編集・発行人:みみだより会、立入 哉 〒790−0833 愛媛県松山市祝谷5丁目2−25 FAX:089-946-5211
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【目次】第398号
- カラーイヤモ−ルド製造開始
- 演題募集:日本聴覚障害・教育工学研究会「障害者教育」
- 字幕付き映画「十五才 学校4」
- 報告:学術シンポに難聴者参加
- 会社名変更:テレボイス 改め 「自立コム」 誕生
- 聴覚障害者の放送バリアフリーを考えるシンポジウム
- HP紹介
- 関連新刊図書
- ビデオ販売:映画「アイ・ラヴ・ユー」のビデオが販売されます
- 学会誌・研究会誌Contents
- 東奥日報社転載「盲ろう者185人の実情は」※
- 朝日新聞転載「それぞれのボールを追って:聴力のハンディあっても」※
- 東京新聞転載「耳の不自由な子に大気のリズム」※
- 東京新聞転載「『手話通訳者=運動員』に戸惑いも」※
- 讀賣新聞転載「突発性難聴」※
- 神奈川新聞転載「聴覚障害者“ケータイ”で進む社会参加」※
※各新聞転載記事はホームページには掲載できません。
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「みみだより」が400号を迎えます。
「みみだより」が400号を迎えます。
現在,400号記念のバックナンバー集を作成中です。
301〜399号をCD−ROMの形体で配布します。
一太郎10形式の文書ファイルとHTML形式の双方を集録予定です。
HTML形式のファイルと新ホームページは児玉良一先生のお世話で作成進行中です。
397・398・399号は今年の重要な新聞記事の転載を連載しています。
著作権交渉などに手間取り転載が遅れていたものです。
イヤモ−ルドカラーイヤモ−ルド製造開始
イヤモ−ルドのホームページが開設されました
1998年,大阪でインターナショナルフォーラムの講演を終えた後,会場近くの居酒屋で飲んでいたら,講師のシェリルさんがポケットからカラフルなイヤモールドを取り出して言いました。「子どもたちは,みんな,カラフルなイヤモ−ルドが大好きです。日本の子どもたちにも楽しいカラーイヤモードを作ってあげて下さい。子どもたちはもっともっと楽し<補聴器を使ってくれるでしょう。」
その後,日本でも薄い色がついたイヤモ−ルドが作られだしました。ピンクやブルーのイヤモ−ルドは,本当に思う以上に子どもに受け入れられ,もう珍しいものではなくなってきつつあります。
さらに,最近ようやく,様々な色がついたイヤモ−ルドの製造が可能になってきました。単色や渦巻き模様,さらにパンダなどのシールを埋め込んだワンポイントイヤモ−ルドなど・・・。
「耳型技研」では,様々なイヤモ−ルドをみることができるホームページを開設しています。この中にはシェリルさんからのことばも紹介されています。
どうせつけるなら,自分のお気に入りのイヤモ−ルドを作ってみる。こんなことができるようになりました。
http://www.itami.com/mimigata
ゼブラパターン(3色)のイヤモールド パンダのシール入りイヤモールド
演題募集日本聴覚障害・教育工学研究会
電子情報通信学会共催「障害者教育」
電子情報通信学会 教育工学研究会では 例年1月に障害者教育をテーマとした研究会を開催しております。障害者のための教育カリキュラム、教材開発、教育方法、教育支援機器など、幅広いテーマで募集致します。高等教育機関のみならず、初等中等教育あるいは企業において障害者教育に関わっておられる方々の応募をお待ちしております。
期 日 2001年1月27日(土)「障害者教育/一般」
(日本聴覚障害教育工学研究会と共催)会 場 筑波技術短期大学(茨城県つくば市天久保4−3−15)
演題申込締切日:2000年11月20日
申込後の原稿提出:概ね開催日の3週間前(学会事務局が指示)
★講演申込み要領(http://www.ieice.or.jp/jpn/kenkyukai.htmlより抜粋〉 1.発表希望研究会名(教育工学〉 / 2.発表希望月 1月 3.論文タイトル / 4.論文内容梗概 5.氏名(著者全員の氏名を書き,発表者の頭には○印を付けて下さい) 6.所属(著者全員の所属をお書き下さい.会社名または大学名等) 7.原稿用紙送付先(〒・住所・所属・氏名・TEL) (以上の項目につきまして、下記発表申込先までお知らせ下さい。)
なお、学会誌の開告ページに掲載されるプログラム編成の都合上、5.氏名と6.所属につきましては、下記の例のようにしてお申込いただけると大変助かります。そのままコピーして利用できるため、編成作業上のミスが発生する可能性が低下します。○著者1(所属1)・著者2(所属2)・著者3(所属3)
○著者1・著者2(所属1)・著者3(所属2)・著者4・著者5(所属3)★原稿はタイトル,図含めて,A4版44字×45行で8枚以内です(学会事務局から詳しく指示されます)。 なお,原稿は電子情報通信学会技術研究報告として出版され,別刷りの購入もできます。
★今回は電子情報通信学会や日本聴覚障害教育工学研究会の会員でなくても申し込みできますが,この機会にぜひ入会されることをお勧め致します。
★発表申込先〈お申込は下記のいずれかに,なるべくE-mailでお願い致します)
※後藤 豊(筑波技術短期大学:電子情報通信学会教育工学研究専門委員)
TEL&FAX:0298−58−9388 E-mail:goto@a.tsukuba-tech.ac.jp
※小林正幸(筑波技術短期大学:日本聴覚障害教育工学研究会事務局)
TEL:0298-58-4909,FAX:0298-58-9411 E-mail:masayuki@a.tsukuba-tech.ac.jp
字幕付き映画「 十 五 才 学 校 4 」
ストーリー
どうしても学校に行けずに不登校を続ける中学三年生の川島大介(金井勇太)は、両親に内緒で初めてのひとり旅に出る。横浜郊外のインターチェンジからヒッチハイクで九州の屋久島にある、樹齢七千年を越えると言われる縄文杉を目指して出発した。
しかし、旅のはじまりは散々だった。ようやく小型トラックに乗せてもらったが、運転手の児玉(笹野高史)から説教を受け、ついには口論となり降ろされてしまう。サービスエリアで途方に暮れていた大介は、大型トラックの運転手・佐々木康(赤井英和)と出会う。佐々木は同乗者の宮本(梅垣義明)とともに大阪へ向かう途中だった。はじめは緊張していた大介であったが、彼らの気さくなやりとりを見て自然と打ち解けていく。そして彼らとのふれあいの中で、“世の中の厳しさ”や“命の大切さ”を痛感させられた。
大阪に着いた大介は、九州まで行く女性ドライバー・大庭すみれ(麻実れい)の長距離トラックに乗り換える。すみれは大介に「なぜ学校に行かないのか?」としきりに尋ねた。彼女は女手ひとつで一男一女を養っている母親でもあった。そんな彼女との会話を通して、大介は“家族の絆”について考えさせられた。一方、旅に出た大介のことが心配でならない母・彩子(秋野暢子)、父・秀雄(小林稔待)は、中学校の担任、黒井先生(中村梅雀)に相談したりと奔走していた。
宮崎に到着し仕事を終えたすみれは大介を自宅に迎え入れた。息子の登(大沢龍太郎)は無口な少年で、彼の部屋はジグソーパズルと時代小説が一杯に埋め尽くされており、異様な雰囲気を漂わせていた。しかし何故だか二人でいると気持ちが落ち着き、大介は夜遅くまで登に色々なことを語りかけた。あくる日、別れ際に大介は登からジグソーパズルを貰う。その裏面には自作の「詩」が小さな文字で書かれていた。鹿児島港まで送ってもらう車中、大介はすみれに昨夜の登とのことを話した。頷きながら話を聞いているすみれだったが、大介が登の「詩」を朗読し始めると、突然車を停め、ハンカチで顔を覆った。「あの子、そげなこと考えとったの。おばさん、ちっとも気づかんかった。ありがとう」・・・とすみれは大介の肩をきつく抱きしめた。
屋久島へたどり着いた大介は、島で出会った登山客・金井真知子(高田聖子)とともに縄文杉までの登山に挑む。険しく厳しい山道を真知子に励まされながら一歩一歩進む大介。ついに目前に勇姿をみせた縄文杉。その荘厳な縄文杉は大介の心に何かを語りかけてくれた。
真知子と別れ、一人山を降りる大介は悪天候で道に迷い遭難しそうになる。泥んこになりながらも何とか山から下りた大介は、ひとり暮らしの老人・畑鉄男(丹波哲郎)に声をかけられ、鉄男の家に泊まることになる。翌朝、世話になった鉄男に礼を言い、家を出ようとした大介だが、鉄男の具合が突然悪くなり、ほうっておけずに看病にあたるはめになる・・・・。
都市名 館名 電話 上映期間 札 幌
仙 台
福 島
東 京
富 山
金 沢
福 井
愛 知
岐 阜
京 都
大 阪
兵 庫
岡 山
鳥 取
島 根
広 島
徳 島
愛 媛
高 知
福 岡
長 崎
大 分
熊 本
宮 崎
鹿児島松竹遊楽館
仙台松竹劇場
福島フォーラム
上野セントラル
立川シネマシティ
富山松竹
グランドスカラ座
テアトル・サンク
名古屋グランド
CINEX
京都ピカデリ−
梅田ピカデリ−
松竹角座
神戸国際松竹
MOVIX倉敷
岡山松竹
MOVIX日吉津
松江SATY東宝
広島松竹東洋座
MOVIX周南
徳島松竹
松山シネマサンシャイン
高知松竹ピカデリー
中洲大洋
AMCなかま16
ヴァージンシネマズトリアス久山
長崎松竹
大分フォーラム
熊本松竹
宮崎セントラル
鹿児島松竹タカシマ011-231-2303 011-231-2304
022-222-5252 022-222-9609
0245-33-1515
03-3831-3136
042-525-1251
0764-25-3014
076-221-3083
0776-23-2706
052-584-7360
058-264-7151
075-221-0271
06-6315-1414 06-6315-1418
06-6211-1131
078-230-3430
086-430-3600
086-223-3143 086-232-4404
0859-37-1800
0852-28-2100
082-246-0500 082-246-0505
0833-45-2600
0886-23-5151
0899-32-2288
0888-72-4545
092-291-4058 092-281-2018
093-245-6699
092-957-5555
095-822-3146 095-824-5755
097-536-7586
096-354-3611
0985-23-2336
0992-22-7483 099-222-306111/11-12/22
11/11-12/1
12/4-20
11/11-12/22
12/1-15
12/18-22
11/13-16
11/18-22
12/2-15
11/25-29
12/9-22
11/11-12/1
12/2-22
12/16-22
12/7-11
11/18-23
11/26-29
11/11-15
11/25-12/8
11/11-15
11/19-21
12/2-4
11/23-26
11/11-24
12/17-19
12/12-14
11/27-29
12/14-15
12/9-11
11/19-21
12/3-5
報告学術シンポに難聴者参加
入谷仙介
2000年10月1日、13時30分より16時30分まで、三重県伊勢市の猿田彦神社神社会館講堂で、公開学術シンポジウム「サルタヒコと世界神話」が同社主催で開かれ、講師として、神話学の日本最高権威者、吉田敦彦学習院大学教授、篠田知和基名古屋大学教授、後藤明宮城学院大学教授、鎌田東二武蔵丘短期大学助教授とともに、山口県中途失聴・難聴者協会会長の入谷仙介が招かれた。入谷は著書『西遊記の神話学』が神話研究者に注目されて、招かれたものである。
入谷は最初から難聴者であることを明らかにして、配慮を要請するとともに、三重県中途失聴・難聴者協会と連絡を取って参加を呼びかけるとともに、主催者に難聴者がシンポジウムに参加した場合、その要求にもとづいて、磁気ループ、要約筆記、手話などの情報保障を行うよう申し入れた。主催者側も難聴者にシンポジウムを聞いてもらうのはうれしいという姿勢で、誠実に対処してくれ、会場では伊勢市より貸し出された磁気ループと、同市要約筆記サークル・ハンヅによる要約筆記がつけられ、開会に先立ち難聴講師・参加者のために情報保障をしていることが、司会者によって紹介された。三重難協からは、川合会長、田代事務局長など9名が参加した。話し合う時間は無かったが、川合会長から「目で聞くありがたさを痛感した、との礼状が来た。情報保障の元に、難聴者が講師・一般参加者として公開学術シンポに参加したのは、日本ではおそらく最初である。
いちばんうれしかったのは、主催者の宇治土公貞明猿田彦神社宮司はじめ、講師、事務局および神社側スタッフ、一般参加者にいたるまで、磁気ループ・要約筆記について、特別なことをしているという意識を全く持たず、自然なこととして対応していただいたことであり、難聴者のためにしてあげているという雰囲気はどこにも感じられず、難聴者を取り巻く環境が成熟してきていることを感じさせられた。
会社名変更テレボイス 改め 「自立コム」 誕生
以前、(株)テレボイスとして補聴援助システム,特にECOTなどの手書き文字通信システムの開発・販売を行っていた会社が社名を変更しました。2000年の7月から株式会社自立コムという名称で活動しています。(株)自立コムでは電話リレーサービスの実現に向けて活動をしています。(みみだより397号10ページ参照)
URL: http://www.jiritsu.com
〒150-0044 東京都渋谷区円山町28−4
TEL:03-3476-2160 FAX:03-3476-2425
e-mail: aoki@jiritsu.com
「聴覚障害者の放送バリアフリーを考えるシンポジウム」in宮城県2000
−21世紀の字幕放送とCS 障害者専用放送の拡充に向けて−
1.目 的今回のシンポジウムは、聴覚障害者が抱えるテレビ放送問題を広く社会に向けて明らかにしていくこと、そして放送業者と社会に対して深い理解を求めていくことを目的として開催されます。そのために、字幕放送と障害者専用放送に関する基礎講座を行うと同時に、一人でも多くの方々へ参加をお願いしていくものです。
2.日 時 2000年11月19日(日)午前10時〜午後4時30分まで 3.会 場 東北福祉大学(1号館 大教室)
〒981−0943 仙台市青葉区国見1−8−1
TEL:022−233−3111FAX:022−233−31134.内 容 基礎講座「字幕放送の拡充の課題」
「聴覚障害者専用放送の内容と展望」
シンポジウム5.参加費 一般 2000円 学生 1000円 企業 5000円 6.申込方法 団体:所定の用紙に記入し、参加費と申込用紙を現金書留で下記まで
個人:所定の用紙に記入し、FAX・TEL・ホームページからお申込下さい。
なお、参加費は郵便振込にてお願いいたします。
郵便振込口座 02270−6−46955,口座名称 字幕シンポin宮城7.照会先 〒983−0836 宮城県仙台市宮城野区幸町4−6−2
宮城県心障センター内 ろうあ協会気付「字幕シンポin宮城」係
FAX:022−293−5532 TEL:022−293−5531
URL http://www.plusvoice.co.jp/caption2000/8.その他 宿泊希望の方は、最寄のホテルをご紹介いたします。
参加申込と同時にお申し出下さいますよう、お願いいたします。
★HP紹介
関連新刊図書
★こころの声が聴きたくて:ある聴覚障害者の半生
松橋英司著 星雲社 1400円 4-7952-7992-6
★累代の人々:盲聾教育の祖古河太四郎亮泰の系譜
古川統一著 鳥影社 2700円 4-88629-104-X
★耳鼻咽喉科医の診療日記:診療室では聞けない話
久我正明著 アトラス出版 1429円 4-901108-09-3
★言語聴覚障害総論2
山崎京子編著 建帛社 2400円 4-7679-4502-X
★あなたに伝えたい:手話はどこまで話せるか
永六輔著 大和書房 1400円 4-479-39081-2
★教職必携・介護等体験ノート
岡佐智子編著 相川書房 1200円 4-7501-0278-4
★忍足亜希子と覚えるはじめての手話
忍足亜希子著 ナツメ社 1200円 4-8163-2867-X
★乳児における音声発達の基礎過程
江尻桂子著 風間書房 6500円 4-7599-1224-X
★手話通訳者の健康管理マニュアル
全国手話通訳問題研究会編 文理閣 1400円 4-89259-368-0
★私の手話行脚:手話に夢・未来にロマン
伊東雋祐著 文理閣 1700円 4-89259-367-2
★拡大読書器であなたも読める!書ける!1:選び方・使い方のポイント
森田茂樹著 大活字 2000円 4-925053-57-4
★拡大読書器であなたも読める!書ける!2:選び方・使い方のポイント
森田茂樹著 大活字 2000円 4-925053-58-2
★見えにくい子どものための情報ハンドブック
小松聡子編 大活字 2000円 4-925053-52-3
★視覚障害者のための情報機器&サービス2001
アメディア編 大活字 1500円 4-925053-59-0
★社会福祉のあゆみ:日本編
鈴木依子著 一橋出版 1000円 4-8348-0204-3
★社会福祉要説:課題と展望
今泉礼右編著 同文書院 2200円 4-8103-1229-1
★AAC
久保健彦編著 建帛社 2400円 4-7679-4516-X
★障害者雇用ガイドブック:平成12年版
労働省職業安定局高齢・障害者対策部障害者雇用対策課監修 雇用問題研究会 1700円
★視覚情報処理ハンドブック
日本視覚学会編 朝倉書店 28000円 4-254-10157-0
★難病の子どもを知る本1
稲沢潤子著 大月書店 1800円 4-272-40391-5
★難病の子どもを知る本2
稲沢潤子著 大月書店 1800円 4-272-40392-3
★ADHDをもつ子の学校生活:こうすればうまくいく
リンダ・J.フィフナー著 中央法規出版 1800円 4-8058-1975-8
★てんじのあいうえお
なかつかゆみこ著 岩崎書店 1200円 4-265-80092-0
★ことばの自己療法
アメリカ言語財団・マルコム・フレーザー著 中島祥吉訳 神山五郎監訳 2000円
書店での入手不可 申込先:〒194-0003 町田市小川2-21-1 中島祥吉
Fax:042-796-5092、E-mail:snakaji@f4.dion.ne.jp
★闘う「車いす」:車いす革命の旗手たち
土方正志著 日刊工業新聞社 1500円 4-526-04644-2
★福祉国家の理論と実際
慎斗範著 ブレーン出版 2800円 4-89242-843-4
★失語症の理解のために
ハロルド・グッドグラス著 創造出版 6800円 4-88158-258-5
★知覚はおわらない:アフォーダンスへの招待
佐々木正人著 青土社 2400円 4-7917-5847-1
★「日の丸・君が代」と「内心の自由」
堀尾輝久著 新日本出版社 1400円 4-406-02730-0
★0〜1歳児の保育資料12か月:いろんな遊び歌遊びがいっぱい!
鈴木みゆき編著 ひかりのくに 1500円 4-564-61507-6
★1〜2歳児の保育資料12か月:いろんな遊び・歌遊びがいっぱい!
鈴木みゆき編著 ひかりのくに 1500円 4-564-61508-4
★2〜3歳児の保育資料12か月:いろんな遊び・歌遊びがいっぱい!
鈴木みゆき編著 ひかりのくに 1500円 4-564-61509-2
★改訂学習指導要領で知的障害者への教育はどう変わるか:養護学校編
宮崎直男編著 明治図書出版 2560円 4-18-039914-8
★改訂学習指導要領で知的障害者への教育はどう変わるか:特殊学級編
宮崎直男編著 明治図書出版 2560円 4-18-038317-9
★生きたことばをつかまえる:言語変異の観察と分析
レズリー・ミルロイ著 松柏社 3500円 4-88198-945-6
★国際的障害者運動の誕生:障害者インターナショナル・DPI
ダイアン・ドリージャー著 長瀬修編訳 2000円
ビデオ販売映画「アイ・ラヴ・ユー」のビデオが販売されます
先行販売予約開始日: 2000年10月(ビデオ発送開始日:2001年 6月) 販売予約数: 5000本限定 直販価格: 7350円[送料&消費税込み] 予約方法: 郵便振替を使って次の通り振り込んでください。
口座番号:四谷郵便局 00120−5−126056
口座名称:映画「アイ・ラヴ・ユー」製作上映委員会
なお、通信欄に「映画「アイ・ラヴ・ユー」ビデオ購入予約」と記入してください。
ただし、2本以上購入したい場合は、本数も記入してください。
照会先: 東京都新宿区大京町12−9 YKB大京町103
(有)こぶしプロダクション TEL:03-3357-5608 FAX:03-3357-5609
詳しくは,http://member.nifty.ne.jp/kobushi-pro/index.html
学会誌・研究会誌Contents
★聴覚言語障害 28(4),1999
・インテグレーションしている聴覚障害中学生の対人関係に関する意識調査
冨田祐介・鷲尾純一,193-204
・手話表現評価尺度作成の試みとろう学校高等部生徒の手話表現能力の実態
長南浩人,205-218
・構造曖昧文処理におけるワーキングメモリの影響
佐野 司・出口利定,219-233
★ろう教育科学 42(2),2000
・聾学校高等部生徒の発話の明瞭性、発音技能、及び発音意識
板橋安人,55-66
・聾学校高等部生徒の関数の理解について
大竹一成,67-90
・「教育オージオロジー」に関する聾学校聴能担当者の意識調査(その2)
−聾学校以外での教育オージオロジー業務に関して−
中瀬浩一・中井弘征,91-108
★日本音響学会誌 56(10),2000
・電話の発明の波及現象
中鉢憲賢,671-672
・発話の時間構造知覚における視聴覚の情報統合
−時間知覚における聴覚優位の再発見−
高野佐代子・津侮タ・加藤宏明,683-694
・Q&A:MDは音響測定に使えるの? 738
★聴能言語学研究 17(2),2000
・聴覚障害児教育における早期手話導入:
聴覚障害児・者の言語獲得および言語環境との関連
岩田吉生,57-64
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