え、「もう一度、風をきって歩きたいと思いませんか?」の一言が香織の心を変えた。香織のパートナーになる盲導犬との出会いの日、そこにいたのは「ハッピー」だった。ハッピーと共に訓練を受け、香織の行動範囲はどんどん広がってゆく。スーパーで買物をする、バスの乗車 e t c …。しかし、周囲は盲導犬に対して理解がない。つめたい視線や言葉でかえってくる。落ち込む香織だが、ハッピーを信頼することで、一つ一つクリアしていく。雨の降る夜の工事現場で香織が、立往生している時、たまたま通りかかった湊昇に助けられる。彼の言った一言が、香織の心に残り、気になる存在に…。偶然、動物病院で、昇に再会する。彼は動物病院の院長だったのだ。香織はぶっきらぼうだがやさしい昇にひかれていく。昇もまた香織のひたむきに生きる姿に魅力を感じていく。昇は香織に結婚を申し込むが、香織からは、良い返事が帰ってこない…。香織は悩んだ末、ついに結婚を決意する。祝福の中で力強い香織の声が参加者に響き渡る・・・・・・・・・・・
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098-855-4215 |
【目次】
- ★聴覚研究会資料 31(7),2001
- 「携帯電話・インターネットを用いたモバイルオージオメータの提案」
- 中村則雄(産総研),503-509
- 「正準相関分析を用いた感情音声と顔表情のパラメータ冗長性の検討」
- 松井九美(和歌山大学),山本英里(理化学研究所),河原英紀(和歌山大学),543-550
- ★リハビリテーション 437,2001
- 「聴導犬をJRに乗せてください」有馬もと,8−9
- ★日本聴能言語士協会会報 26(2),2001
- 「言語聴覚士法の成立から施行まで」14-37
- ★聴能言語学研究 18(2)2001
- 「乳幼児健康診査後の要経過観察児の実態:保健センター等の言語聴覚士に対する調査から」
- 鈴木三樹子,加藤正子,96-100
- 特集〈インテグレーション環境で学ぶ難聴児の支援をめぐって〉
- 「特集にあたって」鷲尾純一,105
- 「幼児期・学齢期のインテグレーション支援:難聴幼児通園施設における支援」
- 古木明美,106-110
- 「今までのそしてこれからのインテグレーション支援」南村洋子,111-116
- 「健常児と共に生きる難聴児への難聴学級からの支援」田原佳子,117-123
- 「難聴学級からの発信:難聴児を取りまく環境への働きかけ」松本裕子,124-128
- 「人工内耳を装用する子どもへの援助」武田篤,及川絵美子,129-135
- 「聴覚障害児の障害認識の様態について: ビデオを使用した測定法と学習環境の違いに
よる差異について」広本奈美子,立入哉,136-141
- ★AUDIOLOGY JAPAN 44(4),2001
- 「中等度難聴者の語音識別における視覚併用の効果」
- 鈴木恵子,白井真理子,原由紀,松平登志正,185-192
- 「騒音職場退職者の聴力と生活−日本語版HDHSによる聴取障害とハンディキャップ
の自己評価」宮北隆志,上田厚,調所廣之,200-208
- 「FM補聴器の利用状況とその問題点−保護者および学級担任へのアンケート調査−」
- 森靖子,高橋佳文,澤田亜也子,三代康夫,久保武,209-213
- ★日本音響学会 51(10),2001
- 「外乱に強い音声認識を目指して」中村 哲,662-667
- ★JSLHR 44(4)2001
- 「Emergence of a Vowel System in a Young Cochlear Implant Recipient」David J. Ertmer 803-813
- ★BRITISH JOURNAL OF AUDIOLOGY 35(3),2001
- 「The effects on significant others of providing a hearing aid to the hearing-impaired partner」
- D.N. Brooks他,165-172
- 「Perceptual auditory stream segregation of sequences of complex sounds in subjects with normal and
impaired hearing」N.Grimault他,173-182
- 「Functionally equivalent ages and hearing levels of children with cochlear implants measured with
pre-recorded stimuli」M.J. Nakisa他,183-198
- 「The reliability of the SCAN test results from a primary school population in the UK」
- J. Marriage他,199-208
- 「An exploratory study into percption of acoustic speech cues by hearing impaired adults」
- C. Verschuur and V. Rafaely,209-218
- ★Scandinavian Audiology 30,Suppl.54,2001
- 「Hearing impairment among adults - extent of the problem and scientific evidence on the outcome of
hearing aid rehabilitation」E M Maki-Torkko,8-15
- 「Provision of hearing aid services: a comparison between the Nordic countries and the UK」
- G Barton,16-20
- ★Acandinavian Audiology 30(3),2001
- 「Clinical relevance of distortion product emissions by means of receiver operating characteristic (ROC)
analysis」H Steinhart, 131-140
- 「Hearing development in classical orchestral musicians. A follow-up」KR Kahari,141-149
- 「A 'virtual hearing aid' for comparing hearing aids in children: a double-blind crossover Study」
- I Prinz, 150-159
- 「Comparison of calculated, measured and self-assessed intelligibility of speech in noise for hearing-aid
users」L Magnusson, 160-172
- 「The latency of evoked otoacoustic emissions: Its relation to hearing loss and auditory evoked potentials」
- S Hoth and F N Weber,173-183
- 「Is there a relationship between U-shaped audiograms and mutations in Connexin 26」
- S Iacobsen, 184-188
- 「Symmetry measures of vestibular evoked myogenic potentials using objective detection criteria」
- K Brantberg and P-A Fransson,189-196
- 「Epidemiology of permanent childhood hearing impairment in the Tyrol, 1980-1994」
- D Nekahm, 197-202
- 「Will hearing health care be affordable in the new millennium?」M Sorri, 203-205
- ★Seminars in Hearing 22(3)2001
- 「Possible Neurochemical and Neuroanatomical Bases of Age-Related Hearing Loss−Presbycusis」
- Robert D. Frisina,213-226
- 「Age-Related Changes in Temporal Processing: Implications for Speech Perception」
- bruce A. Schneider,227-240
- 「The Effects of Aging on Binaural and Spatial Hearing」Janet Koehnke,241-254
- 「Asymmetry in Auditory Function in Elderly Persons」James Jerger,255-270
- 「Gender, Age, and Hearing」Karen S. Helfer,271-286
- 「Spoken Language Comprehension in Older Adults: Interactions between Sensory and Cognitive Change
in Normal Aging」Arthur Wingfield,287-302
- 「Issues in Evaluating the Effectiveness of Hearing Aids in the Elderly: What to Measure and When」
- Larry E.Humes,303-315
|
【目次】
【目次】
★ホームページ紹介:和歌山県立和歌山ろう学校
ろう学校と商業高校の連携のあり方の提案=「学校間連携」のことが紹介されています。
【目次】
★全日本聾教育研究大会
期 日:2002年10月8・9・10日
主管校:北海道高等聾学校(小樽市)
★第31回 全国公立学校難聴・言語障害教育研究協議会 全国大会
期 日:2002年10月9日(水)・10日(木)・11日(金)
会 場:苫小牧市文化会館 苫小牧市旭町2丁目8番19号
苫小牧市民会館 苫小牧市旭町3丁目2番2号
聴覚障害児教育関連研究会が2つとも北海道とは! それも日程が重複している!
【目次】
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